50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

InDesignで本づくり その4

2018年05月13日 23時48分24秒 | DTP

InDesignで本づくり その4

 今日は、本の中に挿入する 地図を作った。
訪れた地の位置を示すものだ。Liverpoolに始まり、Glasgow、Isle of Islay,それに湖水地方だ。
 冊子で使う地図に Google Mapのcopyは著作権の関係で使えない。同様に市販のガイド本からの
Copyも使えない。それである時、知り合いの元大学の教授に尋ねた。「本を執筆する際に地図を
使う場合はどうしているのですか?」と。「使いたい地図の上にトレーシングペーパーを置き、
鉛筆で地形を描きとる。それをScanしてPCに取り込みイラストレータで仕上げている」とのこと
だった。私も2冊目の時はそれと同じようなやり方をした。ただし、イラストレータは持って
いなかったので、フリーソフトのGIMPでやった。その前の初めて冊子を作ったときは
PowerPointで四苦八苦して作ったのだった。
今回は、特に工夫したことはなくて、海岸線だけのデータを使い、Photoshopのブラシを使って
陸地側は黄色で塗り、海をブルーで塗った。滅多にする作業でないので、最初はマウス操作が
ギコチなくて仕上げるまでに4時間ほどかかってしまった。今回は先日購入したLogiCoolのマウス
G502を使ったのであまり肩も凝らなかった感じがする。

ということで、1枚目の「英国北部」のMapはこんな感じになった。



2枚目のアイラ島は、こんな感じだ。手抜きして海は塗っていない。




明日は、湖水地方のMapを作ってみよう。

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