フェイスブックだけに見られる特徴だが、見知らぬ外国人から
次々と友達申請がある。
そして時々、その申請してきた見知らぬ外国人や時に申請を
承認した外国人から以下のようなメッセージが寄せられる。
(1)私はベトナムで銀行のマネージャーをしている。あなたと
同姓同名の銀行口座が休眠状態であり、その方が死亡
されて4年間が経過するが遺族から何の申し出もない。
10億円程がその休眠口座にある。
もしも私に任せてくれれば、その10億円を私とあなたとで
上手に活用しませんか?
連絡を待っています。
(2)ロンドンで社会福祉事業に携わっている。
難病患者のための基金があり、その運用額をあなたに託したい。
但し、必ず〇〇という団体にその中から〇〇ドル(巨額)を寄付
してください。
そして残りの金額の〇割はあなたの報酬として受け取ってください。
(3)私はアフリカで難民対策活動をしている。
あなたに〇〇ドル(巨額)を託したい。そのうちの〇割はあなたの
報酬として受け取っても構いません。
(4)姉がテロリストに殺害されました。
私は日本に亡命したいのです。そこであなたにお願いがあります。
私が無事に日本に到着できるまでの間、私の財産をあなたに一時的に
預かってもらいたいのです。〇〇ドル(巨額)あります。
私が日本に到着した際には私に戻して欲しいですが、報酬としてその
うちの〇割をあなたが受け取って欲しいです。
連絡ください。
・・・・・というような内容のメッセージである。
勿論、危険を感じるので私は一切返事もしていないし無視している。
そうするとしばらくして友達申請も消えてメッセージ内容も削除されたり
している。
しかしまたしばらくすると見知らぬ外国人から友達申請が来て、その中
から似たような類のメッセージが送られてくる。
何なのだろうか、これらは。
友達申請を承認してフェイスブックで繋がっている見知らぬ外国人の中
には真面目で常識的な方も勿論いるが、友達になって繋がった後に上記の
ようなメッセージを送ってくる方も時々存在する。
現実世界では見知らぬ外国人がコンタクトをしてきてこのような内容の
依頼をしてくることなど皆無であるが、フェイスブックでは何故このような
内容が生じるのだろうか。
現実世界では同じ日本人同士であっても見知らぬ相手に巨額のお金
を託すとか預けるというような事はまずあるまい。
ましてや見知らぬ外国人に例え1万円ですら、現実世界では渡そうと
は思わないだろう。
もしもこのメッセージを真に受けて返事でもして送金先を正直に送信
したとして、本当に巨額の金額が私に渡されたとする。
もしもそのお金が何か表に出せない資金であったり不浄な資金や
或いはテロ支援資金だった場合にはとんでもない事態に巻き込まれて
しまうことになりかねない。
またマネーロンダリングに利用されているのかも知れない。
いずれにしてもフェイスブックのような媒体のみで見知らぬ外国人から
巨額の資金を渡すとかその何割を報酬として受けって欲しい等という依頼
が寄せられること自体が不自然で、危険性を感じる。
危うきには近寄らず、それが最も安全である。
フェイスブックも便利に見えて危険性もあるということを感じないでは
いられない。
次々と友達申請がある。
そして時々、その申請してきた見知らぬ外国人や時に申請を
承認した外国人から以下のようなメッセージが寄せられる。
(1)私はベトナムで銀行のマネージャーをしている。あなたと
同姓同名の銀行口座が休眠状態であり、その方が死亡
されて4年間が経過するが遺族から何の申し出もない。
10億円程がその休眠口座にある。
もしも私に任せてくれれば、その10億円を私とあなたとで
上手に活用しませんか?
連絡を待っています。
(2)ロンドンで社会福祉事業に携わっている。
難病患者のための基金があり、その運用額をあなたに託したい。
但し、必ず〇〇という団体にその中から〇〇ドル(巨額)を寄付
してください。
そして残りの金額の〇割はあなたの報酬として受け取ってください。
(3)私はアフリカで難民対策活動をしている。
あなたに〇〇ドル(巨額)を託したい。そのうちの〇割はあなたの
報酬として受け取っても構いません。
(4)姉がテロリストに殺害されました。
私は日本に亡命したいのです。そこであなたにお願いがあります。
私が無事に日本に到着できるまでの間、私の財産をあなたに一時的に
預かってもらいたいのです。〇〇ドル(巨額)あります。
私が日本に到着した際には私に戻して欲しいですが、報酬としてその
うちの〇割をあなたが受け取って欲しいです。
連絡ください。
・・・・・というような内容のメッセージである。
勿論、危険を感じるので私は一切返事もしていないし無視している。
そうするとしばらくして友達申請も消えてメッセージ内容も削除されたり
している。
しかしまたしばらくすると見知らぬ外国人から友達申請が来て、その中
から似たような類のメッセージが送られてくる。
何なのだろうか、これらは。
友達申請を承認してフェイスブックで繋がっている見知らぬ外国人の中
には真面目で常識的な方も勿論いるが、友達になって繋がった後に上記の
ようなメッセージを送ってくる方も時々存在する。
現実世界では見知らぬ外国人がコンタクトをしてきてこのような内容の
依頼をしてくることなど皆無であるが、フェイスブックでは何故このような
内容が生じるのだろうか。
現実世界では同じ日本人同士であっても見知らぬ相手に巨額のお金
を託すとか預けるというような事はまずあるまい。
ましてや見知らぬ外国人に例え1万円ですら、現実世界では渡そうと
は思わないだろう。
もしもこのメッセージを真に受けて返事でもして送金先を正直に送信
したとして、本当に巨額の金額が私に渡されたとする。
もしもそのお金が何か表に出せない資金であったり不浄な資金や
或いはテロ支援資金だった場合にはとんでもない事態に巻き込まれて
しまうことになりかねない。
またマネーロンダリングに利用されているのかも知れない。
いずれにしてもフェイスブックのような媒体のみで見知らぬ外国人から
巨額の資金を渡すとかその何割を報酬として受けって欲しい等という依頼
が寄せられること自体が不自然で、危険性を感じる。
危うきには近寄らず、それが最も安全である。
フェイスブックも便利に見えて危険性もあるということを感じないでは
いられない。