木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

子宮頸がんワクチン接種推奨再開に執着する有害な議員達

2020-07-30 12:28:18 | 随想
 三原じゅん子参議院議員を始め、子宮頸がんワクチン推奨を
復活させようという議員団がいるが、もはや犯罪行為である。
 2011年より「ワクチンでガンを予防しましょう」という謳い文句
で女優やタレントをテレビコマーシャルに起用し、しきりに子宮頸
がんワクチン接種が呼び掛けられてきた。

 いち早くこの子宮頸がんワクチンの実態に気付き、接種停止
を求めてきた私も含めた多くの人々と、接種を推奨する人々との
攻防がもう9年間も続いている。
 子宮頸がんワクチンに執着し接種再開に異常なまでに執念を
燃やす三原じゅん子参議院議員を始め幾つかの組織の真の狙い
や思惑は何だろうか。
 子宮頸がんワクチンはワクチンとは程遠い成分内容で、主に
サーバリックスとガーダシルの2種類で、意図的に不妊成分が含ま
され、また危険性が指摘されてきた。
 日本では既に380万人もの女子や若い女性に接種され、9年が
経過した今、出産適齢期になった彼女達の流産や死産が激増し、
かねてより懸念された新生児数の激減に拍車がかけられている。
 2011年より子宮頸がんワクチンは人口削減を狙った生物兵器
であるとの懸念もされてきた。

 また、子宮頸がんワクチンという名の液体を接種した女子の中
には口から泡を吹いて失神したり、歩けなくなって車椅子生活が
続いたり、脳障害が残る女子が多数生じた。
 被害者の方々は子宮頸がんワクチンを積極的に推奨してきた
三原じゅん子参議院議員に何度も面会を求めているが、三原じゅん子
参議院議員は何かと理由をつけては面会を拒否、逃げている。
 そればかりか再び子宮頸がんワクチン接種の推奨を再開しようと
熱心に動いているので悪質極まりない。

 更に厚生労働省は子宮頸がんワクチンを接種して記憶障害に
なったり歩けなくなったり、日常生活すら難しくなった女子に対して、
「悩み多い思春期特有の心因性によるものです。」
と切り捨てる非情さである。
 脳に障害が残ったり歩けなくなったのは思春期の悩み、心の問題
だというのだろうか。
 いつも厚生労働省は逆走や残忍さが目立つ。
 思春期の悩みで痙攣が終日生じるだろうか?
 思春期の悩みで歩けなくなるだろうか?
 思春期の悩みで脳に障害が残るだろうか?
 車椅子生活が続く女子は、このワクチンを接種する前日まで特に
悩み事は無かったと明言している。
 明らかに薬害、いや、この液体の被害ではないか。

 そもそも数あるガンの中で何故、子宮頸がんだけがワクチン接種
の対象にされたのだろうか?
 何故、乳がんでなく、胃がんでなく、咽頭がんでなく、大腸がんでなく、
肺がんでなく、すい臓がんでなく、肝臓がんでなく、子宮頸がんだけが
ワクチン接種の対象にされたのだろうか?
 ここに疑問を持つ必要がある。

 そもそもワクチンでガンを予防できるだろうか?
 ワクチンではガンを予防することはできない。
 そもそも本来のワクチンとは、何かの病原菌に感染しないためにと
予め培養して薄めたその病原菌を健康な人に接種して体内に抗体
を作るというものではないか。
 もしもガンにワクチンが存在し得るならば、予め培養し薄めた
ガン細胞や発がん性物質を健康な人に接種することになり、予防
どころかこれにより逆に健康な人がガンになってしまう。
 従ってガンにはワクチンは存在し得ず、ワクチンでガンを予防する
ことは不可能なのである。
 時々、医師の中にワクチンでガンを予防しましょうと働きかけている
方々を見かけるが、その方々は自分からワクチンを全く理解していない
と公言しているに等しい。

 また子宮頸がんワクチンを接種した世代が逆にそれまでの世代
よりも子宮頸がんになっているという結果もオーストラリアで明らかに
なり発表されている。

 根底には1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された
国連会議にて採択された国連行動計画「アジェンダ21」において
地球の人口を大幅に削減することが決議されているように人口削減
計画が根底にあり、ワクチンはその手段の1つだという事実を認識する
必要がある。
 ちなみに75億人の地球人口を5億人にまで削減し、残った5億人の
体内にワクチンに混入したマイクロチップを注入してキャッシュレス社会
の中でマイナンバーと連結させ、全てをインターネットに接続した環境に
した上で全ての個人をAIで管理していく事が彼ら彼女らの描く人類管理
社会の未来図である。

