木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

トランプ大統領により地球の時計の針は前に進んでいる

2020-09-26 11:01:14 | 随想
 時々、トランプ大統領になっても世の中が
全く良くならないじゃないか、と述べている
人がいて驚いている。
 もしも前回2016年のアメリカ大統領選挙で
ヒラリークリントンが大統領になっていたなら今頃は
人類の多くは死滅していた可能性が高い。
 ヒラリークリントンは間違いなく軍産複合体の利益
を優先させるべく第三次世界大戦を勃発させていた
だろう。

 トランプ大統領になったからこそ、この4年間、
アメリカは戦争をしていないのである。
 それ故に何とか戦争の口実を作りたい軍産複合体
からトランプ大統領は恨まれている。

 そればかりかトランプ大統領は先日、イスラエル
とアラブ諸国の3ヶ国とを国交樹立の調印に至らせ
中東和平の実現に向けて大きく踏み出した。
 パレスチナの問題をどうするのかという課題は
あるが物事は前進したと見るべきではないか。

 更にトランプ大統領は人身売買組織の撲滅を地球規模
で行っている。
 これまで日本も含めて世界中で子供達の誘拐が繰り返され
てきた。
 時々、奇跡的に逃げ出して生還した子供が何があったのか
何をされたのかを話しても現実離れをした内容に誰も信じず、
大人も聞く耳を持たず、本当の事を話す子供は孤立し封じら
れてきた。
 しかしトランプ大統領の指揮によりアメリカ軍特殊部隊が
世界各地で地下に幽閉された大量の子供達を救出し、時に
多くの遺体を発見して以降、計画的に子供の誘拐が行われて
きた事実が明るみにされた。
 子供達を殺害して製造するアドレノクロムは世界中の政財界
やセレブが愛用していた事実も明るみにされ、日本企業も含めて
アドレノクロムを製造してきた企業の事実も世間の知るところ
となったのである。

 地下から救出された子供達は、長い間太陽の光すら浴びた
ことがなく、また長い年月に渡り苦痛と恐怖に晒されてきた
ためにとてもメディア等で公表して世間に姿を晒すことが
できない状態で、変形したり姿が大きく変わってしまった
子供達も多いとのことである。
 救出された子供達はニューヨークのセントラルパーク等
に設置された医療テントや病院船に収容され、医療チーム
等の専門家による手厚いケアを受けているとのことである。
 当初は医療テントは新型コロナウイルス患者のためにある
と伝えられていたが、それはカムフラージュのようで、真の
目的は救出された子供達を人目から避けてケアするためだった
と知らされた。

 このような事実を知らないまま、トランプ大統領になっても
何も世の中は良くならないと語っている方々は無知を晒している
ことに気付くべきであろう。
 日本の与党、野党の政治家のほとんどはメディアが垂れ流す
ままに染められ今この時点でもトランプ大統領を批判し、バイデン
を支持している可能性が高い。
 いかに太平の眠りの中にあるかが分かる。

 トランプ大統領と背後の大きな力が戦っている相手は
とてつもなく強大な相手である。
 端的に言えば、今の人類が誕生する遥か以前から地球を
支配してきた存在とトランプ大統領は戦っているのである。
 私達はこの背景を知る必要がある。
 トランプ大統領が勝利したなら、様々な圧力で封じられて
きた多くの技術が封印を解かれ、人類は豊かになるだろう。
 まさに人類解放の戦いと言える。

 日本の政財界もこれまで長らくDS(ディープステイト)の
支配下にあり、ために日本人は搾取されてきた。
 もしも日本のDSが駆逐されたなら、日本が日本人により
豊かな独立国家になる好機になるかも知れない。
 先の欄で投稿したカダフィ大佐のような政策を日本人のために
日本で実行すれば良いのではなかろうか。

 様々な説が飛び交うが、明らかにトランプ大統領により
地球の時計の針は大きく前に進んでいる。
 今、私達がいかなる時間軸の中にいるのかを見失わない
ようにしたいものである。
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リビアを豊かな独立国家にしようとしたカダフィ大佐

