年末の光景の中、車を運転しながらラジオを聞き流し
ていると耳を疑うニュースが流れてきた。
2013年3月までの時限立法として現在、子宮頸がん
ワクチンの無料接種を推奨しているがそれ以降は何と政府
が子宮頸がんワクチン接種を制度化するとの事である。
子宮頸がんワクチンのリスクについてはこれまで何度も
この欄で述べてきたので詳述しないが多くの識者や専門家
が警鐘を鳴らしているこのワクチンを制度化するという感
覚が理解できない。
しかも手段が巧妙である。
子宮頸がんワクチンだけを制度化したならば良識ある人々
から反対運動が生じないとも限らないと踏んだのだろうか。
子宮頸がんワクチン、日本脳炎予防ワクチン、インフルエ
ンザ予防ワクチンとを3点セットにして子供達への接種を制
度化するとのことである。
識者や専門家が指摘しているように子宮頸がんワクチンを
接種したならばその子供が成人した時に高い確率で妊娠でき
ない身体にされるという懸念が完全に払拭、解消されるまで
は接種を見合わせるという健全な行政判断や政治判断が何故
できないのかと疑問を禁じ得ない。
我が国の政府は一体どこの国の政府なのだろうか。
日本国民の為の政府なのだろうか。
このまま子宮頸がんワクチンの接種が10年連続で継続さ
れたと想像すると戦慄が走る。中学3年生の15歳の女子生
徒は10年後に25歳になり出産適齢期を迎える。10年連
続で接種が継続されたとすると10学年の女児達の多くが指
摘されているリスクを内包する事になる。
もし指摘されている通り、不妊が続出し隠しきれない状態
になったらどうするつもりでいるのだろうか。官僚は公務員
特権で責任を逃れられると踏んでいるのだろうか。まるで他
人事のように危機意識が感じられない。
今の中学3年生の女子生徒が25歳になる頃は10学年連
続して接種が行われており国の被る被害は甚大なものになる
だろう。
100年後のどこかの歴史の教科書に以下のように記述さ
れないように願う。
「アジアの東の端にある列島にかつて日本国という日本民族
による国家がありました。太古以来の連綿とした文化を持
ち経済発展を遂げて栄えた国家は、国民の富による税金に
より女性を妊娠できなくする液体を政府が推奨し長年に渡
り女児に接種させ続けた事で子供が著しく生まれなくなり
深刻な事態をもたらせる人口断絶になりました。
かねてより深刻な少子高齢社会に直面していた日本国とい
うアジアの先進国は自分達の政府の施策で人口が消滅する
という事態に見舞われ、高齢世代だけになった国家は大混
乱となりました。
これに加えて断層の上に建設され子宮頸がんワクチンと同
様に危険性が指摘され、大震災による原発事故という惨事
に見舞われたにも拘わらず次々と原子力発電所を稼働させ
ていたところ、2度目の大規模な原発事故が生じもはやこ
の美しい列島の大部分に人々が居住する事が不可能となり
ました。このため日本国というアジアの先進国は・・・・」
このような過去としてどこかの歴史教科書で回顧されるよ
うな事態にならない事を切に懸念するのである。
どうして一度決定された内容はどれほど専門家や識者が危
険性を指摘しても国民が疑問を呈しても止まらないのだろう
か。まさか一度決定した内容を覆す事は良くないという面子
が深層にあるのではなかろうか。
面子で国が滅ぶという事がないように願う。
ていると耳を疑うニュースが流れてきた。
2013年3月までの時限立法として現在、子宮頸がん
ワクチンの無料接種を推奨しているがそれ以降は何と政府
が子宮頸がんワクチン接種を制度化するとの事である。
子宮頸がんワクチンのリスクについてはこれまで何度も
この欄で述べてきたので詳述しないが多くの識者や専門家
が警鐘を鳴らしているこのワクチンを制度化するという感
覚が理解できない。
しかも手段が巧妙である。
子宮頸がんワクチンだけを制度化したならば良識ある人々
から反対運動が生じないとも限らないと踏んだのだろうか。
子宮頸がんワクチン、日本脳炎予防ワクチン、インフルエ
ンザ予防ワクチンとを3点セットにして子供達への接種を制
度化するとのことである。
識者や専門家が指摘しているように子宮頸がんワクチンを
接種したならばその子供が成人した時に高い確率で妊娠でき
ない身体にされるという懸念が完全に払拭、解消されるまで
は接種を見合わせるという健全な行政判断や政治判断が何故
できないのかと疑問を禁じ得ない。
我が国の政府は一体どこの国の政府なのだろうか。
日本国民の為の政府なのだろうか。
このまま子宮頸がんワクチンの接種が10年連続で継続さ
れたと想像すると戦慄が走る。中学3年生の15歳の女子生
徒は10年後に25歳になり出産適齢期を迎える。10年連
続で接種が継続されたとすると10学年の女児達の多くが指
摘されているリスクを内包する事になる。
もし指摘されている通り、不妊が続出し隠しきれない状態
になったらどうするつもりでいるのだろうか。官僚は公務員
特権で責任を逃れられると踏んでいるのだろうか。まるで他
人事のように危機意識が感じられない。
今の中学3年生の女子生徒が25歳になる頃は10学年連
続して接種が行われており国の被る被害は甚大なものになる
だろう。
100年後のどこかの歴史の教科書に以下のように記述さ
れないように願う。
「アジアの東の端にある列島にかつて日本国という日本民族
による国家がありました。太古以来の連綿とした文化を持
ち経済発展を遂げて栄えた国家は、国民の富による税金に
より女性を妊娠できなくする液体を政府が推奨し長年に渡
り女児に接種させ続けた事で子供が著しく生まれなくなり
深刻な事態をもたらせる人口断絶になりました。
かねてより深刻な少子高齢社会に直面していた日本国とい
うアジアの先進国は自分達の政府の施策で人口が消滅する
という事態に見舞われ、高齢世代だけになった国家は大混
乱となりました。
これに加えて断層の上に建設され子宮頸がんワクチンと同
様に危険性が指摘され、大震災による原発事故という惨事
に見舞われたにも拘わらず次々と原子力発電所を稼働させ
ていたところ、2度目の大規模な原発事故が生じもはやこ
の美しい列島の大部分に人々が居住する事が不可能となり
ました。このため日本国というアジアの先進国は・・・・」
このような過去としてどこかの歴史教科書で回顧されるよ
うな事態にならない事を切に懸念するのである。
どうして一度決定された内容はどれほど専門家や識者が危
険性を指摘しても国民が疑問を呈しても止まらないのだろう
か。まさか一度決定した内容を覆す事は良くないという面子
が深層にあるのではなかろうか。
面子で国が滅ぶという事がないように願う。