自主制作本「アイラ島と湖水地方」その2
InDesignは、シンプルな構成の冊子を作るのは、これまで使ってきた「パーソナル編集長」に
少しばかりの労力でなんとかなったが、少々、凝ったものを作ろうとすると、とたんに
ハードルが高くなる。
やっぱり、テキストと画像の配置の処理は面倒だ。今回の「アイラ島と湖水地方」では
ランダムに画像を配置したいと思っているが、意外とこれが面倒な処理が必要みたいだ。
今回は、InDesignが備えている なんというか版下の元となる「マスターページ」という機能を
うまく使ってみたいと思っている。
それと、前回の本を手にした知人が、「字が小さい。次の本では、もう一回り大きくしてくれ」と
言うので、Fontを標準の13pから14pにしようと思っている。
これが、また、チェック項目が増えることになり、面倒だ。
今回も、たぶん総ページ数は100頁を超えそうだ。
少しは、レイアウトにも気を使ってみたいと思う。InDesignならではの高機能を生かして
画像を生かしたものにできればと思っている。