 私達が人間らしくあり続けるにはどうするのか。
 政治家は言いなりで当てにできないので、国民が自ら自覚して
声を挙げるしかない。
 国民が自覚の中で声を挙げることだけが唯一の生存できる道である。
 黙って座したままならば、座して間引きされるだけなのである。
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子宮頸がんワクチンを再開させようとする動きの怪

2020-07-29 12:05:18 | 随想
 今朝AM1008、ABCラジオを聴いていて驚愕した。
 子宮頸がんワクチンが何としても必要だ、と著書も出し
執拗に接種を呼び掛けている村中璃子(むらなかりこ)氏
をドイツから音声でゲスト出演させ、子宮頸がんワクチン接種
を呼び掛けていた。
 年輩のパーソナリティーの方もいつもは良識的なのだが、
子宮頸がんやヒトパピローマウイルス、ワクチンそのものに
ついては余り知らないようで、知らないままに村中璃子氏の主張
に同調し、
「日本でももっと子宮頸がんやこのワクチンについて啓発して
ください。」
と締めくくったことには失望した。

 新型コロナウイルス感染が大変だ、だからヒトパピローマウイルス
に感染する子宮頸がんも大変だ、ワクチンが必要だ、日本はこの
ワクチンの積極推奨をしていない、だから遅れている、という話の
展開はまさにこじつけであり、異常である。
 更にはヒトパピローマウイルスは男女の性交により感染する
ので、男性にも子宮頸がんワクチン接種が必要だとする主張には
悪意すら感じた。
 7年~8年前に展開された論理をまた間隔を置いた今に再展開
し、更に新型コロナウイルス禍に乗じてウイルス対策として子宮頸がん
ワクチンも必要だとする展開には邪悪さを感じた。
 性交をしない子供の頃から男女とも子宮頸がんワクチンを接種
させる事が好ましいと主張した時には悪意もここまで極まったか
と絶句してしまった。

 まずABCラジオは、子宮頸がんワクチンありきの論説を
展開している村中璃子氏だけではなく、絶対に子宮頸がん
ワクチンを接種してはいけないと発表している他の医師や識者
もゲスト出演させなければフェアではない。
 或いはテレビ番組でもラジオ番組でも、ありきの村中璃子氏
のような医師ジャーナリストと絶対に接種してはならないとする
識者とを同時に呼び対談させるなどの良識を発揮して頂きたい。

 テレビやラジオはワクチンありき、ワクチン必要の放送が
最近とくに著しく異常である。
 製薬業界が主要なスポンサーのメディアは製薬業界に
不都合な内容は言えないし、逆らえないのだろう。
 だとすればもはやジャーナリズムではなく単なる広報である。

 この村中璃子氏、ぜひ子宮頸がんワクチン接種により
脳障害や痙攣、歩行困難になり少女の頃から人生を破壊された
被害者の方々と対面し、対話や対談をして頂きたい。
 そこで氏がラジオや著書で展開している子宮頸がんワクチン
が必要だとする論を展開できるだろうか?
 いや、何食わぬ顔で展開するかもしれない。
 村中璃子氏はしきりに科学、科学と主張し、子宮頸がんワクチン
推奨を停止している日本を非科学的だと非難し、日本は遅れている
と批判を展開しているが、科学が万能ではなく、また科学よりも
現実こそが大切である。

 村中璃子氏は日本では年間に1万3000人程の女性が
子宮頸がんになり、3000人程の女性が毎年子宮頸がんに
より亡くなっている、子宮がこれだけ失われている、子宮頸がん
の悲惨さを知って欲しいと論を展開している。
 勿論、子宮頸がんで毎年3000人程の女性が亡くなる
ことは大変なことである。
 しかし、そのことと子宮頸がんワクチンありきの結論とは
無理がある。
 様々な免疫を上げる取り組みや早期発見などを行うこと
が大切である。
 早期発見のための検診の在り方については、心理的に
抵抗を感じる場面があり、そのことについては配慮と改善
が必要だろう。

 村中璃子氏は今回新たに日本で承認されたガーダシル
という子宮頸がんワクチンは9種類のヒトパピローマウイルス
を想定しているので良い、と主張していたが、これも8年前に
展開された全く同じ論理なのだが、ヒトパピローマウイルスは
数百種類あり、人によって保有するヒトパピローマウイルスは
皆異なり、ほとんど効果がない事がとっくの昔に明らかになって
いる。
 例えれば数百種類あるどれか分からない鍵穴に9種類の鍵
を持って向かうのと同じである。
 ほとんど効果がない。

