新車からワンオーナーで13万km以上も乗り続けてきたバイクから遂に乗り換えることになり
その起因となった「Vストローム650XT」
納車整備に合わせてETCとグリップヒーターの取付け。
前のバイクの所有期間からすると10年以上は乗り続けること間違いなしですから
ETC車載機は10年後以降も使い続けられるGPS搭載の2.0を選択。
グリップヒーターはグリップが太くならないことを優先して社外品となりましたけど
純正オプションの設定がありましたからそのアクセサリー電源ソケットを使わない手はないでしょう。
すっきりスマートに装着するにはあれこれと随分と外していかないといけませんから
相応に時間がかかります。
でも、マメで几帳面なオーナーさんをがっかりさせないような方法で装着しないと…(^_^;)
青白くなり過ぎないように色温度を4500Kにしたのは正解でしたね。
前後ともスポークホイールですがチューブレス化はここにも及んでいます。
ハブは大きいけれどその分スポークは短い、剛性高いんでしょうね。
工具無しでプリロードアジャスト可能
電子制御サスペンションじゃなくてもこれさえあれば正しい姿勢で走れますから、よくぞ装備してくれました。
90年代の終わりに登場したSV650に初めて乗った時、僕のブロスよりもかなりパワフルで驚いたものですけど
その90度Vツインはその後も厳しい排気ガス規制に適応しながらも熟成を重ねてきたようで
スロットルも過敏でなければ遅れもなく、良いタイミングで反応しますから
Vストローム1000にも見劣りしない大きな車体も軽々とリニアに操作できます。
オーナーさんも1000ではなくて650と言う、良いところに目を向けられましたね。
あとは慣らし運転を終えてからの高回転
本来なら高回転が気持ちいいエンジンですから回すのが楽しみですね~
久しぶりに触りました「新車」(^_^;)
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