第3回目となる「福の山フォーラム2014 夢をかたちに」が開催された。
今回の基調講演は、柔道家の古賀稔彦氏。
古賀氏はバルセロナオリンピックで金メダルを獲得するなど、3回のオリンピック出場を果たした。
二部構成で、一部では、司会者を交え羽田福山市長との対談。
司会者の「小さい頃の夢は何だったですか?」という問いに
古賀氏は「小学生の頃、柔道を始めて最初の試合で負けた。その時から世界一強くなりたいというのが夢になった」。
市長は「腹いっぱいご飯が食べたい。そういう時代だったし、それが夢だった」。
これほどの大きなイベントで集まった人に対して、なんという「打ち合わせ不足」なのか。
対談という名目だが、ただ単に司会者がそれぞれに質問していくだけ。
冒頭での「夢は?」という問いに対する、両者のかけ離れた答え。
市長の育った幼少期はそういう時代だったのだろう。
この市長にして、この福山市あり。
もうやめようよ。
今回の基調講演は、柔道家の古賀稔彦氏。
古賀氏はバルセロナオリンピックで金メダルを獲得するなど、3回のオリンピック出場を果たした。
二部構成で、一部では、司会者を交え羽田福山市長との対談。
司会者の「小さい頃の夢は何だったですか?」という問いに
古賀氏は「小学生の頃、柔道を始めて最初の試合で負けた。その時から世界一強くなりたいというのが夢になった」。
市長は「腹いっぱいご飯が食べたい。そういう時代だったし、それが夢だった」。
これほどの大きなイベントで集まった人に対して、なんという「打ち合わせ不足」なのか。
対談という名目だが、ただ単に司会者がそれぞれに質問していくだけ。
冒頭での「夢は?」という問いに対する、両者のかけ離れた答え。
市長の育った幼少期はそういう時代だったのだろう。
この市長にして、この福山市あり。
もうやめようよ。