goo blog サービス終了のお知らせ 

ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「愛と追憶のセレナーデ  幻影に揺れる汚れなき美少女たち」

2025-03-29 16:30:51 | フランス映画

おすすめ度 ☆☆☆

Unext 鑑賞  1979年製作

芸術的エロスの秀作『青い性/処女喪失』『ビリティス』のデビッド・ハミルトン監督作品。
ガラス細工のように、脆く、儚い美少女たちを描いている。

新たなミューズ(女神)が見つからずスランプに陥った41歳彫刻家。そんな時目を奪われたのは過去の恋人の娘が美しく成長した姿だった。

少女のヌードは芸術か?ポルノか?論争は古くからあるけど、これは辛くもポルノぽい😂

それは穢れなきエロティシズム
まだあどけない面影を残す美少女ローラ。彼女はバレエ教室の中でも妖精のように光っている存在だった。ある日そのバレエ教室に一人の男、ポールが現れる。
ポールは著名な彫刻家で、ローラの母サラの昔の恋人だった。サラとも再会したポールだったが、ポールはサラの娘のローラを見た瞬間、彼女の姿に心奪われる。
早速ポールはサラに、ローラを彫刻のモデルに出来ないかお願いするが、サラに断られてしまう。その頃、ローラもポールに密かな想いを抱いたが、
思春期ゆえの戸惑いになかなか会う事ができない。二人の想いはすれ違っていくが・・・・。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「侍タイムスリッパー」、そ... | トップ | 「山の音」、溢れ来る愁いに... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

フランス映画」カテゴリの最新記事