今日は、岐阜県スポーツ大会(通称、県スポ)の、年に一回の山岳競技がありました。
昨日から、白川町に県内の山岳団体が集結して宴会、今日は山岳競技と集団登山で、箱岩山(はこいわやま、797m)に登りました。
山岳競技という名ではありますが、内容は林道を2㎞ほどずーっと走って登るだけで、山登りとは直接関係がない感じです。
県内の山岳団体を要する市町村8チームで、それぞれ30代以下、40代以下、50歳以上の3部門の選手(実際は若手がどこの少ないので、各部門の年齢以上なら可)、総勢24名が走ります。
私は走るのは苦手ですが、トレランをやっていることと他にめぼしい人がいないため白羽の矢が立って、恐れ多いことに市選抜(!)選手ということになってしまったのでした。
高山市は4連覇がかかっていた大一番でしたが、今年は選手に恵まれなかった(?)ため結果は、3位。微妙な順位でした。
箱岩山の中腹までの林道で協議を終え、続いては山頂を目指しました。
(図は山岳競技ルート図)
東濃ヒノキの郷ということで、ヒノキなどの人工林の森を登っていくと、稜線に出るところで、おそらく箱岩山の名の由来となった大岩がありました。
後ろに回ると登れて、ちょっと嬉しくなります。
山頂は岩の反対側に登山道を進むとあります。岩の祠に、仏様が安置されていました。この仏様は、その昔廃仏毀釈で打ち捨てられていたものを地元の方が担ぎ上げて祀られたとのこと。歴史を感じます。
下山では、林道ではなく程よく手入れされた登山道をトレラン式で下りました。気持ちよく走れましたー
順位はともかく、もうちょっとトレーニングを積めばよかったなーと感じた一日となりました。
昨日から、白川町に県内の山岳団体が集結して宴会、今日は山岳競技と集団登山で、箱岩山(はこいわやま、797m)に登りました。
山岳競技という名ではありますが、内容は林道を2㎞ほどずーっと走って登るだけで、山登りとは直接関係がない感じです。
県内の山岳団体を要する市町村8チームで、それぞれ30代以下、40代以下、50歳以上の3部門の選手(実際は若手がどこの少ないので、各部門の年齢以上なら可)、総勢24名が走ります。
私は走るのは苦手ですが、トレランをやっていることと他にめぼしい人がいないため白羽の矢が立って、恐れ多いことに市選抜(!)選手ということになってしまったのでした。
高山市は4連覇がかかっていた大一番でしたが、今年は選手に恵まれなかった(?)ため結果は、3位。微妙な順位でした。
箱岩山の中腹までの林道で協議を終え、続いては山頂を目指しました。
(図は山岳競技ルート図)
東濃ヒノキの郷ということで、ヒノキなどの人工林の森を登っていくと、稜線に出るところで、おそらく箱岩山の名の由来となった大岩がありました。
後ろに回ると登れて、ちょっと嬉しくなります。
山頂は岩の反対側に登山道を進むとあります。岩の祠に、仏様が安置されていました。この仏様は、その昔廃仏毀釈で打ち捨てられていたものを地元の方が担ぎ上げて祀られたとのこと。歴史を感じます。
下山では、林道ではなく程よく手入れされた登山道をトレラン式で下りました。気持ちよく走れましたー
順位はともかく、もうちょっとトレーニングを積めばよかったなーと感じた一日となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます