おすすめ度 ☆☆★
前衛的映画好き ☆☆☆★
PG15+ セックスシーンがあります。
「SLUM-POLIS」「MATSUMOTO TRIBE」で注目を集める新鋭・二宮健監督が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015で審査員特別賞を受賞したインディーズ作品「眠れる美女の限界」を、商業映画デビュー作としてセルフリメイク。
19歳の時、女優を夢見て上京したオリアアキ(桜井ゆき)、サーカス団に誘われ、助手として活躍。
現在、30歳、人生の岐路に立って悩んでいる。
思い出すのは、カイト(高橋一生)との恋の数々。
現実と妄想と幻想の世界。
新人らしい、新しい切り口で、映像と音楽を紡いでいく。
新感覚ファンタジー。
生きるべきか、死ぬべきか。
やっぱり生きよう!
そんな映画です。