クラッチ交換 といえば 高負荷運転時の滑りか または 切れの悪い時のはなし
今回も 「滑り」 が発端で交換することになりましたが
どうせならと言うことで 強化クラッチキットをチョイスしていただきました。
ロス無くパワーを伝達し 切れもよくないといけません そこはあたりまえ
クラッチハウジングとハブも良好です
しかし 交換後 楽しみなのは パーツ重量の軽さによる変化の方
STDがスチールであることに対し こちらは フリクションプレートとクラッチプレート共に
アルミ製 合計の重量は3分の1程度
ただ軽くなるだけでなく こちらのように回転しているパーツの軽量化は
バイクのフィーリングへの影響 きわめて大 です。
ホイールの軽量化などは ドレスアップも含め 定番ですが
エンジン内のパーツを軽量化 なんて そうそう手軽に出来るものではありませんからね。
期待していいと思います。
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