9月29日投開票の東大阪市議会議員選挙に3期目の当選を
目指して臨んだが開票の結果、想像以上に票が少なく不本意な
結果に終わった。
色々と支えて頂いた方々には感謝の気持ちで一杯である。
これまで応援して頂いた方々、ありがとうございました。
私は何と戦ったのだろうか。
それは自分と、そして流れゆく時間と・・・・・・・。
私は何故戦ったのだろうか。
それは応援してくれる方々がいたから。
捲土重来、臥薪嘗胆の歳月を支えてくれた方々がいたから。
私自身のためというよりも、支えてくれた方々のために選挙に臨んだ。
時は流れ、人は移り、状況は転じていく。
この選挙を手伝って頂いた方々やスタッフのチームワークが良く
置かれた状況の中で選挙戦を戦うことができた。
選挙戦の最中に数年ぶりに再会した方もいて激励頂き嬉しかった。
選挙戦後半からは特に、以下の内容を重点的に東大阪市内各地
で述べてきた。
・人口減少の中での東大阪市各地域の持続可能な活力の維持について
・少子高齢社会は激しい少子化による
発展途上国は人口爆発で人口が増え過ぎているのに対して日本の
各地域は少子化が激化し子供が生まれにくくなっている。
この事実は何を物語るのか。
昔は経済的に苦しくても地方の農村や山村で8人兄弟、6人兄弟姉妹
が多かった。
・地方では集落が消滅、限界集落が続出、空き家の激増や耕作放棄地の増加、
山林が手入れされず放置され荒れ放題になり、墓じまいや孤独死が激増して
いる。これらは少子化が全ての原因である。
※都市圏にある東大阪市はまだ地方や過疎地のように上記の問題が顕在化
していないが、このままでは東大阪市でも同じ現象が顕在化してくる。
・私が子供の頃は小中学校の教室が足りず臨時のプレハブ校舎が増築される
風景が各地で見られたが、今は各地域の小中学校は空き教室が増加している。
少子化によるものである。
・昭和48年生まれの私の世代の赤ちゃんは220万人だったが、昨年に生れた
赤ちゃんは92万人。100万人を割るぞと戦慄が走って僅か数年で更に大きく
落ち込んだ。このままでは間もなく90万人さへ割る危険性が高い。
生れてくる赤ちゃんが私の世代の半分以下の状態が続いていて、これでは
各地域が機能しなくなる。
・政府も自治体も人口減少問題に30年以上も本気で対処して来なかった
ことが今日の各地域の衰退を招いている。
フランスは政府が本気になって少子化対策を行ってきたことで少子化を
克服してきた。
・子育て政策が論じられてきたが、この激しい少子化の時代にはそれと同時に
子作り政策が整備されなければ間に合わない。
上記の内容を市議会のような公の場所で真正面から取り上げて真摯に
対策を行う必要がある。
・・・・・等々を市内各地で街頭演説してきた。
随所で激励を頂いた事に感謝している。
有権者に全てを託して結果を待ったが、無念な結果に終わった。
今後の事は支えて頂いた方々と話し合いながら、これから考えて
参りたい。
この間支えて頂いた皆様、ありがとうございました。
目指して臨んだが開票の結果、想像以上に票が少なく不本意な
結果に終わった。
色々と支えて頂いた方々には感謝の気持ちで一杯である。
これまで応援して頂いた方々、ありがとうございました。
私は何と戦ったのだろうか。
それは自分と、そして流れゆく時間と・・・・・・・。
私は何故戦ったのだろうか。
それは応援してくれる方々がいたから。
捲土重来、臥薪嘗胆の歳月を支えてくれた方々がいたから。
私自身のためというよりも、支えてくれた方々のために選挙に臨んだ。
時は流れ、人は移り、状況は転じていく。
この選挙を手伝って頂いた方々やスタッフのチームワークが良く
置かれた状況の中で選挙戦を戦うことができた。
選挙戦の最中に数年ぶりに再会した方もいて激励頂き嬉しかった。
選挙戦後半からは特に、以下の内容を重点的に東大阪市内各地
で述べてきた。
・人口減少の中での東大阪市各地域の持続可能な活力の維持について
・少子高齢社会は激しい少子化による
発展途上国は人口爆発で人口が増え過ぎているのに対して日本の
各地域は少子化が激化し子供が生まれにくくなっている。
この事実は何を物語るのか。
昔は経済的に苦しくても地方の農村や山村で8人兄弟、6人兄弟姉妹
が多かった。
・地方では集落が消滅、限界集落が続出、空き家の激増や耕作放棄地の増加、
山林が手入れされず放置され荒れ放題になり、墓じまいや孤独死が激増して
いる。これらは少子化が全ての原因である。
※都市圏にある東大阪市はまだ地方や過疎地のように上記の問題が顕在化
していないが、このままでは東大阪市でも同じ現象が顕在化してくる。
・私が子供の頃は小中学校の教室が足りず臨時のプレハブ校舎が増築される
風景が各地で見られたが、今は各地域の小中学校は空き教室が増加している。
少子化によるものである。
・昭和48年生まれの私の世代の赤ちゃんは220万人だったが、昨年に生れた
赤ちゃんは92万人。100万人を割るぞと戦慄が走って僅か数年で更に大きく
落ち込んだ。このままでは間もなく90万人さへ割る危険性が高い。
生れてくる赤ちゃんが私の世代の半分以下の状態が続いていて、これでは
各地域が機能しなくなる。
・政府も自治体も人口減少問題に30年以上も本気で対処して来なかった
ことが今日の各地域の衰退を招いている。
フランスは政府が本気になって少子化対策を行ってきたことで少子化を
克服してきた。
・子育て政策が論じられてきたが、この激しい少子化の時代にはそれと同時に
子作り政策が整備されなければ間に合わない。
上記の内容を市議会のような公の場所で真正面から取り上げて真摯に
対策を行う必要がある。
・・・・・等々を市内各地で街頭演説してきた。
随所で激励を頂いた事に感謝している。
有権者に全てを託して結果を待ったが、無念な結果に終わった。
今後の事は支えて頂いた方々と話し合いながら、これから考えて
参りたい。
この間支えて頂いた皆様、ありがとうございました。