 またオーストラリアでは子宮頸がんワクチンを接種してきた
世代が逆にこれまでより子宮頸がんになる割合が増えている
事実が明らかになり発表されている。

 連日テレビやラジオで垂れ流されるワクチン必要、ワクチン
ありきの大合唱に多くの日本人が誘導されてしまうのでは
ないかと懸念している。
 またメディアが連日報道することに付和雷同してワクチン必要、
子宮頸がんワクチン再開を、とパフォーマンス運動をする有害な議員
が随所で出現しないかと危惧している。

 いつもは良識的なABCラジオが子宮頸がんワクチンありき
の論に同調し、村中璃子氏の主張するがままに相槌を打つ姿
にはがっかりさせられた。
 商業主義は結局は人を害していくものだと感じた。
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5Gは軍事技術であり使用次第では・・・・・

2020-07-22 12:20:28 | 随想
 いまだ日本では是非の議論すらできない空気の中で
5Gの設備網が次々と整備されている。
 トランプ大統領は「5G禁止」の大統領令に署名した。
 今年の5月初めだったと記憶している。
 スイスも政府が5G禁止にした。
 欧州諸国も禁止か規制である。

 欧州は子供の発育や人々の健康に「懸念」が生じた
段階で禁止にする事例が多い。
 そして間違いなく安全だと立証されない限り、いくら利益
になるものでも禁止、停止することが多い。
 しかし残念ながら私達日本はいくら懸念が生じても因果関係
がはっきりしないとか、時には都市伝説だとしてそのまま使用
する場合が多い。
 そしてどうにもこうにも被害が隠し切れなくなって初めて「検討」
を開始し、できれば有耶無耶にしたい空気の中、それでも隠し切れ
なくなってようやく一時停止する、そして国民に被害が蔓延すること
が多い。

 最近、東京都内で勤務している方々が、
「目眩がする」「息が苦しい」「頭痛が酷くなった」「手がしびれるように
なった」と随所で述べている事例をしばしば見かけるようになった。
 おかしいな、と感じて調べてみると渋谷、赤坂、新宿、池袋で5G設備
が完全配備されている。
 更に整備は進められる予定で東京都内に20万ヶ所の5G設備
を整備すると言われている。
 メディアは報じないが、5G設備の周辺で鳥が突然死して大量に
落下している。
 路上が鳥の死骸だらけになっている。
 また先日、アフリカで象が大量に突然死して騒然となったが
5G電磁波が実験照射されたのが真相のようである。

 武漢では中国で最初の5G設備が導入され、2万ヶ所以上の
5G設備があるが、人々が大量に突然死し、その数は800万人
とも中国全体では1300万人以上とも言われている。
 新型コロナウイルスで大量死したとされているが、武漢や
中国での大量死の真相は軍事技術としての5Gの一斉照射
だとされている。
 エクアドルでも中国以上に人々が大量に突然死しており、
これも5Gの照射によるものとされている。

 カナダ軍幹部は5Gの照射により地球全体で25億人の人々
が死亡すると発表している。

 5Gは遠隔コントロールやAI管理によるスマートシティーの運営
には不可欠なものだが、5Gを人体に浴びせると体内の酸素が破壊
され血液中のヘモグロビンと結合できなくなるために酸欠、呼吸困難
になる。
 肺炎と似たような症状になるとのことである。
 また免疫が破壊されるために普通の風邪をひいただけでも突然死
するようになるとのことである。
 しかし5Gを照射されて呼吸困難や心不全で突然死しても、検死
した際には単なる肺炎や心不全としか見えないために、5Gが原因
での突然死だとは証明できない。
 新型コロナウイルス感染地域と5G導入地域とが世界的にかなり
合致している事も偶然ではないと見える。
 日本の各地に5G設備網が行き渡り、ある時に何らかの意思が
働いて攻撃的な電磁波が一斉に照射されたなら、武漢やエクアドル
での大量突然死の光景が日本でも生じないかと危惧している。

 いち早く5Gを整備して全ての学校に5Gの中継基地を整備する
とした自治体で、少なからぬ市民が懸念や中止を求める声を意見した
事に対して、その自治体市長が、
「電磁波や5Gが危険だとするのは都市伝説です。皆様、正しい
科学的知見に基づいて下さい。」
と返事をしていた。
 私は驚愕した。
 正しい科学的知見が必要なのは、某市長、あなたです。

