木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

クシャおじさん大臣

2021-07-27 23:59:58 | 随想
 ワクチンを開発した当事者の博士が危険だといくら
叫んでもテレビで芸人やコメンテーター、キャスターが
「早く接種が終われば良いですね。」
「通常の日常生活が戻るには一刻も早く皆がワクチン
接種を終える必要がある。」
と煽ればテレビを信じてしまう羊のような日本人である。

 日月神示で岡本天明が日本の人口が3分の1にされる
と警鐘を鳴らしたのは数十年前だったが、これはもはや
遺伝子組み換え液体によるものだと言える。
 私は当初、核戦争に巻き込まれるか天変地異により
人口大幅減もあり得るかなと思ってはいたが、いよいよ
もって遺伝子組み換え液体により多くの人々が犠牲に
なると見えてくる。

 或いは遺伝子組み換え液体、核兵器の限定使用、気象兵器
による異常気象とそれによる食料危機を総合的に組み合わせて
くるようにも見える。

 990円で良い本が出ている。
 高橋徳・ウイスコンシン大学名誉教授
 中村篤史・医師で中村クリニック院長
 船瀬俊介・ジャーナリスト
 の3者による著書であるがエッセンスがよく濃縮されて
いる良い一冊である。
 書店でもよく売れているそうだ。
 この本を電車で移動しながらカバーも付けずに開いて
読んでいると対面で座っている方々がギョッとした眼差し
でこちらを凝視している。
 本のタイトルやフレーズ等が目に入るのであろう。
 本の表紙だけでも電車内などで見ると人々は反応してくる。

 どこぞのクシャおじさんに酷似した大臣は、
「医師免許を持っているにもかかわらず今度のワクチンが危険
だというデマを流す人もいます。」
と自身のブログに書いて無知蒙昧さを自ら晒しているが、
クシャおじさん大臣、あなたがいくら逆立ちしても高橋徳教授
や中村篤史院長に議論で勝てる筈がない。
 いっその事、公開討論をして頂きたいものだ。
 クシャおじさん大臣は一発でノックアウトされるだろう。
 恥を晒すだけである。

 私は一人の日本人として言わせて頂きたい。
「大臣でありながらこの液体が安全で効果があるというデマを
流す人がいます。」
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無観客開会式会場の外では観客席以上の人だかりの山

2021-07-26 23:22:11 | 随想
 無観客での東京オリンピック開会式会場
の外では人だかりの山であった。
 パブリックビューイングもあるためか会場
周辺には多数の人々が押し寄せた。
 これでは従来の観客席よりも混雑している。

 このような姿を
「頭隠して尻隠さず。」
と言う。

 会場周辺に押し寄せた人々も気付かないのだろうか。
 感染対策のためだとして無観客にした開会式なのに
会場の外では観客席以上に混雑している。
 これはおかしいなと。
 思考停止で誰も気付かないのだろう。

 本当にウイルスが危険であるならば会場周辺も立ち入り
禁止にする筈である。
 一体何のための無観客開会式だったのか。
 私はかねてから述べているように、無観客にすることで
世の中には全てが映像での提供にすることができるために
そこで様々な不都合な事実を誤魔化す為のものだとしか
見えないのだ。

 今はほとんどの人々が、
「感染症対策のため無観客にする。」
と言われれば疑うことなく受け入れてしまう。

 今回の東京オリンピックが光側の主導権で進めば良い
のだが、闇側の主導権で進んだ場合、今度は秋から食料危機
が作られるだろう。
 マスク、ワクチン、無観客、外出自粛・・・・・ここまで
完璧に人々はテレビや新聞に洗脳誘導されているので闇側が
主導権を握った場合はオリンピック終了後の秋から今度は
メディアを駆使して世界中の食料が不足し始めたと垂れ流し
食糧危機を作り出す危険性がある。
 これも人々は疑うことなく信じてしまうだろう。
 本当は故意に食料が大量に捨てられた結果、流通に支障が
生じても天候不順や様々な要因で食料が不足し始めたと垂れ
流され、物理的事実としてスーパーや店舗で食料品が品薄に
なれば人々は騒然とするだろう。

