50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

InDesignで本づくり その1

2018年05月12日 01時54分56秒 | DTP

InDesignで本づくり その1

「InDesignと格闘」という枕詞は、なんとかInDesignの機能が最低限使えるように
なったので、前回で終了します。

 さて1昨日、いよいよボランティアでの本づくりの最終場面になった。印刷所との間に
はいってのコーディネート役、それと表紙、カバー、帯を作ってくれるデザイナーさんとの
最終打ち合わせを行った。
その中で、私への依頼は、全ての画像を埋め込むこと、テキストをアウトライン化すること、
というオーダーだった。
手持ちのマニュアル本を調べても、アウトライン化という説明を見つけることができなかった。
が、ようやくネットを検索して、InDesignの場合は「アウトライン化」の操作は、「グラフィックス化」だと
いうことが解った。それさえ解れば操作は簡単だ。ものの数分で作業終了だ。

 ところが、この「グラフィックス化」を施したことで、予期せぬ状況になった。
その1:テキスト・フレームで外枠(?)を0.5mmで設定していたものが、全て消えた。
テキストエリアに配置した文でオーバー・フロー(?)していた文が元の文に重なるという
症状がでた。
第1の問題は、しばらく頭を悩ましたが、何とか解決。

・方法は、まず、新しいテキスト・フレームを作り、そこに元のフレームからテキストを
Copyし、新しいフレームにpasteする。それを元のフレーム内に配置する、ということで
解決した。

 ということで、入稿データも出来上がったので、この作業もひと段落だ。

次は、自分の本づくりだ。

1か月以上も自分の本づくりから遠ざかっていたので、どこから手を付けていいのか
しばし解らなかった。というか、1冊目、2冊目は勢いで作った。
3冊目ともなると、少々、考えている。
 
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