木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

ガンの本質について考える(2)

2019-11-30 00:54:09 | インポート
 引き続き、ガンの本質について考えたい。
 1978年の時点で国立感染症研究所の実験結果として、
「人間の子宮ガン細胞に39.6度以上の温度を与え続けた結果
約10日で全滅した」
とある。
 その際に正常な細胞はダメージを受けなかったとのことだ。

 つまり子宮頸がんワクチンのようなワクチンは必要ないという
ことが既にこの時点から分かっていたことになる。

 ガン細胞が嫌うのは高体温である。
 心臓と脾臓にはガンは絶対に発症しないそうで、何故なら心臓と
脾臓は全身の中で最も体温が高い臓器だからだそうだ。
 反対にガンが発症しやすい場所は中が筒状になっている肺、食道、
胃腸、子宮などで筒状になっている臓器は冷えやすく温度も低下しや
すいために、ガンが発生する危険性が高いとのことである。
 35度台の体温が、ガンが最も増殖する温度であるそうだ。
 逆に40度前後に体温が上がると、ガン細胞は死滅するそうである。
 ガンは熱に弱いということである。
 つまり逆に言えば、体温が低い人はガンになりやすいという結果に
なっている。
 ガンは体温を上げるだけで発症を予防することができ、更には死滅
させることさへできることが立証されている。
 例えばマラリアに感染することは辛い事で数日高熱にうなされる事に
なるが、マラリアに感染した人は高熱で全身がうなされることでガン細胞
が死滅していたという事実も確認されている。
 皮肉な事にある地域のマラリア感染を駆逐した結果、その地域でガン
にかかる人が増えたという観測結果もある。
 要するにガンは熱に弱いということである。

 温泉に浸かることも有効なガン予防になる事が分かる。
 身体をガン細胞が嫌う高体温、高酵素の体質に変えていくことが最善策
だと分かる。
 熱でガン細胞が死滅する事が分かりながら、適切な技術開発を怠り抗ガン剤
の量産や販売拡大ばかりに邁進する日本の医療界は疑問だらけである。
 アメリカや欧州では抗ガン剤は有害で効果がないとされ使用されなくなっており、
余った大量の抗ガン剤の在庫が日本に導入されているという実態がある。
 前回の欄で述べた食品添加物と同様である。
 欧州で身体や子供の発育に有害だとされ禁止された結果、行き場を失った
多量の在庫が日本に流入されている。
 利益を確保するために日本人がはけ口とされ犠牲になっているのだ。
 この構造を改めない限り、日本人だけがガンが増えていくという異常事態
は改善されない。

 本質はガンは熱に弱いということである。
 ガンを防ぐためには体温を上げる。
 これが本当の姿のようである。

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ガンの本質について考える

2019-11-27 23:53:47 | インポート
 ガンについて考えてみたい。
 アメリカや欧州ではガンになる人々が減少しているが、日本では
逆に右肩上がりでガンになる人々が増えている。
 この違いは何だろうか。

 なぜ日本だけがガンが増えるのか。
 なぜ日本ではガンが治せないのか。
 国会議員はこの問題の本質を国会で議論し解決に向けて動くべき
だが与党も野党も誰一人として問題の本質に触れようとしない。
 今こそ本質的な国民の命にかかわる事を国会で取り組むべきなのだが
劇団「永田町」の皆様は決して触れようとはしない。

 日本では食べ物によって多くがガンになっている。
 食品産業は1兆円産業である。
 また食品産業はほとんどが政府の息がかかっている。
 だから絶対に問題を改めようとはしない。
 ガンの治療費は30兆円を超えて医療費全体40兆円の大多数を
占めている。
 売上高として見ればソフトバンクを超えている。
 従ってガンの本当の原因に触れる事は日本の最高のタブーだと
識者は指摘している。
 国民の命よりも利益を優先する日本に堕落してしまったのである。
 ガンになる要因をあらゆる分野から発生させてドル箱の抗がん剤
を売るのである。
 全て日本政府が絡んでいると識者は指摘している。
 危険な食材や危ない加工品の認可を与えているのは日本政府である。
 遺伝子に変異を与え、ガンの発生率が高まる要因である電磁波規制が
先進国の中では日本が最も甘いのも日本政府の姿勢による。
 今、毎日1000人が日本ではガンで亡くなっているのである。

 しかし国会議員は1兆円産業の食品産業から多額の献金を受け取っている
場合が多く、誰一人として国会議員はガンの本質について国会で発言できない。
 情けないがこれが現実である。
 共産党こそ、このような問題に取り組みそうなイメージがあるが共産党も
食品業界の組合管理費からお金を貰っているために絶対にガンの本質に
ついて言わない言えない状態にある。
 だから日本人だけがガンになる人が激増しているのである。
 国民の健康や命より経済優先、利益優先に堕落してしまった姿が日本人
だけがガンが激増している現実を生んでいるのである。
 国会議員の多くは演技だけで俳優や女優と本質は何ら変わらない。
 従って私は劇団「永田町」の皆様だと揶揄する。

 真実は食品と食品添加物により日本人が次々とガンになっている。
 欧州では身体に悪影響が出る、子供の発育に良くないとして多くの
食品添加物が禁止されているが、日本では逆に安倍政権で食品添加物
の基準が緩和され更に数百種類も使用される食品添加物が増えている。
 やることがまるで逆なのである。
 欧州で使用できなくなった食品添加物の大量の在庫が日本政府に圧力
をかけることで日本で売り捌かれているとしか見えない。
 国会議員はスポンサー企業には頭が上がらず、それゆえにガンの本質には
踏み込めないから有権者にして主権在民の国民が事実を共有して改善して
いくことしか道はないと言えるだろう。

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天照大神のお妃は瀬織津姫(せおりつひめ)

2019-11-22 22:30:38 | インポート
 天照大神は女神だと教えられてきた。
 本物が尊ばれ嘘が暴かれていく令和の時代には天照大神は
女神ではないという事実を認識する必要がある。
 
 兵庫県西宮市に廣田神社がある。
 ここのご祭神は瀬織津姫(せおりつひめ)である。
 瀬織津姫は天照大神のお妃である。
 お妃ということは妻ということだから天照大神は男だという必然
に至る。
 天照大神の妻が瀬織津姫であり瀬織津姫が西宮市の廣田神社
に祀られているということである。
 
 天照大神は女神ではなく男神だったのである。
 天照大神は言うまでもなく皇室の祖先である。
 天照大神が亡くなられる時にお妃の瀬織津姫に、
「西宮の地に行ってそこを治めなさい。」
と遺言を残され、瀬織津姫が今の西宮市の土地に住むようになった
と云われている。
 しかし長い歴史の中で天照大神は女神だとされてきた。
 それは天皇家の外戚となって権力を掌握した藤原氏の始祖の藤原不比等
が天照大神が男だったと知られては困ることから天照大神を女神だったことに
改竄して、瀬織津姫の存在自体を抹消したからである。
 藤原氏の正当性を後世に作る必要に駆られたからである。
 瀬織津姫は存在しなかったことにされ、各地に存在した瀬織津姫を祀る神社
をことごとく廃止していった。
 西宮市にある廣田神社だけがかろうじて瀬織津姫を密かに祀り続けてきた
のである。

 西宮が何故、西宮という地名なのか。
 それは瀬織津姫を祀っている大切な宮が都から見て西にある、西にある
大切な宮、西の宮さん、だから西宮になったとのことである。
 何か歴史も政治も政権も改竄という事が多い。
 安倍政権も公文書改竄などが大きく露見し問題になった。
 歴史においても皇室の祖先の天照大神が女神だと改竄され続けてきた。
 本物が尊ばれ嘘が暴かれていく令和の時代、本当の事を周知しよう。
 天照大神は男神で妻が瀬織津姫だったということを。
 瀬織津姫は西宮市の廣田神社に祀られているということを。

 事実を正しく認識することで、正しき流れが生じるものと私は感じている。

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