 事実、現時点でビルゲイツ(ビルゲイツ役)が広大な農地
を買収し大量の穀物や食糧を倉庫に保管したまま故意に腐ら
せて廃棄している。
 これは秋口からの食糧危機演出に向けた仕込みだと言える。

 光側の勝利を念じつつオリンピックも見ていきたい。
 ちなみに選手の競技自体は各種目の最高舞台として尊重
したい。
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市民メディア福岡

2021-07-24 01:10:48 | 随想
 先日の7月18日(日)、広島県福山市での
講演会終了後に市民メディア福岡から取材を
受けました。
 2時間ぶっ通しで講演した内容を踏まえての
ご質問に答えました。

 メディアが伝えない視線で市民の方々が取材
して発信する手法は良い事ですね。
 当日は皆様と和気あいあいとした中に有意義
で良い時間を過ごしました。


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出鱈目な広告とタコつぼ専門家

2021-07-23 09:42:13 | 随想
 7月21日の読売新聞朝刊に大きく画像の広告が
掲載されていて驚いた。
 凄まじい誘導広告である。
 これを見て頷く人は洗脳されている。
 これを見て拒絶反応を示す人は理性がある。
 そういう意味において1つのリトマス試験紙みたいである。

 タマホームの社長が、
「今度の遺伝子組み換えワクチンを接種した社員は出社させない。
永久に自宅待機にさせる。」
と発表した。
 素晴らしい社長である。
 よく事実を知っておられる。
 このような企業が増えてくれば日本はまだまだ助かる。

 先日、友人と飲みながら会話していると、妻がワクチンを
接種したと言う。
 以前は接種しないと聞いていたのでその変化に驚き、何故
君の妻は接種することに変わったのか理由を聞いたところ、
「ノーベル賞を受賞したあの山中伸弥氏がワクチンを接種
したほうが良いとテレビで言っていたのを見て妻が接種する
ことに変えた。」
とのことだった。
 このように今の日本人は肩書に弱い。
 ノーベル賞を受賞した山中伸弥氏だから間違いないと信じて
しまう、そこが落とし穴だ。

 山中伸弥氏は周知の通りSTAP細胞を発見した小保方晴子氏
を潰すために「当て付け」としてディープステイトに持ち上げら
れた存在だった。
 STAP細胞が脚光を浴びるようになると合わせたように
同じような効果を歌ったIPS細胞を山中伸弥氏に語らせた。
 散々にバッシングをして小保方晴子氏を追放した後に今では
ジョンズホプキンス大学がSTAP細胞の特許を取得した。
 つまりSTAP細胞は存在したのである。
 今後、ジョンズホプキンス大学には巨額の利益が入る。
 そのままSTAP細胞という名称を使うかそれとも名前を少し
変えて使うか、いずれにしてもこれから世界にSTAP細胞が
流通するだろう。
 これは私が終始一貫して述べてきた展開である。

 そして同時に今、京都大学は混乱しているそうだ。
 それは山中伸弥氏のIPS細胞が実は不良品で現実には
使えない事が分かったからである。
 IPS細胞は実は発ガン性が高く、成功率は極めて低い
事が明らかになった。
 それもその筈、最初からディープステイトが小保方晴子氏
を潰すために山中伸弥氏を持ち上げて利用しただけなのだから。

 また4月に元大阪市立大学教授の井上正康氏に行事で直接
お会いした際にご本人から直接聞いた話では、
「山中伸弥氏はIPS細胞については詳しいがワクチンや免疫
については研修生以下の知識しかない。ど素人です。」
と皆の前で仰った。
 そのような人物がノーベル賞を受賞したからと世間では
信用されているため、テレビ等で接種を推奨するとテレビに
洗脳されている大多数の日本人はすぐに信じてしまう。

