ITSを疑う

ITS(高度道路交通システム)やカーマルチメディア、スマホ、中国関連を中心に書き綴っています。

京都の事故は故意のドリフトだろう

2013年09月25日 | ITS
京都で18歳少年のZが小学生をなぎ倒した事故。
今日は蘇州に直行なので朝ちょっとゆっくりワイドショーをみていたが、これはパワードリフトのミスだろう。タイヤのホイルスピン音が聞こえたと言う証言もある。
一時停止のT字路だけど右が見通せるから20~30キロ程度に減速し、そのままフルスロットル入て左に曲がったらリヤが流れて左に衝突、カウンターを当てすぎて大きく右に飛び出し、なぎ倒した柵がスロープになって畑に突っ込んだ、と思う。しかも、たぶん最後までアクセル踏んでいる。
間違いなくパワードリフトは意図的にやっていて、そんなことを朝の生活道路でやることが非常識な行為であることは言うまでもなく、重い制裁を受けなければならない。

随分前に、GPSの位置情報から車両の制御系に介入し生活道路では30キロ以上出ないようにしたらどうか、と書いた。既に日産のGTRはサーキットの位置情報でスピードリミッタを解除する。その逆をすればいい。既に確立した技術で実現可能。
高速道路のDSRCなんかより交通事故死者低減には余程実効がある。