木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

まだまだ助かる命がある筈・・・

2024-05-31 00:20:41 | 随想
長年、お世話になった方が急死
され驚きました。
胃ガンだったとのこと。
先月までは普通に仕事や行動を
されていましたが突然、食事が
喉を通らない、おかしいなとなり
検査したら末期の胃ガンだったとのこと。

最近はいきなり末期ガンという展開が
少なくありません。
他の部位に転移をしていたそうです。
「抗がん剤治療の相性が悪く症状が悪化しました。」
と関係者が無念の表情で下を向きます。

ああ、何ということ・・・。
抗がん剤治療が死期を早めた可能性があります。
享年55歳とは余りにも早過ぎます。
抗がん剤ではない様々な他の方法が世の中には
存在しますが、日本では抗がん剤利権が強いという
悲劇があります。
抗がん剤は確かにガン細胞も破壊しますが他の
健全な細胞をも破壊しますから免疫力が低下して
死んでしまいかねません。

医師が抗がん剤を投与して患者が死んでも
何も罰せられる事はありません。
しかし医師が抗がん剤ではない他の様々な方法
を駆使して患者を蘇生させたら時に医師法違反、
薬事法違反に問われて罰せられ医師免許を剥奪
される場合もあります。
何か世の中がおかしいですね。

例えば◯◯したり◯◯を◯◯したら末期ガンが
◯◯したとします。
医師ではない者がそれを多数の人々に配布したり
発表したら薬事法違反で罰せられるのが今の
世の中です。
法律は一体何のために存在するのでしょうか?
アメリカでも日本でも末期ガンの患者を蘇生
させた医師が医師法違反や薬事法違反に問われ
罰せられる事例がありますが、人の命を蘇生
させた行為が罰せられる世の中は悪魔の世の中
だと言えます。

抗がん剤を投与する事は罪に問われず、
他の様々な方法を行えば医師免許が剥奪される
仕組みはまさに抗がん剤利権、医療利権だと
しか見えません。
◯◯を食べると末期ガンが◯◯になる・・・。
すると◯◯禁止令がいつしか出されます。
◯◯を利用すると末期ガンが◯◯になる・・・。
するとその利用を勧めた人が罰せられる。
悪法も法なりと言われますが道義的におかしいです。

知人の男性理容師が突然死しました。
まだ60歳くらいです。
聞くと自宅で倒れていたそうで、既に息は
無かったそうです。
会話の経緯からコロナワクチンを何回か打って
いると感じました。
残念です。

抗がん剤、コロナワクチン、そしてレプリコン。
まるで信仰のようです。
いくら打つな、使うなと叫んでも信じている
人々には届きません。
時に逆恨みされます。
自分が通う教会や崇める偶像を否定された信者
は改心する事は稀で多くは逆恨みします。
それによく似ています。

医療が宗教と化しているように見えてきます。
真実や様々な広い世界を知ればまだまだ助かる
命は沢山あると思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする