木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

ウイルス禍により私達はどうなるのか

2020-04-30 00:47:43 | 随想
 WHOのテドロス事務局長が、
「ウイルスが終息しても世界はもう二度と
元通りには戻らないだろう。」
と記者会見した。
 つまり世の中を元通りには戻さないぞという
メッセージである。

 残念ながら日本の各政治家でこの意味を理解、
把握している方は限りなく少ないだろう。
 だからウイルス禍に対して日本の政治が追い付いて
いないのである。
 皆様、自分の選挙区か興味ある各議員に質問して
頂きたい。
 何故ウイルスが発生したのか、と。
 大多数の各議員はきっと以下のように答えるだろう。
「誰のせいでもないのです。武漢の不衛生な環境から
新型コロナウイルスが発生して世界に広まりました。
皆さん、敵はウイルスです。今は我慢して皆さんで団結
して乗り切りましょう。」
とおおよそこのような感じであろうか。
 恐ろしいまでの井の中の蛙なのだ。

 つまり現実に適応できていないのである。
 以前にも他の媒体で述べてきたが、今の国会議員の
ほとんどの方は官僚からのレクチャーが主な情報源で、
良くて新聞の切り抜き、親しい記者からの情報提供くらい
であるためにリテラシーの実力において見劣りがする。
 とてもこの危機に対応できない。
 今の現実に対応できる実力がある政治家はトランプ大統領
とプーチン大統領しかいないと言っても過言ではない。

 トランプ大統領の最大の功績の1つはDS(ディープステイト)
の存在を明らかにしたことである。
 プーチン大統領はロシアからDSを追放することに成功し、
トランプ大統領は今のアメリカ内のDSと熾烈な戦いをしている。

 私達はどうするのか。
 座して為されるがままか、それとも事実を知ることで
トランプ大統領やプーチン大統領のような、今回のウイルス禍
と世界経済破壊を仕掛けた巨大な相手と戦っている唯一の政治家
と連携しながら生きていくのか。
 DSの1つであるWHOのテドロス事務局長が表明したように
世の中をもう元には戻さない、つまり私達はどのようにされようと
しているのか?
 アメリカも中国もロシアも破壊されるかも知れない。
 フランスもドイツも同じである。
 私達日本も破壊されようとしている。
 そして破壊された後に、
(1)世界統一政府の樹立
(2)世界統一デジタル通貨の導入
   →完全キャッシュレス社会へ導き人々の徹底管理
(3)予防と称して人々の管理のためにマイクロチップ入りの
  ワクチンを接種させる
という事がされるだろう。

 今年の秋にはアメリカ大統領選挙がある。
 これは私達日本人にとっても極めて重要な選挙になる。
 トランプ大統領が再選すれば、トランプ大統領はいよいよ
世界を支配管理、略奪してきたDSの追放と逮捕を一気に加速
させるだろう。
 2021年には数々の犯罪を重ねてきた元大統領も数名逮捕
されるとされている。
 それが故にDSも必死で抵抗し、あらゆる妨害や悪あがきを
してくるだろう。
 もしもトランプ大統領が失脚させられたら、DSが息を吹き返し
私達日本人も含めて完璧な管理下に置かれる。

 今の日本の政治家でDSについて言及する、或いは的確に
語れる政治家が何人いるだろうか?
 いない。
 これが日本が翻弄されていく理由であろう。
 ごく一握りの政治家はDSの傘下であり知ってはいるが、しかし
失脚に怯え、何かに恐れ、決して言及せず言いなりのままである。
 結果、大多数の日本国民が搾取され被害に遭っている。

 さて、新たな事実が見えてきた。
 2014年にイギリスの制作会社であるNdemic Cleationが
「Plague Inc」という感染症を扱ったゲームを作った。
 そこで作られたモジュールはコロナウイルスと名付けられ
その説明文には、
「2020年に中国でSARSに酷似したコロナウイルスが発生する。」
と予告されていたのである。
 つまり2014年の時点で既に今回の事態が計画されていた
ことになる。
 それ以降の展開については既に述べてきたが概略を述べれば、
2015年にビルゲイツがTEDというイベントで新型コロナウイルス
の蔓延を予告し、2019年10月18日のニューヨークのホテル会場で
ビルゲイツ財団やWHO、世界のエリートが集まって新型コロナウイルス
のシミュレーション会議「EVENT201」を開催、そして2019年12月10日
にハーバード大学のチャールズリーヴァ教授が中国の関係者に21種類
のウイルスを密輸していた事で逮捕され、その後に武漢で新型コロナウイルス
の感染被害が広がった。
 以降、世界中がウイルス禍になっている。

 これを防ぐ有力な手段の1つが日本が開発したあらゆる生物兵器
を無害化するアビガンである。
 アビガン投与でウイルス禍は終息できる。

 私達はこのまま大恐慌に誘導され、仕掛けた存在の思うがまま、
成すがままの世の中における間引き、支配、管理を徹底された
奴隷として生きる人間牧場にされていくのだろうか?
 これを阻止しようとする黒子の存在と連携しながら1つ1つ事実を
把握し真摯に生きていきたいものである。
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今、私達がされていること

2020-04-22 00:29:34 | 随想
 今、何がされようとしているのか。
 先日、イギリスのブラウン元首相が世界の指導者
に対して世界統一政府の樹立を提案した。
 そしてWHOが新たなワクチンの必要性を唱え始めた。

 WHOは私達日本人が「国際連合」と誤訳している
The United Nationsの付属専門機関である。
 1992年にブラジルのリオデジャネイロにて開催された
国連会議で採択された行動計画アジェンダ21の実行に
加速が加えられたという状況である。
 先の投稿でも述べたが、その行動計画アジェンダ21には、
・地球の人口を大幅に削減する
・国家を廃止して世界統一政府をつくる
・子供の教育は最低水準にする
とあり、今まさに実行中であることに気付く。

 世界の権力者はアジェンダ21の実行に入ったのである。

 そしてWHOやビルゲイツ氏の財団であるビル&メリンダゲイツ財団
やジョンズホプキンスらが加わり昨年2019年10月18日に
ニューヨークのホテルの会場で細菌ウイルスを蔓延させる
シミュレーション会議を催し実行している。
 細菌ウイルスを武漢の中国の江沢民派に売り渡してそれが露見し
武漢から帰国直後のボストン空港で逮捕されスパイだったという
素性が暴かれたのがチャールズリーヴァー氏(ハーバード大学の細菌
専門の教授)だった。

 ビルゲイツ氏はマイクロソフトの創業者である他に
ワクチン財団の会長の顔も持ち、常々
「ワクチンを使って人口を削減できる。」
と公言している。
 そして新たなマイクロチップ入りのワクチンを既に関係者に
提示している。
 2015年のTEDというイベントでビルゲイツ氏は、
「もし1000万人以上の人々が次の数十年で亡くなるような災害
があるとすれば、このようなウイルスでしょう。」
と予告めいた発言をしている。
 会場の画面にはウイルスの姿が映し出されており、その姿は
何と今まさに世界を崩壊に導いているCOVID-19(新型コロナ
ウイルス)そのものの姿だったのである。
 マッチポンプという事をご存知だろうか。
 既に2015年の時点で次にこのようなウイルスを蔓延させる
という構想があったという事である。
 彼ら彼女らは何らかの方法で事前にアナウンス、公言してから
世の中で事を起こす掟がある。
 
 それでもテレビやメディアに洗脳されている大多数の日本人は
以下のように受け止める危険性が多い。
「さすがビルゲイツだ。さすが世界トップクラスの経営者だ。
さすが素晴らしい。もう5年以上も前から今の新型コロナウイルス
の事を予見していたのだな。素晴らしい先見の明だ。
さすがはビルゲイツだ。凄い先見性だ。やはり大富豪は違うな。」
と・・・・・・。
 もしもそのように解釈するお方は残念ながらお人よし過ぎる。
 何度も何度も様々な仕掛けや攻撃を受けても自分達が何を
されているかに気付かない今の日本人に対してフランスのテレビ局
の人々から苛立ちといい加減に気付いて目覚めて欲しいという
叫びにも似た声が自衛隊の元幹部のもとに寄せられている。
 世の中の出来事に全くの偶然ということは極めて少ない。
 ほとんどは長い年月をかけて周到に練られ用意されたものである。

