木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

疾風に勁草を知る

2023-09-30 00:07:15 | 随想
東日本大震災、巨大津波、福島原発
の爆破の後に当時の菅直人首相を
恫喝したヒラリークリントン国務長官。
そのヒラリークリントン国務長官は
江沢民に軍産複合体の武器や技術を
与えました。
それが人民解放軍を膨張させました。

江沢民は人民解放軍に影響力を持ち、チャイナ
の東北3省を掌握してきました。
当時、江沢民一族は1000社以上のチャイナ企業
を配下に持ち、海外に日本円に換算して
118兆円の資産を保有していました。
その江沢民が強く指示して発展したのがチャイナの
通信情報企業のファーウェイでした。
今は横浜の中心部にファーウェイの拠点が
あります。
菅義偉・元首相が何故か積極的に誘致した
とのこと。

前回の投稿で日本企業は戦略ミスから技術の
ほとんどをチャイナや台湾に盗まれサンヨーや
シャープが落城した旨を述べました。
今や技術だけではなく日本人の情報まで盗まれ
ている懸念が高いです。
その証拠に日本人のマイナンバーがチャイナに
故意に売られていた事が明らかになりました。

今や世界中が5Gの通信インフラの整備が進み
ましたが、その5Gインフラを進めてきたのは
北欧勢力のノキア、
チャイナのファーウェイ、
でした。
チャイナは国家戦略として日本から技術を盗み
奪い、それにより成長してきたファーウェイや
ホンハイを支援して膨張させてきました。

トランプ大統領が国防権限法に署名してファーウェイ
の排除に乗り出した事は自然です。
日本はあまりにも国家戦略が無さすぎて
政府も政治家も官僚も経営者も企業人も
今だけ金だけ自分だけ、という刹那的な当座利益
のみに走り続けた結果、日本が解体消滅寸前にまで
追い詰められています。
最後の砦は私達のような一般国民です。

テレビに浸りきっている大多数の日本人には
お馴染みになった犬を主人にしたコマーシャルの
ソフトバンクですが、実は人民解放軍の直轄の
ファーウェイの通信インフラはソフトバンクに
より日本中に張り巡らされました。
一体どういうことなのか。
ソフトバンクの4G基地局は全てファーウェイが
提供したものです。
2018年12月にソフトバンクの回線が
トラブルを起こし67万人が数日、通信不可能に
なった事はまだ記憶に新しいですね。
実はこれは、ソフトバンクが人民解放軍に逆らえば
どうなるかを見せつけるためにファーウェイを
通じた脅しだったと見られています。

それを受けて2018年12月13日、日本の
NTTとKDDI、そしてソフトバンクの3社が
共同声明を出し、次世代通信にはファーウェイは
使わないとしました。
果たしてその後、どこまで実行できているの
でしょうか?

ソフトバンクは更に2018年にアメリカの
ボストンダイナミックス社を買収しました。
ボストンダイナミックス社はアメリカ軍事企業
でAIロボットを軍事利用するための研究を
行っていました。
それを何故、ソフトバンクが買収したのか。
ソフトバンクの背後にいるのはファーウェイ。
つまり、アメリカ企業の軍事技術をソフトバンク
が買収してファーウェイ経由で人民解放軍に
移転するためだと懸念されました。

それらの背後にいるのは勿論、金融支配階級です。

ディープステイトも弱体化されたとは言え、
日本人そのものが理念なく哲学なく軸がなく
国家ビジョンが欠落したまま今だけ金だけ自分だけ
で過ごしてきたためにかなり深く入り込まれて
います。
日本の中枢にこのような侵食を食い止める意思は
あるのかどうか。
海上保安庁の職員のうち9000人以上の妻が
チャイナである事は以前にも述べました。
自衛隊幹部も同じような状況です。

光の勢力が闇の勢力をかなり駆逐してきたとは
言え、私達日本人がよほどしっかりしない限り
日本が良い状態になる日は遠いでしょう。
昔の日本人は市井の人々にまで凛としたものが
ありました。
やはり読み書きソロバンを基軸とした人間を
育成する場が大切なのかなと感じます。
それから健全な日本食が大切です。
年齢制限のない大人を含めた老若男女による
フリースクールが大切になるものと思われます。

草は踏まれても枯れません。
根がしっかりしている限り草は枯れません。
政府や政治家、官僚、経営者、企業人が踏まれて
萎えても根に相当する一般日本人がしっかりして
いれば日本は枯れないと思います。
まさに草の根が大切ですね。
従来言われているような草の根という意味合い
ではなく根である一般日本人がしっかりすれば
枯れないという意味です。

疾風に勁草を知る・・・。
ふとその言葉が脳裏をよぎりました。

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安易な技術移転が逆手に取られて落城した日本企業

2023-09-29 00:05:21 | 随想
その国の国力とは何によるものでしょうか。
文化の深さ、資源の豊富さ、教育水準、経済力、
政治力、外交力、魅力など。

日本にもっと政治力があればと
思われる展開を回想してみます。

1986年、日本の技術力が世界をリード
していました。
市場の原理に任せていたならば自ずと日本円が
世界の基軸通貨になります。
そうなりかけると必ず欧米支配階級が邪魔を
してくるのが世の常です。
支配階級はアメリカを使って日米半導体協定を
結び優秀な日本の半導体に高額な関税をかけて
日本の半導体を潰しにかかりました。

日本もこれを回避するためにコリアや台湾を
迂回してアメリカに輸出すれば関税を回避できる
と狙い次々とコリアや台湾に技術移転をしました。
しかし、これがまた裏目に出ました。
これをしたたかに見ていた勢力がチャイナと台湾
で日本の半導体技術を盗むための目的で3つの
企業が作られました。
先ずはメモリー企業のウィンボンド。
そして半導体製造工場のTSMC。
更には通信機器のファーウェイ。

安易な技術移転が逆手に取られたのです。
この時期から日本企業はひたすらチャイナの
安い労働力を求めてチャイナ企業と合弁会社を
設立しますが、ことごとく背信されます。
家電技術は全て盗まれました。
更にハイテク技術まで盗まれました。
戦略なき効率経済至上主義に陥った日本が凋落を
始めます。
軸のない、経済オンリーな、哲学や信念のない
日本人企業人が増えた代償です。
例えばサンヨーは1994年にチャイナ企業と
共同で合肥三洋を設立しましたが、技術を全て
盗まれ、破格な価格の家電が市場に出回り採算が
合わなくなりついに倒産しました。

大阪府大東市にあった広大なサンヨーの敷地は
今や無惨な空き地になってしまいました。

またシャープも2012年にチャイナ企業の
ホンハイとスマートフォンの共同開発をしましたが
技術を全てファーウェイに盗まれました。
シャープ自身もホンハイに買収されてしまいました。

企業経営はある意味、戦国大名のようなものです。
戦国大名に置き換えたなら、サンヨー落城。
シャープ落城です。

戦国大名も企業経営者も本質は同じです。
姿形が違うだけです。
サンヨー落城やシャープ落城をもたらせたものは
やはり政治力の無さだと言えます。
チャイナやアメリカは様々な手法を駆使します。
企業でも諜報活動を展開します。
日本は馬鹿正直にルールを守り善意で相手を
受け入れてきましたが、相手は虎視眈々と機を
狙い隙あらば平然と襲いかかります。
人を介した諜報活動、ハイテクを駆使した諜報活動
などあらゆる手法を駆使します。

大阪府大東市のかつては栄華を誇ったサンヨー本社
の跡地の前を通り過ぎる度に思います。
夏草や兵どもが夢の跡・・・。
昔の日本人なら落城しなかったかも知れません。
今の日本人が欠落しているものは何か。
それは効率経済至上主義に溺れ理念も哲学も軸も
なくただ利益のみを追求する姿に落ちぶれたという
事でしょう。
利益のみを追求した結果、利益の全てを失った
わけです。

日本人の手に日本を取り戻すためには日本人自らが
人間力を向上していく以外にありませんね。

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太古日本の本来の姿から

2023-09-28 00:36:05 | 随想
日本の力を戻すには封印された
太古の神々、縄文の神々、女神
を解き放つことでしょう。

大和民族最古の神は大宇宙大和神
(おおとのちのおおかみ)。
天照大御神は本来は男神。
天照大御神の妻が瀬織津姫。
伊勢神宮もそれは知っていますが強い圧力の
ため表向きは巷説に合わせていますが
天照大御神の荒魂という形で瀬織津姫を
祀っています。

天照大御神が女神だとされたあらゆる認識や
研究は全く意味を持ちませんから、日本の
大多数の歴史認識は土台から間違ったものだ
と言えますね。

歴史学会は決して認めようとはしない
太古日本に存在した神代文字と巨石文明。

旧約聖書もオリジナルのものから次第に
ローマ語訳、英語訳をされていく中で
白人の内容にすり替えられたり改竄されて
いきました。
日本も古事記は最古の書にあらず、古事記以前
に存在した様々な記録は大化の改新に至る
乙巳の変の際に燃やされ灰燼に帰しています。
更には古史古伝も存在します。

その古事記や日本書紀には富士山の記述が
全く見られず東日本も出てきません。
古事記編纂の勢力が限りなく畿内から九州まで
の範囲だったと推察できます。
その当時には東日本には日高見国という縄文王国
が存在していて大和朝廷の権限は及んでいない
別の王国でした。
桓武天皇の時に平安京を造営しながら大和朝廷
は日高見国を攻撃し、この時の日本では東日本
から見れば縄文祖国防衛戦争が繰り広げられて
いたのです。
京都の清水寺の一隅に日高見国の阿弖流為と
母礼の慰霊碑が近年に建立されています。

各地に今も伝わる伝承は限りなく真実か何かの
比喩、暗号だと私は感じます。
今の時代ですら真実をなかなか語れません。
ましてや昔ならば真実を口外したり文章や文書
にできない世の人々は口伝や一子相伝、または
歌の中に暗号めいた歌詞にして後世に託してきた
と思われます。
そのような様々な伝承を紐解いていくと太古からの
本来の日本の姿が浮かび上がってきます。

本来の姿を知りたい、
本当の事を知りたい、
これが探求心になります。

このような事を私がもし教壇に立って生徒に
話したならば校長から叱られ、教育委員会から
呼び出しを受けて始末書を書かされるでしょう。
ですから私は社会科の教師はできないですね。
大学生の時に中学校社会科の教職免許の取得
カリキュラムを選択しなくて良かったと思います。
教師で最も苦悩するのは多分、社会科教師つまり
歴史教師でしょう。
学習指導要領は自虐史観と歪められた内容ですから
真実を知れば知る程に社会科教師はできないと
気付くでしょう。

真実が持つ力、真実が人を突き動かすという
事を感じています。
自然の摂理、宇宙のリズムを感じながら日々を
過ごしていきたいですね。

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幣立神宮の回想

2023-09-27 00:05:32 | 随想
前回の投稿で熊本県の幣立神宮に
ついて言及しましたので余話として
述べたいと思います。

幣立神宮は長らく表には存在を
あまり出してこなかったようです。
それは応神天皇が生まれるに際して
神功皇后の不倫によるお子さまの存在を
巡りこの地一帯で大乱が起こり応神天皇派
とそのお子様派とに割れて死者が多数出た
とのことで、これを高天原の乱と現地では
伝えられています。
その大乱である高天原の乱にて犠牲になった
多数の遺体は幣立神宮の境内の一隅に埋葬
され、それを千人塚と言います。

それ以降、忌まわしい大乱を悼んだ幣立神宮は
表舞台から引き存在を長らく隠し続けたいと
春木伸哉宮司が一昨年秋に語られました。
また長らく幣立神宮を実質上運営されてきた
実力者の方によれば千人塚には入らないほうが
良いとの事でした。
説明板にも中に入らないほうが良いと記して
あるそうですが、過去に千人塚の敷地に入った
者は何故か次々と良くない事が多発したそうです。

さて、その幣立神宮ですが日本がここまで堕落し
解体寸前にまで追い詰められてきた現状を見るに
もはや幣立神宮が表舞台に出ていかなければ日本
や人類がもたないと判断された事で近年、幣立神宮
が再び表舞台に存在を現してきたとの事でした。

一昨年の晩秋に私は大阪の女性陣数名の方々と
幣立神宮を初訪問しました。
ともすれば気付かず通り過ぎてしまいそうになる
程に間口が狭い幣立神宮の入口から石段を上り
境内へと歩み入りました。
境内は広いのですが、石段を上ると拝殿が姿を
表しますが、その拝殿に春木伸哉宮司が
仁王立ちをして立っていました。
そして私達を見るや否や
「ああ、あなた達は大阪から来ましたね。」
と言い放ちました。
全くの初訪問で、春木伸哉宮司とは初対面であり
言葉も交わしていないのに何故、私達が大阪から
来たと分かったのでしょうか?
不思議でした。
私達の事を春木伸哉宮司が予め知っていることは
考えにくく、驚きました。
拝殿前で賽銭を入れて拝むと春木伸哉宮司が
頭上からお祓いをしてくれましたが、やがて
色々と私達に語り始めました。

春木伸哉宮司が初訪問かつ初対面の私達に言うには
「大阪から日本を立て直しなさい。」
との事でした。
まるで狐につままれたような感覚でその場に立つ
私達に春木伸哉宮司は更に
「大阪、特に河内から日本を立て直しなさい。」
と言ってきました。
河内とは大阪府中部で太古はほとんどが海であり
今は東大阪市や八尾市辺りになっているエリアの
事です。
宮司は私が東大阪市に在住だとは知らない筈。
しかし初訪問かつ初対面の私達にいきなりそのような
事を言い放ち、何とも不思議な時間が流れました。

幣立神宮一帯は人類発祥はこの辺りからだという
言い伝えがあり、私は密かにその可能性を感じて
います。
それが私を幣立神宮へと訪問させた動機でした。
幣立神宮は各人種の祖である五色人神を祀る
世界唯一の場です。
五色人とは赤人、青人、黒人、白人、黄人であり
5年に1度、幣立神宮にて五色人神を祀る五色人祭
が行われ世界各地の王族や貴族、セレブが訪れます。
何故、世界各地の王族貴族セレブが幣立神宮を
訪れるのでしょうか。
やはり彼ら彼女らは知っているからでしょう。

また幣立神宮の境内の奥地には池がありますが
そこにロスチャイルド家が必ず訪れるそうです。
これは確か毎年訪れると聞きました。
何故でしょうか。
その池には何か大きな意味があるからでしょう。

世界で唯一、人種の祖である五色人神を祀る
幣立神宮ですがその五色人神は御祭神の配神、
つまり下の位置付けであり、五色人神の上には
大和民族最古の神である大宇宙大和神が鎮座
します。
大宇宙大和神とはまさに読んで字の如しでしょう。
日本人とは、大和民族とは、遥かに遡れば
大宇宙の大和へと至る・・・私はそのように
理解しました。
天地人という思いが自ずと湧き上がりました。

また幣立神宮の敷地の場所からは遥かに阿蘇の
威容が見渡せます。
その外輪山などの山並みの中に地元民が熊を
目撃したという言い伝えもあるそうです。
熊本は何故、地名が熊を名乗るのか。
また熊本県のマスコットキャラクターも熊もん
という熊です。
しかし地元民に尋ねると熊本県には熊はいない
と聞きました。
熊がいないのに熊がマスコットキャラクターになり
地名も熊を名乗る熊本となっているのは何か意味が
あるのでしょうか。

