あんまりにも雨が多すぎるようなので、一足早く夏柄に変更。
早く止むといいですね...
東京では、やっぱりあまり降ってないんですが。
さて、NHKプレミアムシアターは、今週もドゥダメル指揮のコンサートを放送。
今年のシェーンブルン・コンサートのテーマは「踊り」?
(「海」以外...「海」はドビュッシー・イヤーでねじ込んだ感じかな)
加えて、なんとなく民族色濃いプログラムになってますね。
(作曲者本人の国、というわけではなく、「異国情緒」をイメージした曲という意味です)
「海」は違うだろうという意見もあるかもしれませんが、ドビュッシーがアジアの音楽に強い影響を受けてたのは紛れもない事実なので。
(それでなくとも当時の芸術界におけるジャポニズムの影響は根深いし)
チュチュ・ファンの皆様には、やはり「ダッタン人の踊り」が一番親しみがありますかね?
「時の踊り」も超有名曲ですが。
7/16(月)【15日(日)深夜】午前0時~午前4時 NHK BSプレミアム
0:00-1:37
◇ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2012
歌劇「エフゲーニ・オネーギン」から「ポロネーズ」(チャイコフスキー)
歌劇「ホヴァンシチナ」から「ペルシャの奴隷の踊り」(ムソルグスキー)
歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」(ボロディン)
交響詩「海」(ドビュッシー)
楽劇「サロメ」から「サロメの踊り」(リヒャルト・シュトラウス)
歌劇「ジョコンダ」から「時の踊り」(ポンキエルリ)
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:グスターボ・ドゥダメル
[収録:2012年6月7日 シェーンブルン宮殿]
1:40-3:03
◇動物の謝肉祭/ムソルグスキー・オン・ザ・ロック
組曲「動物の謝肉祭」(サン・サーンス)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー)
<出演>
スマイン(父親)(1曲目)
ラヤーヌ・フェルーズ(息子)(1曲目)
ピアノ:ロジェ・ムラロ(2曲目)
ロックバンド:DEMAGO(2曲目)
管弦楽:フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:チョン・ミョンフン
[収録:(1曲目)2010年4月23日(2曲目)2009年4月2日 サル・プレイエル(フランス)]
後半のチョン・ミョンフン・プログラムは再放送。
でも、どちらもなかなか面白くて、子供でも楽しめますね。
チュチュで使われてた曲もいっぱいありますし。
特に「動物の謝肉祭」の方は、アニメがちょっとシュールでファンタジックな風味で秀逸だと思います。
早く止むといいですね...
東京では、やっぱりあまり降ってないんですが。
さて、NHKプレミアムシアターは、今週もドゥダメル指揮のコンサートを放送。
今年のシェーンブルン・コンサートのテーマは「踊り」?
(「海」以外...「海」はドビュッシー・イヤーでねじ込んだ感じかな)
加えて、なんとなく民族色濃いプログラムになってますね。
(作曲者本人の国、というわけではなく、「異国情緒」をイメージした曲という意味です)
「海」は違うだろうという意見もあるかもしれませんが、ドビュッシーがアジアの音楽に強い影響を受けてたのは紛れもない事実なので。
(それでなくとも当時の芸術界におけるジャポニズムの影響は根深いし)
チュチュ・ファンの皆様には、やはり「ダッタン人の踊り」が一番親しみがありますかね?
「時の踊り」も超有名曲ですが。
7/16(月)【15日(日)深夜】午前0時~午前4時 NHK BSプレミアム
0:00-1:37
◇ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2012
歌劇「エフゲーニ・オネーギン」から「ポロネーズ」(チャイコフスキー)
歌劇「ホヴァンシチナ」から「ペルシャの奴隷の踊り」(ムソルグスキー)
歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」(ボロディン)
交響詩「海」(ドビュッシー)
楽劇「サロメ」から「サロメの踊り」(リヒャルト・シュトラウス)
歌劇「ジョコンダ」から「時の踊り」(ポンキエルリ)
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:グスターボ・ドゥダメル
[収録:2012年6月7日 シェーンブルン宮殿]
1:40-3:03
◇動物の謝肉祭/ムソルグスキー・オン・ザ・ロック
組曲「動物の謝肉祭」(サン・サーンス)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー)
<出演>
スマイン(父親)(1曲目)
ラヤーヌ・フェルーズ(息子)(1曲目)
ピアノ:ロジェ・ムラロ(2曲目)
ロックバンド:DEMAGO(2曲目)
管弦楽:フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:チョン・ミョンフン
[収録:(1曲目)2010年4月23日(2曲目)2009年4月2日 サル・プレイエル(フランス)]
後半のチョン・ミョンフン・プログラムは再放送。
でも、どちらもなかなか面白くて、子供でも楽しめますね。
チュチュで使われてた曲もいっぱいありますし。
特に「動物の謝肉祭」の方は、アニメがちょっとシュールでファンタジックな風味で秀逸だと思います。