 新たに地球の人々をマイクロチップ入りのワクチンを接種
させて完全支配管理下に置き、かつ様々な成分を含み人口削減
もできる、そのためのワクチンを必要とする状況を作り出すために
人工的に開発された新型コロナウイルスを蔓延させたと言える。
 今回のウイルス禍により、
(1)新たにワクチンを用意できる
  →巨大な利益になる
  →マイクロチップを注入し人々を管理できる
  →人口を削減できる
(2)世界各国を機能不全にして国家を破壊する
  →世界統一政府の樹立へと誘導する
(3)世界経済を破壊してリセットし新たな経済を作る
  →新たなデジタル世界統一通貨へ
  →キャッシュレス社会の完全化で人々を完全管理
(4)ウイルス禍により人々が集えなくなりテレワークやWEB会議
  などの促進
  →IoTとAIによる人々の完全支配管理へ移行する
(5)上記4に拍車をかけるために5Gの電磁波を導入する
という世の中へ一気に誘導している事が様々な状況証拠から
見えてくる。

 その彼ら彼女らが「とどめを刺す」べく最終的に誘導しようと
しているのが第三次世界大戦である。
 第三次世界大戦の勃発を成功させてしまうと、彼らの目標
である地球の人口を5億人にまで削減し残った5億人を完全
な支配管理下に置き使用人のごとく忠実な存在として使役し
搾取するという未来図が現実になってしまう。

 まだ新たな新事実が現れてくるかも知れない。
 一つ一つ事実を見つめながらいかに翻弄されず生きていく
のかを真摯に考えていきたい。
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昨年2019年10月18日のニューヨークでのエリート会議

2020-04-19 13:39:26 | 随想
 今、世界中を混乱と崩壊に巻き込んでいる
新型コロナウイルス禍は昨年2019年10月18日に
ニューヨークのA TAJ HOTELのThe Piereにて開催
された世界のエリートによるシミュレーション会議にて
シナリオが練られ、実行されたものである。
 自然発生のウイルスではない。

 まだ何も起こっていなかった昨年2019年10月18日
にニューヨークでシナリオが練られていたのである。

 エリートの中には善良ではない勢力もいる。
 彼ら彼女らは数年かけて用意したウイルス禍を使って
世界をどのように崩壊させ、その後にいかなる支配体制を
築こうとしているのだろうか。
 ジョンズホプキンスセンター・フォー・ヘルスセキュリティー
が主催し、ビル&メリンダゲイツ財団、世界経済フォーラムが
共催したこのシミュレーション会議である「ENENT201」で
行われたシナリオ通りに現在物事が進行している。
 このシミュレーション会議に参加していたエリートは、
・ビル&メリンダゲイツ財団
・国連基金
・世界銀行
・ジョンズホプキンス
・ジョンソン&ジョンソン
・元国家安全保障担当次席大統領補佐官
・CDC(アメリカ疫病予防管理センター)
・中国疫病予防管理センター(CCDC)
・シンガポール金融管理局
・UPS財団
・ANZ銀行
・ルフトハンザドイツ航空
・マリオット・インターナショナル
・エデトマン(世界最大の広報会社)
・ヘンリーシャイン(医療)
である。

 彼ら彼女らエリートは、エリートの上層部としてこの
シミュレーション会議の実態をどこまで熟知しているかは
未知数とされるが、はっきりとこのアジェンダを理解する者
やまたは単に深い洗脳下にある者といるようだ。
 いずれにしても、このエリートのほとんどは表舞台に
立たされた「手先」だということである。

 昨年2019年10月18日の段階で既に想定されたのは、
(1)テレワークの推進
(2)食糧や医薬品の買い占め
(3)外出規制によるビジネスの停滞
(4)倒産の続出
(5)人や物資の往来の規制による経済の崩壊
(6)パンデミックへの不安と政府への不信の増大
(7)労働者、CEO、国家主席など、あらゆる階層に被害と
  影響が及ぶこと
という内容で、現在その全てが現実に展開している。

 このような事実は圧倒的多数の日本人には全く知らされない
ため、自然発生の疫病ウイルスだと認識して対応している人々
がほとんどだが、全ては計画され実行されているものだという
事実を知らなければ翻弄されて誘導されるだけである。
 もはや陰謀論だと拒絶している段階ではない。
 現実に陰謀は存在しているからである。

 陰謀を進行させる黒幕と、
 それを阻止しようとする黒子との戦いである。
 黒幕が勝てば世界中は彼ら彼女らエリートのシナリオ通りに
なり、黒子が勝てば私達は奴隷にならずに済むだろう。

 1つ1つ事実を認識して真摯に生きていきたいものである。
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