50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Good bye Richard

2006年07月18日 00時26分33秒 | Practice English
土曜日は、CANADAへ帰るRichard先生の送別会だった。
彼は、4-5くらいのclassを受け持っているようで、私がいる
Classが一番レベルが低いようだった。急な呼びかけだったせいか
参加者は、意外に少なくて、全体で当事者を入れて10名。
行ってみると、会社の先輩が居たので、驚いた。彼は、私に
YMCAの教室を紹介してくれた人物で、上級クラスに属している。
私が、中級で、Level5。彼はLevel2か3のはずだ。
で、私のクラスからは私以外は誰も来ていなくて、少々、
気後れがした。幸い、昨年まで習っていたBeat先生も来るとの
ことだったので、少し安心した。それに私が5年前に入会したとき
見かけた女性も居たので、話かけられる人がいて、より安心した。
彼女は、ひとつ上のクラスだった。会場となった店は、熊本では
比較的、静かなレストランみたいな洋風居酒屋みたいな
雰囲気はいい店なのだが、この日は、街中でイベントがあってた
せいか、店内も客の数は少ない割りに騒々しくて、
他の人の会話が聴き取りにくかった。
ま、居酒屋だと、日本語でも聴き取りにくいのだから尚更だ。
私の前に座った男性は、イーオンから移ってきたらしくて、
Richard先生から習って、まだ2週間だそうだ。海外へは、仕事でしか
行ったことがないそうだ。いわゆるブロークンenglishだが、
Levelはたぶん2くらいだな。会話のレベルでは全然問題ないと
いうレベルだ。私の隣にいた顔だけ知っている女性は、とても
発音がいい。多くは話さなかったが、仕事でオーストラリアに
行くことがあるとのこと。
私も、幸いなことに、Irelandへ行ったという話題があったので、
Beat先生を含めて、話が盛り上がったので、孤独を味わうことも
なく楽しい時間を過ごせた。日本人を交えて英語で話していると
「ええーーと、これは何と言うのでしたか?」なんてことが
つい出てしまうけど、そこをグッっと我慢して英語で話すという
のも必要なことかも知れない。
 2-3、単語が出てこなくて 適当に言ってしまったりした
ことが、後からわかったりするのも、ご愛嬌かも。
「Irelandへは、Tourで行ったのですか」と聞かれたとき
Independent tour とずっと言っていた。あとでBeat先生が
Individual tripと補足してくれた。そう、旅は「ひとり旅が
良い」というのが、彼 Beat先生の持論だ。
I agree with you.
もうひとつは、Customer。お得意さん、と言いたかったのだけども
単語が出てこなくて、ずっと VIP: Very important porson を
使っていたこと。語彙力のなさを痛感。
でも、まあ、なんとか3時間近く 過ごすことができたので、
私としては、良しとしなければ。商談ではないのだから
少々、単語がわからなくても、大事には至らないのだから。


PS: 写真は、Inish Mor Island の 廃屋となった家です。
  本当に周りは何もなくて、波の音と風の音だけがありました。

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