ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ポリーナ、私を踊る」、バレエダンサーの成長物語!

2018-08-15 16:35:02 | フランス映画

おすすめ度 ☆☆★

バレー好き ☆☆☆★

PG12

原作は、バスティアン・ビベス原作による人気グラフィックノベル(劇画)。

幼いころから、バレー一筋の少女。ボリショイバレエ団のオーディションに受かりながら、コンテンポラリーダンスと出会い、すべてを投げ打ってフランスのコンテンポラリーダンスカンパニーへの入団を決意する。

だが、そこでも、踊りに迷いがあり、怪我をしてしまう。

すべてを失ったポリーナ。新たな居場所を求め、ベルギーのアントワープにひとり降り立っていた。

 即興的なダンスに刺激を受けたポリーナは、ようやく自分らしく踊ることの喜びを知るのだった。

ダンスシーンが豊富で、ダンスファンにはたまらないだろう。

物語的には、起伏が少なく、ちょっと退屈。

ダンス経験もあるジュリエット・ビノシュが出ている。

 

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「ウイスキーと2人の花嫁」、スコットランドで起きた実話の映画化!

2018-08-15 09:42:25 | イギリス映画

おすすめ度 ☆☆☆

いかにも、イギリス。ウィスキーの本場だ。

第二次世界大戦中、ロンドン空襲があったりして、ウィスキーが配給停止に。

舞台は、スコットランドの小島。

アメリカ向けの貨物船が座礁。なんとその船には、5万ケースの大量のウィスキーが積まれていた。

島員総出でこのウィスキーを横取りする。

これって、窃盗。まあ、日本では考えられない出来事。

だが、イギリスでは、一応税関職員が査察に来るが適当にごまかし切る。

この話に、郵便局長の二人の娘の結婚話を織り交ぜ、話を膨らませている。

だが、まあ、この程度の話なのと、イギリスらしい真面目さもあって、ちょっと退屈する。

イギリスではウィスキー様様なのだ。

おまけにダンスも加わって、めでたい結婚式。

 

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