2020-09-14 12:09:56 | 随想
 リビアのカダフィ大佐を覚えているだろうか?
 トランプ大統領のように全地球規模ではないにせよ、
一足早くDS(ディープステイト)に従わず抵抗した
指導者だった。
 
 カダフィ大佐と言えば、メディアを通じて散々「狂人」
扱いされ、酷い事をした悪い独裁者だ、だから討伐されて
当然だというイメージを世の中の人々に刷り込まれてきた。

 カダフィ大佐は実際にはいかなる指導者だったのだろうか。
 カダフィ大佐がリビアの指導者になった時はリビアは極めて
貧しい国だった。
 リビアは豊富な石油が埋蔵されているためにカダフィ大佐は
石油の利益、オイルマネーによりリビア国民にアフリカで最高
水準の生活をもたらせた。
 全てのリビア国民の銀行口座に石油で得た利益からの分配金
が振り込まれ、また全てのリビア国民の医療費は無料になった。
 リビア国内で不可能な手術は海外で受けることができるように
もされた。
 リビア国内の基本的な食料には補助金が支給され、新たに
農家になったリビア国民には無料で土地と家、家畜と飼料を
与えた。

 今、北海道で行われているような農家を廃業に追い込む
やり方とは真反対の育成、撫育を行ったのである。

 更にカダフィ大佐は石油の利益を使って海岸の砂漠を緑地
に変え、石油利益で電力を供給しリビアを発展させた。
 更にはイスラム過激派の反対にも屈せず女性に教育を受けさせ
仕事に就く事を奨励した。
 更にカダフィ大佐はリビアに独自の国立銀行を作り、独立通貨
「リビアディナール」を本格化しようとした。
 
 カダフィ大佐はリビア国民を豊かにし、リビアを独立国家に
しようとしたのである。
 更にはEUを見倣ってリビアを盟主としたAU(アフリカ連合)
を作ろうとしていた。

 これをDSが快く見ることはない。
 石油利権、ドル支配体制が揺らぎかねず、もしリビアを成功
させれば他の国々に影響が波及することを懸念したDSは2011年
リビアに反政府運動を展開し、メディアを駆使してカダフィ大佐
の人格破壊を繰り返し、カダフィ大佐を殺害した。

 まだトランプ大統領が誕生する5年以上も前の世である。
 当時のアメリカはオバマ大統領で、DSの指揮下にあり、
オバマ大統領は歴代大統領で最多の爆撃を繰り返した侵略者
だった。
 歴代大統領で唯一、戦争をしていないトランプ大統領の姿
と極めて対照的である。

 トランプ大統領と背後の大きな力による地球規模での
DS討伐が進行する中で、ふと、一足早くDSに従わず
自分の国を独立国家にしようとしたために抹殺されたカダフィ大佐
という指導者の事を思い出した次第である。

 DSの駆逐が完全に成功すれば、カダフィ大佐の無念も
晴らされるだろう。
 また人類の解放も実現する。
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任期中の4年間で戦争をしなかった史上初の大統領

2020-09-10 12:33:20 | 随想
 様々な見解があるだろうが、私は一人の人間として
以下の理由でトランプ大統領を支持する。
(1)人身売買組織の撲滅を行っている。
(2)世界各地から上記(1)に関連した誘拐された
   子供達を救出してきた。
(3)歴代大統領の中で唯一、戦争をしていない。

 このような政治家は人類史上初である。

 トランプ大統領と背後の大きな力が戦っている相手は
とてつもなく強大な存在である。
 万が一、トランプ大統領が次の大統領選挙で負けて
しまうと、再びDS(ディープステイト)が息を吹き返し、
世の中は元の木阿弥になって私達は苦しみの中に置かれ、
再び子供達の誘拐も頻繁に行われる社会になるだろう。

 何としてもトランプ大統領には再選して頂きたいと
切に願っている。
 私は日本人だから投票権は無いが、アメリカ国民と
選挙人の良識が機能することを心から願っている。
コメント (2)
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