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絵本の話を中心に、好きなもの、想うことなど。

はじめましての絵本たち in Kawaguchi 14回目(その3)

2018-12-11 18:16:58 | 好きなもの・講座やワークショップ

その2の続きです。

  紅葉したはっぱの色がきれいでした。
ちきさんの絵本1冊も持ってないので、買おうかどうしようか迷いました。




話すことは得意ではないけど、絵でなら
思ったことを伝えられる!ってとってもよいことですよね。





 スペイン・カタルーニャの昔話が
元になってます。え?これで終わりなの??のラストですが、
ささめやさんの絵本なので、買いました(笑)。






ファンタジックでかわいい絵本なのかと
思いきや、なかなかに奥が深い内容でした。(よく見ると表紙のライオンも
包帯巻いてますよね)作者は『君のいる場所』のジミーでした。





 ゾロトウのお話に杉浦さやかさんの絵です。
母子三代の様子が描かれ、大切なものは何一つ変わっていないのだと
教えてくれます。





ここからは<クリスマスの本>になります。


 表紙を見ても、内容がすでに
思いだせなくなってます‥すいません。





こちらはおなじみダメダメデイビッドの
クリスマスヴァージョンです。





世界のいろんな場所のクリスマスの
風習を描いた本とのことですが、実はあまり印象に残っていません。
(11月の初旬開催だったので、クリスマスはまだまだ先と思って
聴いていたにちがいありません)




もともとは戯曲「雪の花」。
ロシアの作家が描いた絵ですが、日本のオリジナル作品とのことです。
ほとんど何も覚えてないです‥三蔵さん、すまん。






 クリスマスツリーにする木を
買ってくるところから始まる絵本です。生木のツリーは清々しい
匂いが部屋の中いっぱいに広がりますよね、きっと。



そして最後に<よみもの>です。

岸田衿子さん訳に、安野さんが絵を
挿絵を描いた「赤毛のアン」です。いつかは読んでみたいなあと
思っています。



以上で、全33冊の紹介は終わりです。

記憶って、どんどん曖昧になっていきますね~
三蔵さん、せっかく紹介してくれたのに、忘れてしまったものもあって
ごめんねー。

でもまた半年後に川口に来てくれるのを楽しみに、みんなで待ってます❤






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