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クロキライディング

いつだってバイク

標準サイズ

2015年09月18日 00時56分15秒 | タイヤ


キャブレターのセッティングも決まり、走行を重ねながら不具合が出ないことを確認し続けているベベル

ゆっくりと時間をかけてエアーがリークしていたフロントをタイヤとチューブ共に交換

もともとのタイヤサイズが1サイズ太いものが装着されていて そこが気になって気になって仕方なかったので

標準サイズの細いものを猛烈に薦めて 交換させていただきました。



やっぱベベルはこうでなくては…と

スピードとバンク角と旋回力がうまくバランスする気持ち良さは、バイクの新旧を問いませんね。

旧車でも、走って楽しくあってほしい…なんて (^_^;)
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2CT

2015年09月15日 03時28分27秒 | タイヤ


なんとも悪いタイミングで通過した雨雲のせいで、早朝ツーリングが中止になってしまったので

もう 思い切って早朝開店の日曜日



一緒にツーリングを終えたあと 解散場所から乗り替えて持ち帰り

タイヤ交換の予定だったF800S

早朝1回分 前倒しで換えてしまうことになり、快晴のお昼にご来店


同じタイヤを続けて履くことをしない同オーナーさん

今回はミシュラン パイロットパワー2CT


とっくに使用済みかと思いきや、「2CT」になってからのモノは未使用だったらしく

この名品を、慣れ親しんだF800Sで今使えるとは… なんてラッキーなんでしょう (^.^)





超ハイグリップタイヤの名前はあがりませんけど

これまで使った全て違う銘柄 オーナーさんとふたりで7品までは遡ったけど

それ以前はもう思い出せないのでありました。


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アナキーⅢ

2015年03月22日 01時08分13秒 | タイヤ


発売直後 いきなり品薄のウワサに不安を感じて速攻で発注していたミシュラン アナキーⅢ

それまで使っていたアナキーⅡの高い耐久性と なかなか交換時間がとれなかったこともありまして

ずっと手付かずでいましたが…

品薄どころか 今度は劣化が心配になり やっとのことで交換できました。



ユニークなトレットパターンですが舗装路でのハンドリングにかなり期待しています



履いてしまうと もう我慢できず

近場を軽く走ってみました。



ブロックパターン寄りのアナキーⅡより 当然ロードノイズは静か

ハンドリングも滑らかで軽快

これまで以上に フロントブレーキを残したままコーナーリングにアプローチしてみようかと言う気になります。 



現行のBMW GSシリーズに純正装着されているタイヤでもあり

オンロードでのパフォーマンスはかなりのものではないでしょうかね






タイヤを楽しむためにバイクに乗っている…  かも知れないボクにとって

このR100GS用のサイズ(しかもチューブレス)がラインナップされていたのは

とってもありがたいことデス 


このカンジを得るには BSのバトルウイングをチューブを入れて履いてみるしかないのかと思っていたのですが

このタイヤならいいじゃないか  と個人的には高く評価しました "^_^"
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スポルテックM7RR

2015年03月13日 04時17分31秒 | タイヤ

先日の早朝ツーリングで使用期間を終えた(と、される)F800Sのタイヤ交換

一見 まだ使えるのでは? 見えなくもないのですが…

オーナーさんとしては これ以上使い続けても楽しく走れるわけではなく あとは妥協や我慢と共に走ることになるわけです。



それにしてもフロントはもう少し使ってももいいんじゃあないかと思えるレベルですが

同じタイヤを繰り返すことの無いオーナーさんのことですから 

ここは(いつも)前後同時交換となります。


ここまでで5000km ガソリン代よりタイヤ代のほうが高くつく

そんな傾向の彼にしては十分な耐久性を発揮してくれた 良いタイヤでした。



そして 次に履くタイヤは メッツラー スポルテックM7RR(ほぼ ボクが選びました)

前モデルのM5とは 組み換え時の感触からしてかなりの違いがある模様



タイヤの評価って難しいと 私なんかは思います

純粋に使った人がどう感じるか…  ですからね


それでも このF800Sのオーナーさんとは30年来のお付き合いです

お互い 未熟だった頃からのお付き合いですから

専門的な用語とかは使いませんが お互いの「共通語」なら有ります

早朝ツーリングの帰りに乗り換えた時に 既に「オイシイところ」終わって久しいこと

なるほど… と体感しながら帰ってきました。



しばらく使ったら このタイヤの評価

めちゃくちゃわかりやすい ワードで教えてもらうことになるでしょうね。
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シミー

2014年12月29日 03時01分32秒 | タイヤ

もともと フロントの操縦安定性がよろしくなくて

タイヤが磨耗してくると ハンドルのホールドを強めないと

ステアリングが小刻みに左右に振れようとする「シミー」が発生する GSX1100F

これはホイール径が16インチだからと言うことだけではなくていろいろな要素が絡んでのことでしょうけれど

タイヤによるところの比重が大きいことは間違いありません



もう気持ち悪くて ハンドルから手を離す気になれない状態になっているらしく

タイヤ交換の要請です



前後で揃うのは2銘柄しかない前後16インチ(まだあるだけマシか)ですが

前後を揃えなくてよければ まだ選択肢がありましたね

なんとフロントはダンロップGT601という 現行モデル

スポーツツーリングバイアスという位置付けで 幅広いサイズラインナップと

どのバイクと合わせても まず失敗のないタイヤ



でもリヤの適合サイズは無いのでどうしようかと思ったら

同じダンロップでK275という メーカー総合カタログの後のほうに載っているスタンダードバイアスがあるではありませんか

このタイヤは私の知る限り25年以上前からラインナップされている物で

当方「トライカーナ」用 貸し出し車両のCB400SFにも装着しています

なんでもないタイヤですがCB400SFを思い通りに走らせるに 何の不満も感じないくらい

フィーリングのよいタイヤで しかも安い (^_^;)




無事 福岡へ帰着の連絡の際 感想を尋ねると

「まだ 飛ばしてみていないからわからない」と

ちょっと乗ればすぐに解るだろ…と思っていたら

続けて「今までの新品タイヤで一番安定している」とLINEで返信あり

それだけわかれば もうあとはほとんど解ったようなもの 

どうやら この組合せがベストなんじゃないでしょうかね


バイクもタイヤサイズも 現行とはかけ離れていて

タイヤ選びの参考…まったくなりませんね


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GTスペック

2014年12月05日 02時28分45秒 | タイヤ


K1600GTLのタイヤ交換

タイヤ選択はおまかせいただいたので 新車時装着のメッツラーZ8に換えて T30を装着させていただきました。




指定は「GTスペック」ですからそれに従います

組み付け時の硬さ(乗り味とは無関係に思う)は銘柄によってさまざまですが

ブリヂストンのツーリングタイヤは硬い方だし おまけにリヤ190/55-ZR17というサイズの さらに重量車用Gスペック

作業ミスは許されないので 相当気を使います。



試運転の許可もいただいているので 早く乗りたいのですがこの天気…

ツアラーとしては当然のGTL その上コーナーリングも楽しみたくなるバイクですから

同イメージのT30との組み合わせも楽しみですね。

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念願

2014年11月26日 01時47分04秒 | タイヤ
KTM990SMの納車整備



遂にタイヤを交換できました  

もとのタイヤはピレリーの「スコーピオンSYNC」 新車時のOEMとして装着されているもので

ドカティのムルティストラーダ1000なんかもコレでしたね

990スーパーモトは私自身すごく乗りたいバイクだったけど 好みのタイヤで走らせたことがなかったので

新しいオーナーさんに引き渡す時には必ずNEWタイヤで… と 思いは決まってました                                                                                                                                                                                     なので このバイクを 誰か早く買ってくれないものかと ずっと心待ちにしていました。 




この際ですから ステアリングヘッドのメンテナンスと微調整も実施

本来のハンドリングを正確に感じ取れるように ここは拘るところ




当然 フロントタイヤもパイロットパワー2CT



外装を外すとこんなにスリム





チョット在庫が永くなっていたスーパーモトでしたけど… 全然OK

新しいオーナーさんが現れなければ 自分が乗ってやろうと 開き直っていましたし

実際にそうなるところまであと一歩だったのですから 

遠方に納車するのは ちょっと寂しいです。                                                                                                                                                                                                 
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初対面

