50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

米国南部の旅 その5

2019年03月17日 00時55分52秒 | New Orleans


 New Orleansの旅については、次女が計画を立ててくれた。私が以前から「New Orleansへは何としてでも行ってみたい」と言っていた。でも彼女と彼女の夫(米国人)も「あそこは一人で行くところではない」と言われていた。それは、2005年8月末に米国南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」の影響で街が壊滅的な打撃を受け、治安が悪くなった。それは、まだ今も少なからず残っているからだという。
 でも、もう13年も経過したからなのかは、わからないが次女夫婦が計画を立ててくれた。
 2018年の2月頃には、航空券の予約もしてくれた。
宿泊は、New Orliensだけは、Hotelに泊まるが、Memphis、Nashvilleは、民泊とでも言えばいいだろうか、個人の所有する家を借りる形だった。
私も2年前にコッツウォルドへ行ったときに、Cheltenhamでは、大学生が所有するアパートの1室を借りたことがある。その予約システムは Booking.com だった。でも、現地ではその大学生のオーナーに電話をして部屋の鍵を受け取るというシステムだった。
 なので、英語が全くダメな人には薦められない仕組みだった。
だが、米国の場合は、もっとシステム化されていて、Web上で希望の部屋を探し、申し込むと、オーナーと接触することなく、一軒家を借りることができる。
英国よりも一歩進んだシステムになったいた。
 当然ながら、現地で使えるスマホを持っていることが条件となる。

ただ、その現地で(New Orlieansだからなのか、スマホ(私の場合は、iPhone)のための SIMが簡単に入手できなかった。これは意外だった。Londonでは、ヒースロー空港内のあちこちで SIMが売られていて、街中にもSIMを扱うSHOPが簡単に見つかった。
中心部ではSIMを厚かるShopを見つけることができず、郊外まで電車で行き入手することになった。

 ということで、この旅は、私にとっては、色んなことを経験することができた旅でした。

気力と集中力が衰えてきたのか、旅の概要をまとめるのが、ちょっと「しんどく」なった気がする。

なんとか、この貴重な旅のことをまとめてみたい気持ちも湧いてきたかな。

ということで、New Orlieansといえば ルイ・アームストロングなので、
写真を掲載します。
路上ライブも3日目のグループがなかなか良かったので それもアップします。



  << ルイ・アームストロング公園にある銅像>>



 <<公園内のモニュメント 1>>


<<公園内のモニュメント 2>

 

<< いかした路上LIVE >>


 




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