冬の通勤も3シーズン目にして遅ればせながらのグリップヒーター。
BMW純正のグリップヒーターもセットは販売終了でしたが、パーツで揃えることは出来るとのこと。
しかしその中のひとつが残念ながら本国欠品でしかも納期未定とあれば今シーズンは諦めるしかないところですけど、
一旦付ける気になってしまうともう我慢できなくなると言うもの。。。
R80のハンドルパイプは一般的で共通の太さではないので取付けには少しだけ工夫が必要ですが
なんとか装着することになりました。
オーナーさんにとっては30年を越えて初めての導入。。。
どうせ付けるのなら早いほうがいいのでは? と思いますけど
これからもまだまだ乗り続けられるのでしょうから、コトを急いでいないところがいいですね (笑)
乗り始めの頃、ヘッドライトチューニングと言えばコレだったヘッドライトのリレーキット、
それほど巨大には見えないのに22Lも入るFUELタンクの下には後付けの電装品の収まる余裕は無く、
グリップヒーターのハーネスの収納スペースを確保するために、すでに役目を終えているCIBIEを撤去。
さすがにもう使うことは無いでしょう。
僕も冬のツーリングでは定番となっているグリップヒーターとハンドルカバーの最強コンビ。
オーナーさんもすんなりと受け入れて同じ組み合わせで使用されています。
ところが…
先日の正月四国ツーリングで、RTはこの氷点下高速道路もあった2日間をメッシュグローブで過ごすと言う偉業。。。
それ大丈夫なのかと何度も問いましたし、ハンドルカバーも持って来ているらしいのですが
指先の冷えをそれほど我慢しているわけでもないようで、とうとう使うことなく走りとおしました。
標準装備のグリップヒーターの熱量が猛烈だからと言うことも無いくらい、今時のアフターマーケットグリップヒーターは
温かいですから、これはもう風の流れがコントロールされているからとしか考えようがないでしょう。
去年の東北北海道ツーリングで土砂降りの高速道路走行で僕だけ全身びしょ濡れになったことに続くこの不条理 (^_^;)
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