2014年11月24日 03時20分20秒 | タイヤ


ここ数日は タイヤ交換の作業が偶然にも重なっていて 週末前にドサドサッと入荷してきました。



手始めは このたび初のご来店の ZZR1400 コチラはミシュラン PILOT ROAD4をご指名いただきました

初対面でしかもタイヤ交換となると そこから見えるところは注意深く点検しながら作業を進めていきます 



アクスルシャフトの抜き挿し ホイールバランサーでホイール単体を回転させたときの様子(振れやベアリングの音)

手押しで店内を移動させる時の手応え…等々 違和感ナシ

だから 敢えて試運転はせず NEWタイヤを降ろす時の注意を確認してもらった上で

まっサラの黒い光沢のタイヤを転がし始める あの緊張感からオーナーさんに楽しんでいただきました。


「Go-Pro」のホルダーを 撮影アングルにメーターが入っている位置にセッティングされていて…

撮影動画は ご家庭でのみ楽しんでいらっしゃるとの事です (^_^;)


次回の作業ご依頼のときには コンディションの把握のため 一度試運転させてもらっておくことにしましょう。

ご来店ありがとうございました!







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短命

2014年10月28日 01時11分02秒 | タイヤ

自動車学校コースを2回 トラカーナを1回

早朝ツーリング2回と日帰りツーリング1回

当方関連の行事に積極的に参加され 個人での使用も当然あったようですが

7月末に交換させていただいたタイヤが早くも交換時期を過ぎていたので

次のタイヤに交換です。

Cimg2214

もはや 銘柄不明に近いほど グルーブは消滅していて

エッヂには「みみ」も出てきています

どれだけ深くバンクさせたかではなくて いかにタイヤに仕事をさせたかの現れです

しかし これはもう 使いすぎ…

とは言え こんな凄い状態に至ったのは 最後の1日の使用でしたから

使用限度を越えても ひたすら遊び続けたからに他なりません。


作業履歴を見てみると 走った距離は1780km

Cimg2215

ちょうどリヤパッドも残量ゼロだったので 交換をお勧めしたところ

このタイヤと同じ寿命だったようで

心当たりのあるオーナーさんはもう笑うしかないようでした。

Cimg2219

Cimg2217

耐久性のこともありまして アレコレお勧めしましたが 結局 ご本人の好み(トレッドパターン)であっさりとコチラに決定

ダンロップ 「ロードスポーツ」

ネーミングのイメージよりも かなりのハイグリップスポーツタイヤ

当店ではビッグバイクのスポーツラジアルでは比較的 装着率の低い ダンロップですが

ハイグリップクラスになるほど 割り切った ちょっと過激なフィーリングの傾向ではないかと 私的には感じています。 

前のタイヤより長持ちする見込みは ほぼありません

もう こうなったら バイクというよりもタイヤのほうを 

とことん楽しんでくださいね… しばらくは…

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コンチネンタル

2014年10月23日 01時10分06秒 | タイヤ

リヤタイヤのサイズが18インチなので

タイヤの選択肢が極少に限られる KTM990アドベンチャー

Cimg0160
オフロードの走破性優先なのだから 18インチも頷けるのですが

いろんなタイヤを履くには やっぱり 人気のデュアルパーパスタイプのビッグツアラーと同じ 17インチのほうが都合がいいわけです。

Cimg2111_2

以前は普通に入手できた 「コンチネンタル」でしたが

現在は タイヤ商社さんに取り扱いは無いようで 特殊なサイズともなると

なかなか入手できないと思っていたのですが

今回はうまく手に入りました。

Cimg2112

どこから見ても 「オンロードタイヤ」

このサイズのオンロードラジアルで 存在するのは

コチラと 日本に正規流通していない ピレリのスコーピオントレイルの

2商品のみ (のはず…)

Cimg2114

ピレリーは以前 並行輸入品を試しましたが コンチは初ですね

このタイヤがどうなのか? なんてことはもう まったく心配することは無いのです。

Cimg2110

サイズ設定が有るからと 一通りと言ったことで使っていた

前のタイヤがコチラですから キャラクターの違いからしても これまで以上に速く走るに決まっています

用途が違いすぎて比較する意味もございません。

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