この一週間オーストラリアに出張に行っていて全くアップロード出来なかった。
ホテルにLAN接続はあったのだが、1分間50円という、殆ど冗談のような金額なのでやめた。
土曜の夕方に帰ってきたのだが、関東地方をおそった地震で成田空港で4時間も足止めされてしまった。
さて、オーストラリアはITS的には殆どいうべき事はない。
主にブリスベンにいたのだが、国土が広く人口がすくないため渋滞問題はなく、一部の有料道路では電子徴収が行われていたが、この国におけるインフラ整備のなかでのITSのプライオリティはあまり高くないと思う。
歩行者をはねて負傷させることより、カンガルーをはねて運転者が負傷する可能性のほうが遙かに高いため、世界中で社会の敵として追放された四駆用のブルバーがオーストラリアでは依然として市民権を得ている。
カンガルーをはねるとフロントガラスを割って車内に飛び込んでくるらしい。そのとき、カンガルーが生きていると、その強力な脚としっぽで乗員を傷つけ、また運転操作を阻害する。
従って、ちょっと残酷な話だが、ブルバーはカンガルーを即死させたほうが良く、へたに保護機能のある樹脂製のブルバーは好まれないらしい。
実際、町中で数えてみたがSUV系のクルマの過半数がアルミや鉄のブルバーをつけていた。
ホテルにLAN接続はあったのだが、1分間50円という、殆ど冗談のような金額なのでやめた。
土曜の夕方に帰ってきたのだが、関東地方をおそった地震で成田空港で4時間も足止めされてしまった。
さて、オーストラリアはITS的には殆どいうべき事はない。
主にブリスベンにいたのだが、国土が広く人口がすくないため渋滞問題はなく、一部の有料道路では電子徴収が行われていたが、この国におけるインフラ整備のなかでのITSのプライオリティはあまり高くないと思う。
歩行者をはねて負傷させることより、カンガルーをはねて運転者が負傷する可能性のほうが遙かに高いため、世界中で社会の敵として追放された四駆用のブルバーがオーストラリアでは依然として市民権を得ている。
カンガルーをはねるとフロントガラスを割って車内に飛び込んでくるらしい。そのとき、カンガルーが生きていると、その強力な脚としっぽで乗員を傷つけ、また運転操作を阻害する。
従って、ちょっと残酷な話だが、ブルバーはカンガルーを即死させたほうが良く、へたに保護機能のある樹脂製のブルバーは好まれないらしい。
実際、町中で数えてみたがSUV系のクルマの過半数がアルミや鉄のブルバーをつけていた。