米国南部の旅 その3

クリスマス前夜のSoneta Hotelのロビー。すごい人。意外にラフな人も多い。
何というか、通り（Bourbon Street)から繋がっているという感じだ。
ここにJazz Barがあるということで、予約を入れて、腹ごしらえのために移動した。

そこはMahonyという店で、日本でいうと「居酒屋」といった感じだ。
日本の忘年会シーズンと同じように予約が必要だ。予約を入れていても席が空くまでは
外で待たされる。

まだ、ことときは、米国の単品料理や一人前の量がわかっていなかった。

席に着き、ビールと軽食らしき品を注文した（この後、Jazz Barでも何か注文しなくていけないので）。単品で各々が注文した。出てきたのは、ごらんの通り、１品がすごい量だ

なんだか給食のようなアルミ製のトレイに乗って出てきたのは、予想を上回る量の
料理だった。日本でいうと何に当てはまるのか解らない。
このときは、娘夫婦と私たちの4人がそれぞれ注文したが、どうやら2人前か3人分を頼めば十分過ぎる量が出てくるようだ。

＜＜　店内の様子　＞＞

それと気がついたが、この時期はどうもアメリカン・フットボールの試合が盛り上がるらしい。なので、こと後もアメリカン・フットボールの試合の中継をあちこちで観ることになった。街中でもひいきのチームのシャツを着ている人を多く見かけた。