50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Blogの冊子化計画 第2弾 その3

2017年05月03日 01時27分38秒 | DTP

Blogの冊子化計画 第2弾 その3

パーソナル編集長を使ってみる その2

昨日から、今日にかけて、「パーソナル編集長 ver12」にTryしている。
だいぶ、WORDに慣れて来た身には、ちょっと 文化が違うなあと感じる
部分があった。国産の「一太郎」と「WORD」の違いみたいなものだろうか。

 でも、この2日間で、かなり慣れてきた。WORDと比較すると、まず
画像の配置が簡単だ。
 何の設定もなく、画像エリアを決めて配置すると、文章が回り込んでくれる。
これが、このソフトの一番使い易いところだ。と、今の時点では感じている。

もちろん、操作性でしっくりこないところもあるが、AdobeのInDesignと
比較すると、センスみたいなものは感じないが、なかなか健闘していると
感じる。(と言ってもInDesignは、体験版を1週間ほど使っただけだ)。

 今の時点で、気になるのは、

・テンプレートに当たると思われる マスター・ページと 基本ページの
 違いがよくわからないこと。
・WORDが備えている セクション機能(?)に当たるものが、なさそう。
・サイズが大きな、一眼レフカメラの画像を埋め込むと警告が出て強制的に サイズ・ダウン
 されているらしいこと。これは、知人から「印刷すると画像が荒い」と聞いていたし、実際に
 その仕上がりを見せてもらったときに、感じたことだった。
一番気になるのは、
 例えば、基本的に縦書きで、3段組みを基本としてレイアウトを決めたとする。
その中で、特定のページ 目次などは 1段組としたい場合など、それができるのか
どうかが、わからない。(まだマニュアルの読み込みが足りてないからかも)。

 Webで、その点を検索しても、WORDのように、一般のユーザーからの情報が、格段に
少ない。

推測するに、「パーソナル編集長」を使って、冊子を作る人が少ないのかも知れない。

私も、できれば、AdobeのInDesign や「Scribus」を使って、縦書きの冊子が作ってみたいと
思ってしまう。

コメント
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