最近はもうすっかり秋めいてきた飛騨ですが、先日のお盆のお休みを使って、念願の黒部源流・赤木沢に行ってきました。
「天国or極楽のような・・・」とされる赤木沢は、その言葉通り素晴しかったです。(でも、時間の見積もりが悪く、その後は地獄のような(?)苦しさが待っていました・・・。
15日は、飛騨市山之村の飛越トンネル手前に車を置き、薬師峠キャプ場まで行き一泊。
睡眠不足のためか、ペースが上がらず、喘ぎながらの行程となりました。
開けて16日、6時間過ぎ出発。(もうちょっと早く出ればよかった…)天候は良く、期待が高まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/24/040e1ddb08fbf11d618a9543c299d9cc.jpg)
薬師沢小屋に9時着、沢にはいる準備をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f6/b8fcf6f0c1bbd739fce773dfd337bf29.jpg)
数年前の夏合宿で来たときは、梅雨の終わりがけで水量が多く、ごうごう流れていた黒部源流も、今回は穏やかで、渡渉するのも問題なし、って感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cf/7b5f434a4d6c8ae4bb8667674a9dd302.jpg)
川幅が狭まるところでは、岩場の激流がところどころあり、楽しくも緊張して進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/68/35c9a67adfe3713319f028e00797b03e.jpg)
やがて、見慣れた(他の方のブログや書籍で)トロ場が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/c3f9902ecfefa390455adc66508fdb20.jpg)
トロ場を進みつつ右手を見ると、赤木沢入口がありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1c/ab7deda9434b1386d80a4900142cbcda.jpg)
ここから先は、明るいナメ滝や多段の滝が連続し、夢のような沢のぼりのひと時を過ごしました。
いい具合のトロ場では、お約束の犬かき&飛び込みも楽しみました。
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事前情報では最後の大きな滝(F8と呼ばれる)が現れました。ここは右側(左岸)の岩場をぐいぐいと登ると、やがて樹林帯に踏み跡があり、そこを登って越えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/d70d923ac7b13544a3ceb98136d2da0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d1/477ce3456e4da04df4010dcc460dbfcf.jpg)
やがて、流れの始まる湧き水ポイントに到着。その先は、水のない沢筋を登り、やがて草原地帯を突っ切り、北ノ俣と赤木岳のコルあたりの登山道に出ました。
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この時点でかなり遅くなっていましたが、その後、北ノ俣、寺地を越えて飛越トンネルに到着したのは夜7時となってしまいました。
まあ、いろいろあったけど、念願の赤木沢に行けてよかったですー Kさん、Tさん、ありがとうございましたー
「天国or極楽のような・・・」とされる赤木沢は、その言葉通り素晴しかったです。(でも、時間の見積もりが悪く、その後は地獄のような(?)苦しさが待っていました・・・。
15日は、飛騨市山之村の飛越トンネル手前に車を置き、薬師峠キャプ場まで行き一泊。
睡眠不足のためか、ペースが上がらず、喘ぎながらの行程となりました。
開けて16日、6時間過ぎ出発。(もうちょっと早く出ればよかった…)天候は良く、期待が高まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/24/040e1ddb08fbf11d618a9543c299d9cc.jpg)
薬師沢小屋に9時着、沢にはいる準備をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f6/b8fcf6f0c1bbd739fce773dfd337bf29.jpg)
数年前の夏合宿で来たときは、梅雨の終わりがけで水量が多く、ごうごう流れていた黒部源流も、今回は穏やかで、渡渉するのも問題なし、って感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cf/7b5f434a4d6c8ae4bb8667674a9dd302.jpg)
川幅が狭まるところでは、岩場の激流がところどころあり、楽しくも緊張して進みました。
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やがて、見慣れた(他の方のブログや書籍で)トロ場が現れました。
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トロ場を進みつつ右手を見ると、赤木沢入口がありました!
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ここから先は、明るいナメ滝や多段の滝が連続し、夢のような沢のぼりのひと時を過ごしました。
いい具合のトロ場では、お約束の犬かき&飛び込みも楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d4/2de6e22e546de82991a8d3ebe386e0d2.jpg)
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事前情報では最後の大きな滝(F8と呼ばれる)が現れました。ここは右側(左岸)の岩場をぐいぐいと登ると、やがて樹林帯に踏み跡があり、そこを登って越えました
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やがて、流れの始まる湧き水ポイントに到着。その先は、水のない沢筋を登り、やがて草原地帯を突っ切り、北ノ俣と赤木岳のコルあたりの登山道に出ました。
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この時点でかなり遅くなっていましたが、その後、北ノ俣、寺地を越えて飛越トンネルに到着したのは夜7時となってしまいました。
まあ、いろいろあったけど、念願の赤木沢に行けてよかったですー Kさん、Tさん、ありがとうございましたー
天気が安定していればフリーで行けてしまいますね~
大きなイワナが潜んでいそうな良い沢ですね。
イワナ、結構いましたよ。ただあまり大きくはなかったかな・・・
今度行ったら水中眼鏡をもっていって、深みにもぐってみたいものですねー