おすすめ度 ☆☆★
バレー好き ☆☆☆★
PG12
原作は、バスティアン・ビベス原作による人気グラフィックノベル(劇画)。
幼いころから、バレー一筋の少女。ボリショイバレエ団のオーディションに受かりながら、コンテンポラリーダンスと出会い、すべてを投げ打ってフランスのコンテンポラリーダンスカンパニーへの入団を決意する。
だが、そこでも、踊りに迷いがあり、怪我をしてしまう。
すべてを失ったポリーナ。新たな居場所を求め、ベルギーのアントワープにひとり降り立っていた。
即興的なダンスに刺激を受けたポリーナは、ようやく自分らしく踊ることの喜びを知るのだった。
ダンスシーンが豊富で、ダンスファンにはたまらないだろう。
物語的には、起伏が少なく、ちょっと退屈。
ダンス経験もあるジュリエット・ビノシュが出ている。