木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

子宮頸がんワクチン被害者の救済に奔走してきた池田としえ氏

2022-02-16 16:50:56 | 随想
東京都日野市で現在、日野市議会議員選挙が
公示されている。
長年に渡り子宮頸がんワクチンによる被害を
受けた方々の対応や救済に事務局を設立して
奔走してきた池田としえ氏が、それを理由に
自民党を除名され、また今回の日野市議会議員選挙
では自民党から対抗馬を擁立されあらゆる圧力を
受けて苦戦している。

被害者の救済に奔走してきた池田としえ氏を
それを理由に除名した自民党東京都連は一体
いかなる方向を向いているのだろうか。
選挙では該当選挙区の日野市の有権者が賢明な
判断をすることが望まれる。

2011年から多くの懸念の指摘を無視して
導入された悪名高い子宮頸がんワクチンと
呼ばれた液体の体内注入が320万人の少女
に行われ、多くの少女が記憶障害や歩行困難、
或いは痙攣が止まらなくなる等の被害を生じた。
また識者の間ではこの液体は「断種ワクチン」
とも言われ、国連が1992年に宣言した国連
行動計画アジェンダ21に堂々と明記している
人口削減計画を加速させるために故意に女性を
不妊にする仕掛けもされている。

日本政府が外圧に屈してこの液体を導入した
時に世界中の識者からは、
「日本政府は自ら国民を不妊にするための
液体を国民に接種させることにした。」
と揶揄されている。
以前から私は随所で述べてきたが、この液体には
ペットを避妊させるために動物病院で犬や猫に
注射をするが、それと同じ成分が含まれている。
これが何を意味するかは分かるだろう。

近年、急激に日本人の若い女性に流産や死産
が増えている。
産婦人科の方に聞けば、今は恐ろしいまでに
赤ちゃんが生まれなくなっているとのことだ。
妊娠しても数ヶ月で流産を繰り返すそうである。
私は2011年当時に東大阪市議会議員の2期目
であり、議員控え室に説明に訪れた当時の東大阪市
保健所の部長や課長と意見が衝突した。
その当時に懸念されていた不妊化を狙った思惑や
副作用の懸念を指摘する当時の私と、ワクチン
だからそのような事はあり得ないと説明する当時の
東大阪市保健所の部長と課長とは意見が平行線を
辿り、いつしか互いに熱を帯びて議論が激化した
ものである。

果たして現実はどうであったか。
あれから11年が経過した現在、世の中の現実は
私が当時に懸念した内容の通りになっている。
厚生労働省も導入から数年後にあまりにも被害が
酷すぎる現実を前に接種推奨を一時停止した。
しかしこの一連のコロナウイルス禍により
テレビから垂れ流される情報を鵜呑みにして
疑うことなく遺伝子組み換えワクチン接種に
走った日本人の姿を見ていたディープステイトは
今がチャンスとばかりにこのタイミングを
逃さず今春から再びあの悪名高い子宮頸がん
ワクチンの接種を再開する。
2011年当時に生まれたばかりの赤ちゃんが
今は12歳前になっている。
その世代を狙って体内注入する企みである。
また数年したら同じように様々な被害が露わに
なることは明白である。
これをあと数回繰り返せば日本民族の存続が
危ぶまれる。

厚生労働省は液体による被害に苦しむ被害者達
を相手に何と訴訟を起こしている。
人間として理解に苦しむ。
苦しむ少女達に対して「思春期特有の心理的な
問題」と心ない見解を示した。
思春期の悩みで痙攣が起きるだろうか。
思春期の悩みで自分の名前すら書けなくなる
だろうか。

薬害エイズ問題の時もそうだったが日本の官僚は
事前に指摘される懸念を無視して導入して後から
どうにも隠し切れなくなってから後手後手の
対応を繰り返す特徴がある。

子宮頸がんワクチンは戦後最大にして最悪の
薬害だが、今のコロナワクチンと称される
遺伝子組み換えワクチンはそれを更に上回る
巨大な被害になる事は間違いない。

弁護士も人口動態から見て昨年の1年間で
例年に比べて死者が5万4000人も増えている
事実は特に災害が無かったことを踏まえれば、
コロナワクチンと称される遺伝子組み換えワクチン
しか原因は見当たらないと発表している。

日本人が一刻も早くメディアの垂れ流す嘘や
誘導から脱しない限り日本人の未来は危うい。

皆が騒ぎ出す頃はもう遅い。

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1 コメント

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Unknown (三毛猫)
2022-02-17 05:00:30
おはよう御座います。
「ワクチンは、自分の健康を守る、無くてはならない大切な物」「政府は、善意でワクチンを推進している」と大衆は、信じていますので、真実を語る人達は、非常に困難な立場に置かれてしまいます。
詐欺デミック河の上流にいる国際金融資本は、中流の糞糟メディアや岸田傀儡政権を使って、AIで管理するには、増え過ぎた家畜の数を減らそうと、ワクチンと嘘をついて、毒を注射しょうとしています。
本当は、経済をボロボロにした次に、日本の若者をあちこちの戦争に連れて行きたいと思っています。
2014年2月26日の厚労省の専門部会は、堺春美教授、シン・ハン・リー準教授、フランソワ・オーシェ教授の意見を頭から否定した事は、とても残念な事でした。
私は、そんな事が、あったのも、知りませんでした。
子宮頚がんワクチンについて、疑問に持って貰いたく無いから、知らせないのだと思います。
せっかく、リー準教授やオーシェ教授達が、来日して、大切な事を言ってくれたのに、私は、何も知らされていなかった。
来日して、厚労省に来た事すら、知らなかった。
私の子供は、2012年に子宮頚がんワクチンを打ち、一年後位から体調不良になり、今は、障害者です。
信頼していた担任から、案内が渡された日に、戻れるなら、戻りたいです。
訴訟が、起きていたのも知りませんでした。
接種後直ぐに体調が、悪くなるなら、そうかもと思うでしょうが、一年後位から、徐々に症状が出たら、ストレスかも?と思い、気が付きません。
子宮頚がんワクチン徐々に神経を蝕むとても恐ろしい毒だと思いました。

池田としえ氏は、銀の器に入った金の林檎の様に貴重な方。
そういう議員さん達が、糞糟メディアの攻撃の的にされています。
厄介な事にコロナ脳やワクチン信者からの攻撃が、酷いです。
谷本誠一氏、若林純一氏等もそうです。
闇の組織=国際金融資本は、市民にとって大切な議員さん達を攻撃したり、刺客を送ったりします。
日野市の有権者は、正しい選択をして欲しいと思います。
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