50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

InDesignで本づくり その2

2018年05月12日 13時13分40秒 | DTP

InDesignで本づくり その2

今回は、3冊目になるので、じっくりと全体の構成などを考えながら進めようと思っている。
Blogに掲載した文章もかなり多いので散漫にならないように。
手持ちの紀行文なども参考にして、特に私の場合は文章を読んでもらうという力もないので、
画像を多く入れてみよう。
 それと今回は、InDesignを使うので、画像データの形式はこれまでのJPEGではなくて
CMYK形式を使う。ちなみに手持ちのカメラ CANON EOS X4で撮ったデータは解像度は72dpiだ。
印刷用にはカラーだと350dpi以上というのが一般的だそうだ。
確かに、これまで使っていたアプリの「パーソナル編集長」でも、PDF作成処理では
600dpiの解像度で処理しているくらいだ。なので掲載する画像データはすべて350dpiに変換
することにした。こういう処理をする機能は、これまで使っていたフリーのGIMPには備わっていない。
 それと印刷物の版下を作るのには、イラストレータもよく使われているらしい。
今回、知り合ったデザイナーも、小冊子などはイラストレータで作ると言っていた。
 Adobe Criative CS3には、イラストレータも含んでいるので、今回はタイトルとかを
作ってみたいとも考えている。

 ということで、昨夜は表紙(正確には『扉』というらしい)のイメージとそれに続く
10ページほどを画像中心に作ってみた。

『扉』は、こんな感じだ。



続く画像中心のページも、こんな感じで、できるだけ見開きにまたがる表示を使って大きく
見せるようにしたい。



「目次」につながるページを構成する画像を選ぶのも時間がかかりそうだ。
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