クロキライディング

いつだってバイク

巨体で市街地

2014年06月13日 03時08分11秒 | バイク

今日は所用で K1600GTLで北九州のど真ん中を移動しました

Cimg9609

やっぱり BMWのクラッチフィーリングは 懐が深いというか

ムダにエンジンを回すことなく 滑らかに 

そして その気になればスマートなスタートダッシュもできて

ひとり悦に入ることしきりデス

かなりの低重心ですから 停車寸前の 地面に足を着く瞬間までフラフラしないのも この巨体をリラックスして扱える要素のひとつではありますが 
これについては 重心が低いほどいいというもの(個人的に好きと言うもの)ではありません。

重心が高いからこそ得られる コーナリングの特性も自分の中では不可欠なところなので そのためには 多少の足付き性や取りまわし時の安心感が犠牲になろうとも 全然OK

まあ それにしてもよくできていて 得意ではないはずの市街地走行も難なくイケます。

Cimg9610
渋滞の長い信号待ちで クーリングファンが回りっぱなしな状況になっても

熱風をライダーが浴びることがないよう 処理され

エンジンのほうも オーバーヒートしそうな感じではありませんねCimg9612

スリぬけを欲張りさえしなければ たいしてストレス無く

目的地 フリーマン 北九州店様に到着


巨体で市街地… 都会にお住まいの人達はたいへんですね

そのへん ボクたちは走り始めて10分もすれば

よい排気音を聞き続けながら走れるわけです

良い環境(田舎)でヨカッタ

コメント
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