悪女時代

　「悪女時代」をご存じだろうか。

　広島で活動する勇気と夢とキラキラを届ける２度目の青春支援ユニット、それが「悪女時代」。

　「歌やダンス etc… 初心者だけど 好きなことやるのに年齢なんて関係ない！経験なんて関係ない！

　ミニスカートもみんなではけば怖くない!」

　そのメンバーの一人で講演を担当する岡本瑞穂さんは、実は特別支援学校の先生だ。

　昨日、「福の山フォーラム」分科会で岡本先生の話を聞いた。
　　
　タイトルは「自己変革からのアプローチ～誰もがワクワクする「協働」へ向けて」。

　講演の前のステージが凄すぎて、話は全然覚えていない。

　

　

校友会

　母校の大学の校友会が年１回開催される。

　今年は、全国大会が岡山で開催されるため、広島県東部校友会は総会終了ののち、バスで岡山へと向かった。

　岡山駅前から会場のホテルまで、立命館の各県物販テント、野外ステージが続く。

　ステージでは、チアリーダーの演技。

　

　夕方から、１５００名が参加して懇親パーティー。

　

　大学へはろくに通っていなかったが、この年になって校歌を歌うとなぜか鳥肌が立つほど感激する。

　

夢をかたちに

　第３回目となる「福の山フォーラム2014　夢をかたちに」が開催された。

　今回の基調講演は、柔道家の古賀稔彦氏。

　古賀氏はバルセロナオリンピックで金メダルを獲得するなど、３回のオリンピック出場を果たした。

　二部構成で、一部では、司会者を交え羽田福山市長との対談。

　司会者の「小さい頃の夢は何だったですか？」という問いに

　古賀氏は「小学生の頃、柔道を始めて最初の試合で負けた。その時から世界一強くなりたいというのが夢になった」。

　市長は「腹いっぱいご飯が食べたい。そういう時代だったし、それが夢だった」。

　これほどの大きなイベントで集まった人に対して、なんという「打ち合わせ不足」なのか。

　対談という名目だが、ただ単に司会者がそれぞれに質問していくだけ。

　冒頭での「夢は？」という問いに対する、両者のかけ離れた答え。

　市長の育った幼少期はそういう時代だったのだろう。

　この市長にして、この福山市あり。

　もうやめようよ。

　

　

市民団体

　市民団体というと、沖縄の米軍基地問題、原発問題などで「一般市民の良識」を代表するものだと思っている人も多い。

　米軍基地問題についても、反対の声が多数のように報道されているが、本当に米軍が撤退すると、他国の脅威にさらされると同時に、沖縄の経済に多大な影響があるため、「撤退に反対」の声も多いと聞く。

　原発問題もしかり。

　そして、一部では「市民団体」という名のプロ集団がいることも事実だ。

　原発、米軍基地など至る所で同じメンバーが活動する。

　マスコミも「公平性」というより「世論誘導」を意図した報道をしているのではと感じることもある。

　市民団体という得体のしれないものを「一般市民の良識」と誤解するような報道は避けてもらいたい。

イノシシのその後

　１０月２日の朝、突然６匹ものイノシシが我が家に来襲した。

　次の日の夜、またもや庭やら畑やらあらゆるところを掘り返していた。

　以来、ぷっつりと姿を見せなくなった。

　最近、繁華街を歩いていて「ボタン鍋あります」と書いた店に気が付いた。