おススメ度 ☆☆☆☆
アメリカ映画だが、監督はイタリアのパオロ・ソレンティーノ。
そのメークなんなんだといわせる、老人メイク。でも派手。アイラインと口紅、だが顔はしわしわ。ショッピングセンターをカートを引きずって歩く姿は投げやり。ショーンペンが演じている。
元ロックスター、でも今は歌はない、株でもうけたりしてるけど、消防士の妻に叱咤激励されている。イギリスダブリンでの生活。
そんな、彼は、父との祖語で、ずっとあっていなかった。突然父危篤の報が、でも飛行機嫌い、船で、故郷のニューヨークへ。だがすでに父はなくなっていた。
ただ、父は死ぬ前、ナチス収容所で虐待されたナチスの残党を追いかけていた。
で、父の願いを叶えようと自ら探索の旅に出る。
といった筋だが、父の贖罪というより、自らの立ち位置探しの旅に見える。だって、それまでのだらだら無気力が、がぜん執拗な追求と変わり果ては、銃まで購入して恨みを晴らそうとする。
広大なアメリカの荒野の旅は、ダブリンののんびりした生活とは様変わりだ。
ロードムービーにつきものの、音楽は、ロックスターの設定だけあって、曲が素晴らしい。
出会ったナチス将校は、高齢。銃の代わりにある処刑を。
そして、なしとげた男はなぜか、メイクを取った普通のショーンペンに。あのメイクはなんだったのか?
アメリカ映画だが、監督はイタリアのパオロ・ソレンティーノ。
そのメークなんなんだといわせる、老人メイク。でも派手。アイラインと口紅、だが顔はしわしわ。ショッピングセンターをカートを引きずって歩く姿は投げやり。ショーンペンが演じている。
元ロックスター、でも今は歌はない、株でもうけたりしてるけど、消防士の妻に叱咤激励されている。イギリスダブリンでの生活。
そんな、彼は、父との祖語で、ずっとあっていなかった。突然父危篤の報が、でも飛行機嫌い、船で、故郷のニューヨークへ。だがすでに父はなくなっていた。
ただ、父は死ぬ前、ナチス収容所で虐待されたナチスの残党を追いかけていた。
で、父の願いを叶えようと自ら探索の旅に出る。
といった筋だが、父の贖罪というより、自らの立ち位置探しの旅に見える。だって、それまでのだらだら無気力が、がぜん執拗な追求と変わり果ては、銃まで購入して恨みを晴らそうとする。
広大なアメリカの荒野の旅は、ダブリンののんびりした生活とは様変わりだ。
ロードムービーにつきものの、音楽は、ロックスターの設定だけあって、曲が素晴らしい。
出会ったナチス将校は、高齢。銃の代わりにある処刑を。
そして、なしとげた男はなぜか、メイクを取った普通のショーンペンに。あのメイクはなんだったのか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます