最近、日本語が通じない日本人が
激増して不愉快です。
まず活字離れにより動画ばかり
を見ていたりツイッターのような
断片的な呟きばかりに慣れた結果、
文章読解力が著しく劣化した大人が
目に余ります。
意味を履き違える。
慣用句が理解できない。
比喩が通じない。
段落を連続して認識して次の話題を認識できない。
文脈が読み取れない。
趣旨が理解できない。
大意を掴めない。
言語脳が退化して言語空間が極めて脆弱に
なっている大人があまりにも多いです。
意思疎通に支障が生じています。
意思疎通に支障が生じるだけならまだ良いですが
社会問題になりかねません。
そういう意味ではないでしょう！
思わず叫びたくなる場面が増えました。
極めて不愉快です。
私は嬉しい、私は悲しい、私は楽しい、という
表現なら理解できるのですが少し長い文章になると
全く読解ができない、読み違える、意味を履き違える
大人が激増しています。
読んで、書いて、話す、という営みは人間が
健全に意思疎通を重ねて社会生活を営む上で
基本中の基本な根幹だと感じます。
大人向けの国語対策が急務ですね。
加えて意図的な小児段階からの過剰なワクチン接種
により脳神経に支障が生じ、発達障害や何かの欠如
が成人後に散見される事例も激増しています。
こちらも社会生活に支障が生じる社会問題に
なりつつあります。
大人への国語対策とワクチン被害からの解毒対策
とが今の日本人に急務だと痛感しています。
それでは少しユーモアを交えながら・・・。
極端な事例を列挙してみます。
今後、このような事例が増えそうな予感がします。
事例１)😮💨
「もしも背中に翼があれば、今すぐに飛んで行きたい。」
「飛べるわけないでしょ。」
「・・・・・・・。」
事例２)😑
「新婦の可奈さんはとても垢抜けておりまして、
職場でもいつも目立つ存在であります。
新婦の可奈さんは、いつ見ても垢抜けております。」
「許さん！このような場で新婦を侮辱しやがって！
何が垢まみれだ！もう絶縁だ！」
事例３)😮💨
「どうですか、顔から火が出るでしょう？」
「火？そんな事したら火傷するじゃないですか！
あり得ないっす。」
事例４)😑
「あの人のやる事なす事、ほんとに琴線に触れる
のよ！」
「あ、そうなの？それは良かったね。」
「はあ？何言ってるのよ。だから琴線に触れるのよ！」
「だから素晴らしいね。」
「私に喧嘩売ってるの！？さっきから琴線に触れる
って言ってるじゃない！あの人のやる事なす事、
ムカつくのよ！」
「あ、それ、逆鱗に触れるとか感情を逆撫でする
って言うんだけどさ。」
「へっ・・・？」
事例５)😕
「会いたかったよ！一日千秋の思いだったよ！」
「は？だって３日前に会ったじゃない。まだ
３日しか経ってないわよ。」
事例６）😮💨
「他人の痴情のもつれには口を挟むなよ。ろくな
事にならないから。」
「え？何？何であの人は地上でもつれているの？」
事例７)😑
「太陽が西から昇って東に沈むなら、君と交際
したい。」
「ほんと！？嬉しいわ！」
「あり得ないって事だけど。」
事例８）😕
「おととい来やがれ！」
「承知しました。時間は昼と夜と、どちらが
宜しいでしょうか？」
事例９)😱
「誰にものを言ってるんだ！？」
「あなたにです。」
事例１０）😮💨
「君なあ、お里が知れるよ。」
「前も言いましたけど、私は岡山県出身ですが。」
事例１１）😱
「一連の件、穴があったら入りたい所存です。」
「変わった趣味してますね。」
😑😑😑😑😑😑😑😑😑😑
😑😑😑😑😑😑😑😑😑😑
それでは締めとして、みぞうゆう大臣にご登場
願いましょう。
みぞうゆう大臣
「え〜、最近は国語力のない社会人が増えて
参りまして、これはイカンなあと思う次第で
あります。語彙力が乏しい大人や慣用句や
比喩表現が通じない大人が増えており社会生活に
支障が生じていく懸念があります。
また漢字の読み間違いをする管理職も散見され
危機感を抱いております。
え〜、これはまさに、みぞうゆうな事態で
ございまして、国難とも言える状況であります。」
記者達から指摘が。
みぞうゆう大臣
「え、何？漢字の読み間違い？
何が？え？みぞうゆうって？あ、そう。
まあ、いいじゃねえか。これ、俺気に入ってる
んだから。俺のステイタスだよ。流行させたのも
俺だから。」
記者達から指摘が。
みぞうゆう大臣
「え、何？帽子がいけないって？
マフィアみたいな格好はやめろって？
あのねえ君たち。言葉は正しく使いなさい。
みたいな、じゃなくてさ、俺は本物だからね。」
