50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

パーソナル編集長を使ってみる その1

2017年05月07日 22時14分49秒 | DTP
Blogの冊子化計画 第2弾 その5

前回、パーソナル編集長の唯一、使い難い点として 縦書きが基本のページ設定の
場合、横書きのコメントが書けないと書いたが、「できました。」マニュアルを
ちゃんと読んでみたらわかりました。これで1件は落着。
でも、PDFがうまく行かないので、マニュアルの指示に従って提供さえた
追加アプリをインストールして、PCを再起動しようとしたら Windowsが起動できなく
なった。強制的に電源を切って、再度、電源を入れると、「修復します」となったが
いつまで待っても修復できず、「復元しますか」とメーッセージが出たので
仕方ないと思い、復元した。結構な時間がかかり 無事、立ち上がったが、
 このPCは、復元のスケジュールを 手動にしているので、随分と前の状態に
戻ってしまった。なので、このパーソナル編集長をインストールするよりも前の
状態で復元された。
 なので、パーソナル編集長は消えてしまった。再インストールは簡単に終わったのだが、
パーソナル編集長で作ったデータ・ファイルまで消えていた。該当のフォルダから
消えていた。
たぶん1カ月前くらいの状態に戻ってしまったのだ。FireFoxまで、消えていた。というか
バック・アップ前のバージョンになっていたのだった。

ということで、この1週間ほどの作業、労力が水の泡となった。

 気合をいれて、Wordのデータのコンバートからやり直しだ。


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Blogの冊子化計画 第2弾 その4

2017年05月07日 02時08分58秒 | DTP

Blogの冊子化計画 第2弾 その4

パーソナル編集長を使ってみる その3

 まだ数日しか使っていないが、この時点での感想は

・Wordでは イラストや 画像を 挿入するのが面倒というか、挙動不審な動きを
 することで悩まされた。

> この点、パーソナル編集長は、とても楽だ。ただし、その画像のコメントを横書きで
 挿入するのが、どうもできないようだ( できるのかも知れないが、私の現時点の操作
 スキルでは、できなかった。)基本のページ設定が、縦書きの3段構成のとなっているので
コメントも縦書きになるのだ。

 仮に、版下が出来上がった場合は、このデータを PDFに変換して、オン・デマンド印刷してくれる
サイトへ送ることになる。で、いま校正が終わった20ページ程を PDFに変換して
CANONのプリンタで印刷してみたら、妙は症状が出てきた。
なにか、ゴミみたいなのが印刷される。それと ( )などが 不自然に印刷される。

ということで、何やらパーソナル編集長で冊子を作るのは 思い通りの結果が得られのではという
疑念が湧いてきた。


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Blogの冊子化計画 第2弾 その3

2017年05月03日 01時27分38秒 | DTP

Blogの冊子化計画 第2弾 その3

パーソナル編集長を使ってみる その2

昨日から、今日にかけて、「パーソナル編集長 ver12」にTryしている。
だいぶ、WORDに慣れて来た身には、ちょっと 文化が違うなあと感じる
部分があった。国産の「一太郎」と「WORD」の違いみたいなものだろうか。

 でも、この2日間で、かなり慣れてきた。WORDと比較すると、まず
画像の配置が簡単だ。
 何の設定もなく、画像エリアを決めて配置すると、文章が回り込んでくれる。
これが、このソフトの一番使い易いところだ。と、今の時点では感じている。

もちろん、操作性でしっくりこないところもあるが、AdobeのInDesignと
比較すると、センスみたいなものは感じないが、なかなか健闘していると
感じる。(と言ってもInDesignは、体験版を1週間ほど使っただけだ)。

 今の時点で、気になるのは、

・テンプレートに当たると思われる マスター・ページと 基本ページの
 違いがよくわからないこと。
・WORDが備えている セクション機能(?)に当たるものが、なさそう。
・サイズが大きな、一眼レフカメラの画像を埋め込むと警告が出て強制的に サイズ・ダウン
 されているらしいこと。これは、知人から「印刷すると画像が荒い」と聞いていたし、実際に
 その仕上がりを見せてもらったときに、感じたことだった。
一番気になるのは、
 例えば、基本的に縦書きで、3段組みを基本としてレイアウトを決めたとする。
その中で、特定のページ 目次などは 1段組としたい場合など、それができるのか
どうかが、わからない。(まだマニュアルの読み込みが足りてないからかも)。

 Webで、その点を検索しても、WORDのように、一般のユーザーからの情報が、格段に
少ない。

推測するに、「パーソナル編集長」を使って、冊子を作る人が少ないのかも知れない。

私も、できれば、AdobeのInDesign や「Scribus」を使って、縦書きの冊子が作ってみたいと
思ってしまう。

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Blogの冊子化計画 第2弾 その2

2017年05月02日 01時10分35秒 | DTP

Blogの冊子化計画 第2弾 その2

WordでのDTPは大変だ!!

何が一番大変かと言えば、文中に画像を配置することだ。
とにかく、思うようにならない。
 Scotland編は、100ページを超える分量があるので、一段と大変だ。
配置した画像が、消えてしまったりする。実際には隠れているのだが、、、。

期待していた Scribusも、けっこう厳しいということがわかった。
 機能としては、かなり本格的なスペックを持っているようだけども、
まず、つまづいたのが、文章の流し込み。いわゆる Wordでは可能な
Copy & Pasteという機能が使えない。

私の場合は、すでにテキスト・ベースで文章があるのだが、それを一旦、
エディタで表示させ編集して、ファイルとして保存し、Scribusの編集画面に
テキストのエリアを確保し、そこへ、ファイルとして指定して読み込む。
または、備え付けの簡易エディタに読み込むことになる。

流しこんだ、その文章に手直しすべき箇所があった場合、Scribusのテキスト・エリア上では
修正ができない。これが、一番使いづらい。というか、使い勝手のうえで致命的だ。
 慣れれば、いいのかも知れないが、、、、。 やる気喪失。

ということで、2日前に、学級新聞などの作成では、人気がある「パーソナル編集長」という
ソフトを買ってみることにした。値段も、15,000円程度で、手頃だ。

 今日の午前10時頃に、宅急便で届いた。我が家の場合、これまでは、だいたい12時前の
配達が多かったのだけど、今日は、いつもより早かった。
 巷で、送料の値上げとか、いろいろ話題になっていること、関係あるのだろうか?

 早速、使ってみた。文中への画像の配置は、Wordに比べると簡単だ。好きなところに
配置できる。自動で文章が回り込んでくれる。
 
今日のところは、「かなり活ける」感じがした。もちろん気になるところはある。
 一つは、基本設定は、縦書きの3段組みなのだけど、目次とかは 1段組みにしたいのだが、
それが、できるのかどうか、今日の時点ではわからなかった。
 対処策としては、コラム作成という機能があるので、それでやれそうだ。

 今日は、これに掛かり切りで、少々、疲れた。

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