 今の日本の政治家はこのような状況で、企業も利益の為なら
猛進してしまう。
 これで良い筈がない。

 今の日本にトランプ大統領のような政治家がいない事が
日本人の不幸である。
 そして近い将来、日本人が大量に突然死する事態が生じたら
ウイルスのせいにして大騒ぎし、今度は集団ヒステリーの中で
予防が必要だと絶叫してワクチンに猛進するのだろうか。
 そしてワクチンでも免疫を下げ、不妊が増え、健康を害し、
しかしそれがワクチンが原因だとは知らされず、更にワクチンに
走るのだろうか。

 未来の教科書に、
「昔、日本人という人々がいました。しかし日本人は・・・・・・の結果、
滅んでしまいました。世界中が何故、自分で自分を滅ぼすことを
したのかと驚きました。」
と記されないように、と懸念している。

 今、東京や都市部で違和感や健康不良になる人々が増えている
中で、本当の事を言えない、議論もされない今の日本の空気は
不健全だとしか言いようがない。
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メディアはワクチン等の本当の事を決して報じない

2020-07-11 11:46:25 | 随想
 1億2000万人の日本で、7月5日時点での
新型コロナウイルス感染者の状況は、
(感染者)19,775人
(回復者)17,124人
(死 亡)  977人
である。

 1億2000万人で死亡が977人。
 感染者もほとんどが回復している事が分かる。
 この現実において1億2000万人全員に対して
コロナウイルスワクチンを接種させようとしている厚生労働省
は明らかに不自然だと言える。
 今の多くの人々はメディアで流される内容こそが本当だと
信じて疑わないメディア真理教になっているために、メディアが
危機を煽れば、
「ワクチンができるまで自粛をしよう。」
「ワクチンができるまでは我慢。」
「欲しがりません、ワクチンができるまでは。」
「ワクチンの登場こそがコロナウイルス禍を終わらせる。」
と頑なに信じている。

 メディア真理教の方々は間違いなく同時にワクチン教の
信者でもある場合が多い。
 今のワクチンは昔のワクチンとは全く違って、水銀や
ホルムアルデヒド、発がんウイルス、不妊成分等が意図的に混入
された本来のワクチンの姿とは程遠い内容にされているから逆に
免疫が下がり様々な症状が懸念される。

 メルク社の幹部も先日、ワクチンの中に意図的に発がんウイルス
を混入させていた事を告白していた事をご存知の方々もいるだろう。
 インフルエンザについても、インフルエンザワクチンを接種しない
人々のほうがインフルエンザにならないという統計もある。
 自閉症の人々が増えたのもワクチンの中に含まれる水銀や
ホルムアルデヒドにより、脳神経がおかしくなった事が大きな原因
の1つとされている。
 昔はいくら経済的に苦しくても自閉症や引きこもりは存在しなかった。
 ワクチンや化学物質により人々の神経が侵された事による。

 ワクチンを信じている人々に聞きたいことがある。
 それは、何故ワクチンを信じるのですか、と。

 これまでに日本全体で977人がコロナウイルス死亡した、
しかも他の病気や疾患もあった人々も含めて977人が死亡した、
それで1億2000万人全員にワクチンを接種させようとしている
日本政府の姿がいかに尋常ではないか、冷静に見れば分かるだろう。

 製薬企業が大きな利益源、巨大なビジネスチャンスになるために
躍起になっているだけである。
 かつ製薬企業は様々なロビー活動を通じて政官界への影響力
も大きい。
 しかしドイツでは、コロナウイルスワクチン強制接種法案をドイツ
の国会で却下した。
 日本では逆に可決してしまいかねない。
 今の日本の国会議員の中にドイツのような賢明な判断ができる
方々が存在するだろうか?
 組織票欲しさに業界の利益を最優先する、
 関連業界組織の組織内候補だから反対できない、
 業界から推薦や支援を受けているから事実を言えない、
 或いは純粋にワクチンを信じ切っている、
そういう方々ばかりではないだろうか。

 メディアの主要スポンサーである製薬企業にとって不都合な
内容をメディアが報じる筈がない。
 1億総ワクチンという狂気な姿は避けたいものである。
 日本人は「みんなでするから」「みんながしなければ」という
同調圧力に弱い欠点がある。

 それでも、どうしてもコロナウイルスワクチンを接種したい
という人は接種したら良いだろう。
 ただし後から体力が低下した、免疫機能が下がって様々な疾患
にかかってしまうリスクが大きい事を知った上で判断して頂きたい。
 1億2000万人全ての日本国民に強制接種するべきものではない。
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