木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

今何かがおかしい日本政府の姿

2024-05-10 10:33:01 | 随想
ことごとく逆をする今の日本政府。
・水俣病被害者の意見を聞いている途中で
 マイクの音声を遮断した
・甚大なワクチン被害を隠し尚も次の感染症
 の到来を告げながら更なるワクチン接種を
 を進める
・外国人に簡単に日本の土地を買わせようと
 更に法改正をしようとする
  ※普通は逆に買いにくくするのが主権国家です
・諸外国で成功事例は皆無である移民政策を
 導入、推進しようとする

このように見ると日本政府自らが日本を解体し
日本人を消滅させようとしているように感じられ
て仕方ありません。
戦後の仕組みは日本を都合よく利用し、利用し
終えたら解体消滅させるものでしたから、その
流れが加速しているように懸念されます。

画面で見る限り、途中で意見を遮断された
水俣病被害者の関係者はおとなし過ぎます。
途中で音声を遮断されるという非礼、酷い仕打ち
をされながら抗議の物言いが極めておとなし過ぎです。
あれでは他人事かつ日本人のためではなく違う
ご主人様の為に仕事をする今の政府には舐められます。

土地基本方針も逆でしょう。
主権国家ならば自国民と外国人との区別はきっちり
行います。
これは差別ではなく健全な区別です。
主権国家は外国人がその国の土地を自国民よりは
買いにくく区別しています。
これが普通です。
今の日本には普通が通じなくなりつつあります。

ワクチンを打ち続けるのも日本だけ。
SDGsを鵜呑みにしているのも日本だけ。
お上を疑わず、予定調和と同調圧力の中で
皆と足並みを揃える事に価値を置く。
国際化や国際協調という綺麗事を前に自らを
見失い、そこに邪悪な勢力に付け込まれる。

大多数の日本人が今、日本政府を通じて日本と
日本人が解体消滅させられようとしている現実
に気付かない事が国難です。
現実を伝える数少ない日本人に向かって大多数の
日本人は足並みを揃えて横並び意識の中で
「陰謀論者だ」
と敬遠します。

この印籠が目に入らぬか!
と言われて、ははあ、と従っていたその印籠が
よもや悪魔崇拝、サタニズム、ディープステイト
の刻印や紋章であるとは大多数の日本人はいまだ
気付かず何をされているのかすら知らないままに
息絶えていきます。

そのような日本人の意識を波動として捉え、
全てを把握している高次元の世界からすれば
「素晴らしいテクノロジーや素晴らしい制度を
地上界に下ろして与えたいのだが、これでは
まだまだ時期尚早、無理だな」
と判断して本来ならば始まっている筈の諸制度
が開始されない状態になりますね。

天は自ら助くるものを助く。
人事を尽くして天命を待つ。
やはり最後はここに行き着くと思います。

頂いたご意見を以下に転載します。

(以下、頂いたご意見の転載)

今晩は。
「無理が通れば道理引っ込む」という諺が
有りますが、権力を背景にした無理を押し通す
為に、検閲と削除が行われています。

先月24日に発表された
「新型インフルエンザ対策政府行動計画」
の改正案で明らかになった事は、未知の感染症の
発生に関係無く、平時からのSNSの監視と削除を
実施する事を法制化する事でした。

それと抱き合わせで、外国人が、日本の土地を
買い易くする為の「土地基本方針の変更(案)」
が出ていて、パブリックコメントを募集していました。
法案やパブコメ募集を知らなかった国民が殆ど
だったのではと思います。
自由に真実を語れるのも、6月迄かもしれません。

            〜以上、転載を終える〜

日本社会の重大な病は一度決めたら
どれだけ被害が出てもどれだけ問題が
露見しても止めないという特徴です。

マイナンバーカードによりスマートフォンが
乗っ取られ悪用された被害が生じました。
マイナンバーカード、マイナンバー制度は
廃止にするのが妥当です。
しかしこの期に及んでも尚、日本は
「いかに安全対策を強化するか」
という発想や議論に終始します。

日本の病根はここにあります。
滅びるまで止まらない日本社会の特徴は
もはや病気ですね。

他国はマイナンバーカード、マイナンバーは
廃止されています。
国民の反対や抵抗が激しいために廃止に
追い込まれました。
そうして支配階級はお上を通じて指示すれば
何でも従う日本人にだけは血眼になって
マイナンバーカードを実行しようとしています。

官僚文化の中に「官僚の無謬性」というものが
あります。
官僚は間違いをする筈がないという風土が
あり、また官僚は定期的に人事異動しますから
いかに問題が発生しても自分の担当の時に
廃止したら前任者や諸先輩を否定する意味に
なるから中止や廃止をしないという理解不可能な
文化が官僚文化として存在します。

ここまで様々な弊害や問題が露見すれば、もはや
マイナンバーカードやマイナンバーは存続
できないのが自然です。
官僚の無謬性、一度決めたら滅びるまで止まらない
悪しき日本社会の風土を改善するのは政治決断しか
ありませんが、今の日本の支配された政治ならば
政治決断を下せる器量や実力のある政治家が
いませんからどうにも止まらない状態です。

山本リンダの
♪どうにも止まらない♪
という曲は好きでしたが、問題が露見しても
どうにも止まらない日本社会の風土は問題です。

何故、マイナンバー制度が日本では廃止に
ならないのか。
支配階級が日本の政界にマイナンバーを絶対に
実行しろ、日本だけでもやり通せ、と命令して
いるからです。
支配階級により立場を与えられている今の日本の
官司の方々は逆らえず、ただ従うのみ。

何をされてもおとなし過ぎ、声を挙げない
日本人が国民が主体的に動かない限り日本は
奈落の底、何も変わらないどころか滅びます。

マイナンバーは廃止。
それが取る道です。
今何かがおかしい日本政府の姿。


コメント (1)
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