WHOのテドロス事務局長が、
「ウイルスが終息しても世界はもう二度と
元通りには戻らないだろう。」
と記者会見した。
つまり世の中を元通りには戻さないぞという
メッセージである。
残念ながら日本の各政治家でこの意味を理解、
把握している方は限りなく少ないだろう。
だからウイルス禍に対して日本の政治が追い付いて
いないのである。
皆様、自分の選挙区か興味ある各議員に質問して
頂きたい。
何故ウイルスが発生したのか、と。
大多数の各議員はきっと以下のように答えるだろう。
「誰のせいでもないのです。武漢の不衛生な環境から
新型コロナウイルスが発生して世界に広まりました。
皆さん、敵はウイルスです。今は我慢して皆さんで団結
して乗り切りましょう。」
とおおよそこのような感じであろうか。
恐ろしいまでの井の中の蛙なのだ。
つまり現実に適応できていないのである。
以前にも他の媒体で述べてきたが、今の国会議員の
ほとんどの方は官僚からのレクチャーが主な情報源で、
良くて新聞の切り抜き、親しい記者からの情報提供くらい
であるためにリテラシーの実力において見劣りがする。
とてもこの危機に対応できない。
今の現実に対応できる実力がある政治家はトランプ大統領
とプーチン大統領しかいないと言っても過言ではない。
トランプ大統領の最大の功績の1つはDS(ディープステイト)
の存在を明らかにしたことである。
プーチン大統領はロシアからDSを追放することに成功し、
トランプ大統領は今のアメリカ内のDSと熾烈な戦いをしている。
私達はどうするのか。
座して為されるがままか、それとも事実を知ることで
トランプ大統領やプーチン大統領のような、今回のウイルス禍
と世界経済破壊を仕掛けた巨大な相手と戦っている唯一の政治家
と連携しながら生きていくのか。
DSの1つであるWHOのテドロス事務局長が表明したように
世の中をもう元には戻さない、つまり私達はどのようにされようと
しているのか?
アメリカも中国もロシアも破壊されるかも知れない。
フランスもドイツも同じである。
私達日本も破壊されようとしている。
そして破壊された後に、
(1)世界統一政府の樹立
(2)世界統一デジタル通貨の導入
→完全キャッシュレス社会へ導き人々の徹底管理
(3)予防と称して人々の管理のためにマイクロチップ入りの
ワクチンを接種させる
という事がされるだろう。
今年の秋にはアメリカ大統領選挙がある。
これは私達日本人にとっても極めて重要な選挙になる。
トランプ大統領が再選すれば、トランプ大統領はいよいよ
世界を支配管理、略奪してきたDSの追放と逮捕を一気に加速
させるだろう。
2021年には数々の犯罪を重ねてきた元大統領も数名逮捕
されるとされている。
それが故にDSも必死で抵抗し、あらゆる妨害や悪あがきを
してくるだろう。
もしもトランプ大統領が失脚させられたら、DSが息を吹き返し
私達日本人も含めて完璧な管理下に置かれる。
今の日本の政治家でDSについて言及する、或いは的確に
語れる政治家が何人いるだろうか?
いない。
これが日本が翻弄されていく理由であろう。
ごく一握りの政治家はDSの傘下であり知ってはいるが、しかし
失脚に怯え、何かに恐れ、決して言及せず言いなりのままである。
結果、大多数の日本国民が搾取され被害に遭っている。
さて、新たな事実が見えてきた。
2014年にイギリスの制作会社であるNdemic Cleationが
「Plague Inc」という感染症を扱ったゲームを作った。
そこで作られたモジュールはコロナウイルスと名付けられ
その説明文には、
「2020年に中国でSARSに酷似したコロナウイルスが発生する。」
と予告されていたのである。
つまり2014年の時点で既に今回の事態が計画されていた
ことになる。
それ以降の展開については既に述べてきたが概略を述べれば、
2015年にビルゲイツがTEDというイベントで新型コロナウイルス
の蔓延を予告し、2019年10月18日のニューヨークのホテル会場で
ビルゲイツ財団やWHO、世界のエリートが集まって新型コロナウイルス
のシミュレーション会議「EVENT201」を開催、そして2019年12月10日
にハーバード大学のチャールズリーヴァ教授が中国の関係者に21種類
のウイルスを密輸していた事で逮捕され、その後に武漢で新型コロナウイルス
の感染被害が広がった。
以降、世界中がウイルス禍になっている。
これを防ぐ有力な手段の1つが日本が開発したあらゆる生物兵器
を無害化するアビガンである。
アビガン投与でウイルス禍は終息できる。
私達はこのまま大恐慌に誘導され、仕掛けた存在の思うがまま、
成すがままの世の中における間引き、支配、管理を徹底された
奴隷として生きる人間牧場にされていくのだろうか?
これを阻止しようとする黒子の存在と連携しながら1つ1つ事実を
把握し真摯に生きていきたいものである。