2003モデル最終型を新車から所有されているオーナーさん。
たぶんもう20年くらい前からメンテナンスなどをさせてもらっているので
初めてお目にかかった時はバリバリの新車だったことになりますが今でもピカピカ。
メンテナンス箇所も幅広く周回していて、どこと言って不具合の無い状態を維持されておりますが
これまでに手を入れていなかったリヤサスペンションまわりをリフレッシュされることになっておりました。
スタンダードのショックアブソーバーをオーバーホールするのか
ユニット本体を新しいものに交換されるのか選択肢はいくつかありましたが、
旧式のスタンダードに拘ることはないようで、かと言って「付けることが目的」で銘柄を選ぶつもりもないとのことで
興味のあった「YSS」はどうでしょうとの問い合わせ。
いやいや、コチラ僕も大いに興味がありました。
お値段が少しお手頃なことだけでなく、同業者さんの評判が良いので
十分な費用をかけたオーバーホールによりスタンダードの機能が回復したとしてもそれは世代なり。。。
使ったことはないけれど今時のショックアブソーバーで評判も悪くないとくれば
少なくともそちらよりは興味深いフィーリングが得られるのではないかと
僕も賛成しました。
今回採用されたのは最もシンプルでスプリングプリロードとリバウンドダンパーのみ調整できることと
車高調整機能が有るもの。
他にも複数バイクをお持ちのお客さんですから、このニンジャにはスタンダードの乗り味を大きく変える理由はなく
これで十分なのでしょう。
プリロードと車高調整の各受持ち分を調整し同じ高さに合わせ
ダンパーの最強と最弱の実働の幅を確かめて試運転させていただきました。
一緒に走ることのあるお客さんですから、これは絶対に喜ばれるはずだと思ったので
このスムーズさはリンクをバラしてメンテナンスしたことが大きいみたいです-なんて言おうかと思ったけど。。。
いやショックアブソーバーの功績だと正直に言いました (^_^;)
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