木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

プロパガンダを打破していく必要がある

2024-05-29 00:54:59 | 随想
日本人の手に日本を取り戻し日本を日本のまま
存続させるためには日本人が様々なプロパガンダ
を打破していく必要があります。

最近また蒸し返されつつある関東大震災に
おける半島人への危害。
当時、関東では日韓併合により半島の人が
日本に移住してきていた事から半島人に
よる犯罪が激増して日本人が被害に遭って
いたのが事実です。

当時の新聞には半島人による犯罪の記事
がしばしば記載されています。

そういう状況の中で関東大震災が発生。
東京と横浜は壊滅しました。
関東大震災発生から数日後の新聞には半島人
による日本人、特に横浜の人々に対する危害や
襲撃があった事が記事になっています。
当時、横浜や東京の各地域では自警団が組まれ、
地域住民の安全を守るために自警団の方々は
命がけで地域を自警しています。

東京の月島には大きな食料倉庫がありましたが
半島人のテロリスト達により破壊され炎上
しています。
この時、半島人の中に関東大震災の混乱に
紛れて日本の国家転覆を企む動きがありました。

当時、内務大臣として東京の復興の指揮を
取った後藤新平の耳に半島人のグループが
当時の皇太子(後の昭和天皇)を暗殺しようとする
動きがある事が知らされました。
関東大震災により灰燼に帰した東京で事が
及ぶ事を危惧した内務大臣の後藤新平は関東大震災
発生から4日後以降、各新聞社に箝口令を
出しました。
日本人に危害を加えたり倉庫を爆破する半島人
と日本人とが険悪な関係になり対立した空気が
蔓延する事を避けようとした内務大臣の後藤新平
により以降、新聞記事には融和的な記事ばかりが
載せられるようになります。

つまり皇太子暗殺を危惧した内務大臣の後藤新平
により半島人による日本人襲撃や暴動、テロ
は無かった事にされたのです。
この展開に日本を様々な背景から守ろうと活動
していた組織の指導者であった内田良平は疑問を
呈し、後藤新平による対応、無かったことにする
手法が後々に日本人と半島人との両民族に
多大な禍根を残しかねないと懸念を表明しています。

そして何故か日本人による半島人虐殺という
話ばかりが喧伝されるようになりました。

これは南京大虐殺や従軍慰安婦と同じく
プロパガンダとして日本を貶めるために喧伝された
事ですから毅然と対処しなければなりません。
今では南京大虐殺や従軍慰安婦は無かった事が
明白になっていますし、それらを散々に喧伝した
朝日新聞も「誤報」だった事実を認め謝罪して
いる事からも明らかな事実です。

近年、関東大震災における半島人虐殺が
蒸し返される動きがありますが、当時の横浜や
東京の自警団の人々は日韓併合により悪化していた
日本国内首都圏の治安や壊滅した混乱の中で
命懸けで地域住民の安全を守っていたのですから
事実にはきちんと向き合う事が大切です。

日本人が襲撃されて多数が被害を生じていた
事実が隠されて誇張された内容がプロパガンダ
として喧伝される動きは対処していく必要が
ありますね。

ちなみにメディアでは治安の良さが報じられて
いましたが現実は阪神大震災では混乱の中で神戸の
被災地で略奪行為をしたり神戸の人々を凌辱、また
東日本大震災の被災地で遺体から金品を略奪したのも
関東大震災の当時と同じように異民族の方々でした。
東北地方の被災地へ遺体の検死に臨んだ医師が略奪行為に
よる遺体の損傷の激しさを証言しています。
日本人ならば絶対にしない方法で遺体を傷める残忍さを
医師が私に述べてくれました。

総じて日本人はプロパガンダに沈黙せず打破していく
ように努めなければなりませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする