50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

New Orleansへ その1

2018年12月03日 00時28分20秒 | New Orleans
私は、一応この17年ほど年に1回は、海外へ旅してきた。近年は6月に行くことが多い。なので、新しい年を迎えたあたりからどこへ行こうかと考えてきた。
今年は、年明け後、下の娘から「一緒にニュー・オリンズへ行こう」と言ってきた。
これは、たまに二人の娘が帰省したとき「今度はどこへ行くの」と尋ねてくるのに対して
「1度は行ってみたいところは New Orleans かな」と応えていた。それに対して特に下の娘は「あそこは一人で行ってはダメ」と以前から言っていた。
なので、私もその懸念を無視してまで行く気はなかった。もう少し若かったら娘が何と言おうが行ったと思うが。

そういう私の気持ちを汲んでくれたのか、一緒にニュー・オリンズへ行くことになった。
日程は年末だという(つまり今月末)。しばらくしたら「航空券もホテルも予約した」との連絡があった。彼女の夫はアメリカ人だ。彼が一緒なら安心とのこと。
ということで、娘が宿、レンタ・カーと全て手配をしてくれた。さすが、外資系の会社で秘書をしているだけあって手慣れている。と感心した。

それにしても、少し不思議なのが、1月の時点で12月の航空券の予約ができるというのが不思議だった。国内の航空会社だと6ケ月前くらからだと思うが、American air Lineなどの海外の航空会社は違うのだろう。

旅の日程は、成田発 --- 米国ダラス -- New Orleans --- Memphis,Nashville ということになった。ニュー・オリンズで3泊してクリスマスを過ごす。その後、レンタ・カーで移動。Memphisで義弟が合流。
これまでのわたしの旅のスタイルとは、かなり異なる旅になりそうだ。
ニュー・オリンズと言えば、もちろん JAZZの発祥の地でもあり、BLUESの原型となる地でもある。娘夫婦がいるので、私が英語を喋る機会はないだろう。
それはそれで、助かるのだが、ちょっと物足りない。
この旅を意識して、英語のリスニングのために、NHKのBS放送で古い洋画を字幕を見ないようにして観たりしている。
でも、現地の今風な英語は、たぶん聴き取れない気がする。
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