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白鳥繋がり

2012-03-01 22:46:51 | その他
日本では「白鳥の湖」はやはり不滅の定番なようで...
新国立劇場バレエ(新国立劇場オペラパレス、5/5-13)とニーナ・アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ(東京文化会館、6/24,27,7/19)はチケット発売中ですが、シュツットガルト・バレエのチケットぴあ先行抽選プレリザーブ(3/1 11:00-3/7 11:00)も始まったようです。
(「じゃじゃ馬馴らし」も受付中)
一般発売はNBSと同様、2012/3/10~。

ジョン・クランコ版「白鳥の湖」のエンディングについてふと思ったんですが(その他にも同様の演出があるようですが)、もしかしてオペラの「ローエングリン」のエンディングを意識してたりするんですかね?
(「白鳥の湖」の音楽は「ローエングリン」の影響をモロ受けで、明らかに後者を意識した作品なので)
「ローエングリン」(演出にもよりますが、基本的にはローエングリン(白鳥の騎士)が去ってエルザ(人間)が死ぬ)とジョン・クランコ版「白鳥の湖」(王子が死んで、去っていくのは白鳥姫)では、男女が逆転してますけどね...
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