先週の土曜日は、こひつじ文庫さんでの「はじめましての絵本たち」に
参加させていただきました。
11月に、川口でも「はじめましての絵本たち」をやってもらったばかりでしたが、
1カ月足らずの間にも、何冊も新しい本が出ていたし、
一度紹介された絵本でも、場所と、それを囲むメンバーが違うと
また違った感想も聞けるし、その絵本も違う面が見えてきたりして、とても
おもしろのです。
というわけで、11月から12月にかけて、リアルシトロンを入れて、3回も
ナビゲーター、とことこペンギン隊の、三蔵さんに会えたのでした。
こひつじ文庫さんで紹介された絵本は、マーガレットさんがすでにあげて
くださったので、そちらをどうぞ参照してください。
気になった絵本を、ここには載せておきます。
いろんな時代や歴史的な場面の中に
隠れている有名人物を探して遊ぶ絵本。
壇ノ浦の合戦では、安徳天皇や弁慶や義経を探すのですが、ぜーんぶ、あああの人ね
とわかって気持ちよかったです(清盛観てきた甲斐があるなあ・笑)。
11月の時もいいなあと思いました。
また今回も思いました。
不思議な写真がいっぱいです。
これだけの写真を撮るのにどれくらいの時間がかかったのかなーなんて
メイキングの苦労を思ってしまいました。
関西弁が自由に操れる人が読むのと
こちこちの関東ことばのうそっこ関西弁の私が読むのとでは、おもしろさが全然違うと
思いました。でも、読んでみたいなー。
絵を描いているのではなく、紙の切り絵で
できているそうです。しかも、切った後に色を付けるのだそうです。
今回買おうと決めたきた絵本です。
家に帰ってからゆっくり読んでみましたが、やっぱり買ってよかった♪です。
講座終了後は、クリスマスの飾りつけがとても美しかったこひつじサロンで
お茶をいただきました。
その時の様子など、はらぺこさんブログにも載っています。
1年ぶりに会えた方も、はじめましての方も、ぜんぜん気兼ねなしに
楽しい話がはずむのは、こひつじ文庫のマーガレットさんのお人柄の
おかげだなと思います。
今回も、どうもありがとうございました。