 基本的にノーベル賞はディープステイトに都合の良い働き
をした人に与えられる。
 本当に世の中に必要な働きをした国士には与えられない。
 あのオバマ氏を見よ。
 核兵器を廃絶するとスピーチしただけでノーベル平和賞
を受賞したではないか。
 しかし現実のオバマ氏はアメリカ大統領の時に史上最多
の空爆を行い核兵器予算も増額している。

 このように「タコつぼ専門家」が多い。
 例えば卵焼きの専門家がいたとする。
 卵焼きについてはどこまでも詳しいが、キャベツの千切り
すらできない、野菜を知らない、盛り付けの仕方を知らない、
食器について無知、買い物も自分でできない、テーブルマナー
も知らない、社交ができない・・・・例えればそのような
専門家である。
 山中伸弥氏はそのような「タコつぼ専門家」である。
 山中伸弥氏がなまじ研修生以下の知識で接種推奨を働きかけ
たことで、多数の日本人がこれから犠牲になるだろう。
 山中伸弥氏の罪は重い。

 社会を守るためにはこのような出鱈目な広告を掲載しては
いけない。
 酷い広告である。
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広島県福山市での講演会

2021-07-19 22:52:08 | 随想
 7月18日(日)、広島県福山市において有志の
方々が私の講演会を開催して頂いた。
 素敵な皆様との出会いや良き時間を過ごせた事を
嬉しく思っている。

 広島県福山市は薔薇の街、また万葉の時代から往来
する船の風待ち、潮待ちで栄えた名勝・鞆の浦や中世
に栄え洪水で埋没した草戸千軒町がある。
 室町幕府最後の将軍の足利義昭が織田信長に追われ
この鞆の浦に10年も滞在し形骸化した室町幕府をこの
地に構え鞆幕府とも呼ばれた。
 子供の頃には福山市にあった遊園地に遊びに来たり、
中学生や高校生の時は陸上競技の試合で福山市の陸上
競技場に何度か来ており、懐かしい記憶のある街である。

 今回の講演会は、これまで全く政治集会や演説会など
に参加したこともない、様々な善良な方々がまさに手作り
手弁当で企画して頂き、更に北九州や鹿児島、東京、栃木県、
関西から私の話を聴きたいと駆け付けて頂いた参加者もいらっ
しゃり意識の高い方々が少しづつ裾野が広がっている事を
感じた。

 そのような皆様の姿に私も感じるものがあり、2時間
ぶっ通しで気持ちを込めて話をした。
 様々な世の中の実態や思惑、歴史認識について話をした
のだが2時間があっという間に過ぎて話したい内容の一部分
しか話せなかった。
 様々な風景や主題について話すなら、更に5時間程は必要
である。
 講演会はコンサートライブのようなもので、参加者の目つき
や顔色、表情や目の輝き度合いを見ながら話を展開し活き活きと
していると感じれば話を進めるが、参加者の生体反応に拒否の色
や拒絶反応が滲んできたら話題を他の内容に変えるようにする。
 事前におおよその話内容のイメージをするが、参加者の雰囲気
や会場の空気に応じて話し始めれば全く想定しなかった話の展開
になる事もある。
 全ては生の対応だからである。

 会場からは早速、2回目の広島県福山市での講演会を希望
する声が寄せられ、具体的な日時の提案まで頂いた。
 喜んで福山市での講演会第2弾に行かせて頂きたい。

 私の講演スタイルはホワイトボードを使いながらの語りを
中心に軸を置いたスタイルである。
 昔懐かしい学校の名物教師のスタイルである。
 最近の講演会はほとんどの講師がパワーポイントによる
スクリーンを使うスタイルであり、講演会でありながらまるで
資料説明になっている現実が多く私はあまり歓迎しない。
 講演会なのだから語りを聞かせる、話を聞かせる、私ならでは
の物語やストーリーを聞かせる事を重視したい。
 
 講演会の後は有志の方々と懇親会で更に語らい、福山市内
にて良い時間を過ごした。
 主催者の皆様には感謝している。

 また講演会に参加して頂いたサロン経営者の内海美和さんが
当日の模様をブログで素敵な記事にしてくださった。
 こちらもご覧頂ければ幸いである。
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