東日本大震災、巨大津波、福島原発
の爆破の後に当時の菅直人首相を
恫喝したヒラリークリントン国務長官。
そのヒラリークリントン国務長官は
江沢民に軍産複合体の武器や技術を
与えました。
それが人民解放軍を膨張させました。
江沢民は人民解放軍に影響力を持ち、チャイナ
の東北3省を掌握してきました。
当時、江沢民一族は1000社以上のチャイナ企業
を配下に持ち、海外に日本円に換算して
118兆円の資産を保有していました。
その江沢民が強く指示して発展したのがチャイナの
通信情報企業のファーウェイでした。
今は横浜の中心部にファーウェイの拠点が
あります。
菅義偉・元首相が何故か積極的に誘致した
とのこと。
前回の投稿で日本企業は戦略ミスから技術の
ほとんどをチャイナや台湾に盗まれサンヨーや
シャープが落城した旨を述べました。
今や技術だけではなく日本人の情報まで盗まれ
ている懸念が高いです。
その証拠に日本人のマイナンバーがチャイナに
故意に売られていた事が明らかになりました。
今や世界中が5Gの通信インフラの整備が進み
ましたが、その5Gインフラを進めてきたのは
北欧勢力のノキア、
チャイナのファーウェイ、
でした。
チャイナは国家戦略として日本から技術を盗み
奪い、それにより成長してきたファーウェイや
ホンハイを支援して膨張させてきました。
トランプ大統領が国防権限法に署名してファーウェイ
の排除に乗り出した事は自然です。
日本はあまりにも国家戦略が無さすぎて
政府も政治家も官僚も経営者も企業人も
今だけ金だけ自分だけ、という刹那的な当座利益
のみに走り続けた結果、日本が解体消滅寸前にまで
追い詰められています。
最後の砦は私達のような一般国民です。
テレビに浸りきっている大多数の日本人には
お馴染みになった犬を主人にしたコマーシャルの
ソフトバンクですが、実は人民解放軍の直轄の
ファーウェイの通信インフラはソフトバンクに
より日本中に張り巡らされました。
一体どういうことなのか。
ソフトバンクの4G基地局は全てファーウェイが
提供したものです。
2018年12月にソフトバンクの回線が
トラブルを起こし67万人が数日、通信不可能に
なった事はまだ記憶に新しいですね。
実はこれは、ソフトバンクが人民解放軍に逆らえば
どうなるかを見せつけるためにファーウェイを
通じた脅しだったと見られています。
それを受けて2018年12月13日、日本の
NTTとKDDI、そしてソフトバンクの3社が
共同声明を出し、次世代通信にはファーウェイは
使わないとしました。
果たしてその後、どこまで実行できているの
でしょうか?
ソフトバンクは更に2018年にアメリカの
ボストンダイナミックス社を買収しました。
ボストンダイナミックス社はアメリカ軍事企業
でAIロボットを軍事利用するための研究を
行っていました。
それを何故、ソフトバンクが買収したのか。
ソフトバンクの背後にいるのはファーウェイ。
つまり、アメリカ企業の軍事技術をソフトバンク
が買収してファーウェイ経由で人民解放軍に
移転するためだと懸念されました。
それらの背後にいるのは勿論、金融支配階級です。
ディープステイトも弱体化されたとは言え、
日本人そのものが理念なく哲学なく軸がなく
国家ビジョンが欠落したまま今だけ金だけ自分だけ
で過ごしてきたためにかなり深く入り込まれて
います。
日本の中枢にこのような侵食を食い止める意思は
あるのかどうか。
海上保安庁の職員のうち9000人以上の妻が
チャイナである事は以前にも述べました。
自衛隊幹部も同じような状況です。
光の勢力が闇の勢力をかなり駆逐してきたとは
言え、私達日本人がよほどしっかりしない限り
日本が良い状態になる日は遠いでしょう。
昔の日本人は市井の人々にまで凛としたものが
ありました。
やはり読み書きソロバンを基軸とした人間を
育成する場が大切なのかなと感じます。
それから健全な日本食が大切です。
年齢制限のない大人を含めた老若男女による
フリースクールが大切になるものと思われます。
草は踏まれても枯れません。
根がしっかりしている限り草は枯れません。
政府や政治家、官僚、経営者、企業人が踏まれて
萎えても根に相当する一般日本人がしっかりして
いれば日本は枯れないと思います。
まさに草の根が大切ですね。
従来言われているような草の根という意味合い
ではなく根である一般日本人がしっかりすれば
枯れないという意味です。
疾風に勁草を知る・・・。
ふとその言葉が脳裏をよぎりました。