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ひろの映画見たまま

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「国家が破産する日」、1997年の通貨危機を描いた社会派!

2020-07-04 14:02:34 | 韓国映画

おすすめ度 ☆☆☆★

1997年に韓国で実際におこった通貨危機の裏側を描いた社会派ドラマ。

通貨危機を予測していた韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョンは。独自に危機の兆候をキャッチし、これを好機と見た金融コンサルタントのユン・ジョンハク、大手百貨店からの大量発注を手形決済という条件で受けてしまう町工場の経営者ガプスの三者三様の姿を通して、あぶりだしていく。

画像7国家破産の危機が迫った時、国民を守るべき政府はなぜ事実をひた隠しにし、信じがたい行動に走ったのか――
『工作 黒金星と呼ばれた男』『1987、ある闘いの真実』のスタッフが集結し、当時の韓国銀行や大統領執務室を完全再現。
韓国政府 vs 国際通貨基金(IMF)との息づまる交渉プロセスをスリリングに追う社会派エンターテイメントの大傑作!!

金融という難しい問題を韓流で描き切った。


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