木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

多くの人々が周知の通りトランプ大統領は勝利していたと報じられている

2021-08-24 23:45:45 | 随想
 かつてアメリカのCNNは常に全米で視聴率が
上位であったが、この数年で多くのアメリカ国民が
CNNを見放し、今ではCNNは全米33社の中で
ほとんど視聴率が最下位に低迷している。
 
 CNNは何故、凋落したのだろうか。
 それは嘘が多いからである。
 多くのアメリカ国民がCNNの放送はフェイクニュース
が多く嘘ばかりでもはや報道機関ではないと認識し
始めてきた。
 それがCNNの凋落を生じている。
 また全米50州のうち3州がCNNは嘘の報道が多く
もはや報道機関ではないと判断して放送免許を剥奪した。

 日本のテレビや新聞も酷いものである。
 既存メディアは役者を使い「やらせ」の街頭インタビューを
している事はしばしばで、メディアのほうこそフェイクが多い。
 日本のメディアは事実をほとんど報じない。
 従って日本のテレビ局は全て報道機関にあらずとして
放送免許を剥奪して解体、新しい日本人のためのメディアを
国民が創り上げなければならない局面にある。

 私達はテレビや新聞を通じて認識してきた世の中の姿や
歴史の認識や主要人物に対する人物評価を一度全て白紙に
戻してゼロから再認識していかなければならない。
 私達がメディアを通じて認識してきた世の中の姿は多く
がフィクションであると言っても間違いではない。

 例えばアメリカ大統領選挙も然りである。
 多くの日本人はお茶の間でテレビにしがみつき、新聞を
開いてはそこに報じられる内容を鵜呑みにしているために
アメリカ大統領選挙を通じて国家反逆罪が繰り広げられた
という事実すら知らない人が多い。
 テレビ画面に映るバイデンが大統領だと本気で信じている
人々ばかりで情けない。
 私の発信をご覧頂ければお分かりだが、様々な媒体で
私は2016年から終始一貫してトランプ氏を支持して
きて、また先の大統領選挙に際しても終始一貫して既存
メディアが垂れ流す大嘘の狭間を縫って色々と事実関係を
述べながらトランプ大統領が大勝していた、トランプ大統領
が大統領だと述べ続けてきた。

 選挙人を選ぶ選挙ではトランプ大統領がほとんどの選挙人
を得ていた。
 大規模なコンピューター不正操作によりほとんど存在して
いなかったバイデン票を捏造しバイデンが勝ったことにされた
のだが、膨大な証拠や調査によりトランプ大統領を選ぶ選挙人
へ投票した、つまりトランプ票は8500万票、これに対して
バイデン票は2000万票前後しか無かった事が明らかになって
いる。
 自分で様々な情報を得る習慣のある人々ならここまで私が
述べてきた内容は基本中の基本である。
 
 ところが最高裁判所がディープステイト側だった。
 多くの訴訟を起こしても訴え自体が棄却された。
 膨大な証拠はいくら提出しても証拠として採用されなかった。
 稀に判決にまでたどり着けばことごとく証拠不十分で無罪
とされた。
 先のアメリカ大統領選挙において、裁判ももはや権力闘争
に過ぎず、公正で公平な裁判は絵空事に過ぎない事実を世界
に晒した。

 アメリカはどうなったのだろうか。
 現在のアメリカは暫定軍事政権である。
 つまりバイデンは真の大統領ではない。
 様々な責任者の公言はトランプ大統領こそが責任者であると
述べている。
 ホワイトハウスは1月20日の就任式の際には閉鎖されていた。
 以降、しばらくホワイトハウスは閉鎖されていた。
 ワシントンDCは6万人もの州兵や軍が取り囲み封鎖されて
いた。
 この事実をアメリカに住みながらアメリカのディープステイト
メディアしか見ていない人は知らなかった。
 日本にいても幾つもの情報を得る人々はその事実を既に
把握していた。
 このような現象が見られたのも今回の特徴である。

 スガ首相が春先にバイデンの公式会談の第1号として訪米した。
 そこでスガ首相が見たものは一体何であったか。
 スガ首相は自分達が知らされてきた内容とは全く違う姿を
そこに見せつけられたのである。
 今の時代、テレビではいくらでもCG技術やホログラム映像
を駆使して本人がそこにいなくても、或いは本人がもう既に故人
であっても、あたかもそこに実在するかのようにお茶の間に流す
事は極めて簡単である。
 従ってテレビ画面に映る姿をそのまま鵜呑みにしてはいけない。

 様々な情報を基に述べるなら、日米首脳会談に臨んだスガ首相
は多くの人々が既に知っていた当然の事実すらどうやら知らない
ままだったようである。
 そして帰国後、首相官邸は大騒ぎになったと仄聞している。
 SNSで投稿されていた内容が事実だったではないかと慌て、
そしていかに自分達はフィクションを見ていたのかという現実
を思い知らされたようである。
 それを物語るように翌日の経団連会長の記者会見が突然に
キャンセルされた。

 2016年のアメリカ大統領選挙の際にも首相官邸や官庁は
ヒラリークリントン氏が当選すると信じて疑わなかった。
 そして私を含めた数少ない日本人は様々な情報や声から終始一貫
してトランプ氏が当選すると述べ続けた。
 そしてトランプ大統領が誕生した。
 この時も首相官邸はパニックになっている。
 この時の首相官邸の情報分析能力は一個人よりも劣った。
 テレビや新聞も元はディープステイトが運営する通信社から
与えられる情報や映像をそのまま鵜呑みにして受け売りしている
だけだから一人一人の現実把握能力や感性は劣化していく。
 それが露見したのが2016年のアメリカ大統領選挙だった。

 そしてその姿は更に劣化している。
 バイデンは傀儡である。
 バイデンは真の大統領ではない。
 残念ながらほとんどの日本の政財界の人々はこの事実を
まだ知らない。

 この数日、幾つものアメリカのメディアが重要な内容を
報じていた。
 トランプが勝っていた、と。
 そして数日前からホワイトハウスには「トランプが勝利した」
という垂れ幕が掲げられた。
 いよいよ何かが動き出すようだ。
 そして様々な媒体ではトランプ大統領が復活した事が伝え
られている。

 これまで散々に大嘘を垂れ流してきた日本のメディアは一体
どのような対応をするだろうか。
 可能な限り隠し続けるだろうか。
 同じようにコロナウイルスの危機を煽り続け、遺伝子組み換え
ワクチンが必要だという大嘘も垂れ流してきた。
 世の中の現実はこの液体により本当にウイルスに感染し
随所で死者を出している。
 メディアはもはや犯罪者である。

 今必要な政治決断は日本のメディアの放送免許を剥奪して
解体することである。
 このようなメディアは必要ない。
 そして真の言論が展開できる真のジャーナリズムを日本人
が創り上げていかなければならない。

 日本人の手に日本を取り戻す事が急がれる。
 
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2021-08-25 14:35:24
或いは本人がもう既に故人であっても、非常によくわかる。しかし誰も言わない、、、、怖いからか。

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