
只今、復活へ向けて奮闘作業中のスズキ400
もう20年近く前にフルレストアの際 バイクの車体のペイントとして当時まだあまり一般的ではなかった「粉体塗装」で仕上げることにOKをいただき
そのフレームの仕上がりの美しさに感銘したものでしたが

表面の埃を洗い流し隅々のコンディションをチェックしてみると…

サビや塗料の浮きなど一切 ホントに一切出ておらず当時の光沢のまま存続しておりました

手入れがし易く目立つ部位は綺麗に見えても、こうした溶接のビード部分で奥まっていて目立たない部位は大なり小なりサビが浮いていたりするものなんですけどね
今では施工業者さんも増えたしカラーバリエーションも豊富になったようで
というか自由自在
塗装に限らず各種加工業者さんの仕事 すばらしいです。
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