色々と想像を巡らせる時間が流れました。
幣立神宮の境内で流れた時間がふと思い返されます。

※この記事について熊本県在住の山本あきこさん
よりご意見を頂きましたので以下に転載します。

(以下、山本あきこさんからのご意見の転載)

熊本、弊立神宮のお話をありがとうございます🙇🏻‍♀️
熊本の熊は元々は隈でした。
隠していること。
秘密。
隈本(熊本)はそんな場所ですね。
いろいろありますよ…特に古代ユダヤのことが…

地元でも弊立神宮が知られるようになったのは、
ここ20年くらいでしょうか…

江本勝先生が来られてからですね。
こちらの湧き水の結晶を出されてから、世界中から参拝客が
来られるようになりました。
木村さんがお感じになられたか分かりませんが、
私のFacebookに書きました弊立神宮のパワーの
弱り、それをここ数年とても感じていました。
その理由は書きませんでしたが、実は中途半端な
能力者が弊立神宮の高天原の鳥居があるところ
から結界を張ったのです😡
その話を聞いて、こやつのせいだと思いました。
良い氣が取り込まれなくなり、おまけに参拝者も
増え、その者達の邪気が増えるので植物達の
エネルギーがどんどん減っていました。
毎年のように伺っていますので、目に見えるように
その朽ちる姿は分かりました。
また水玉の池も濁りが酷くなり、2つの泉からも水が
全く出なくなりました。
今年はまだ伺っていませんが、水が戻っているということなので、
確かめに行きたいと思っているところです。

ロスチャイルドは春木宮司から何やら黒い物体をせしめたようですが、
その使い方が結局分からず、そのままのようです。
一体何をするものか分かりませんが、正しい能力者でなければ、
使えないものなのでしょうね。

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9月24日日曜日は大阪市内天満にて講演会でした

2023-09-26 11:49:12 | 随想
9月24日日曜日は大阪市内の天満
にて私の講演会が催されました。
13時過ぎから小休止を挟みながら17時前
まで日本の内外の問題や時事問題、世の中
の構造などについて話を展開しました。

世の中の真実はこれまでは支配階級のみが
独占してきて、私達のような一般国民はまるで
障子越しに影絵を見ながら物事を読んでいくか
のような状況で決して障子は開けてはならない、
開ける事ができない状況でした。
しかしこの数年来、大きな力が外部から働き
その障子が少し開かれたように感じられます。

地球、太陽系、銀河系という中にある私達に
とって今は数千年に1度あるかどうかの大きな
転換期だとも感じられます。
太古の日本人は高次元な意識体と繋がって
いましたが、いつしか遮断されてきました。
地球も生きている事実を踏まえれば、天と地
の間に立つ私達は天地人の中で生き、神人合一
の中で行動の星である地球では天との共同作業と
して人間が作業をしていくのだと思います。

封印されてきた縄文の神々を解き放つ必要が
ある旨を話し、また大和民族最古の神である
大宇宙大和神(おおとのちのおおかみ)について
話をしました。
幣立神宮の御祭神として祀られています。
幣立神宮では神漏岐命、神漏美命、天之御中主神、
天照大神、大宇宙大和神の5柱を以て御祭神と
なし総じて天照太御神となります。
天照太御神の「太」とあるように天照大御神は
男神です。
時の権力により天照大御神が女神にすり替え
られた時から日本は本来の姿や力を封じられて
きたと言えます。

この5柱による天照太御神の配神として、
つまり下の立場に地球各人種の祖である五色人の
神が祀られています。
大和民族の由来や位置付けが推察できるかと
思います。
今回の講演会ではそのような諸々の話をしました。

日本各地に存在する巨石文明についても話を
しました。

この度は神奈川県や埼玉県、福井県や岡山県から
もご参加くださり感謝申し上げます。

講演会終了後は希望者の方々で近くの居酒屋
に移動して余話に盛り上がりました。
今回もまた懇親会が講演会並の話になり気が付けば
夜が更けました。
ご参加頂いた皆様、主催して頂いた大原千里さん、
ありがとうございました。

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