70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

MA70号の走行テスト?

2007年06月26日 10時57分10秒 | MA70スープラ
NEWスプリングを組んだ黒70号、軽く走行テスト、すると?おッ・・・なかなか乗り心地がいいのにはビックリ、バネレートから考えるともっと跳ねるはずだったんだけど、これは予想外の展開、思った以上にボディー剛性が高い結果に満足で~す。フロントはもっとバネレートを高くしても大丈夫そう。走行しているとチョット車高が前荷重すぎる感じだったので、車高をやり直して再度走行テストで~す。

黒70号スプリング変更!

2007年06月25日 11時08分02秒 | MA70スープラ
ロールバーを付けたことによって足回りがまったく合わなくなった黒70号、いろいろ計算してスプリングを決定し注文していたスプリングが到着、今回は今風なレースカーと同じようなセッティングをしてみようかな~なんて思いっきりレーシーなスプリングを選びましたでもちょっとバネレートは一般的には考えられないレートです。周りからはそのレートはありえないだろう跳ねまくりになるぞ~という意見が飛びかいましたメーカーさんに注文する時も何回も聞き返されました。『本当にいいのですか?』ボディー剛性的にはフレームにも発泡ウレタンを充填したので、いける計算なんですが実際乗ってみないと分かりません。当然ショックの減衰力も5段調整範囲内で収まるかは微妙です。でも新たなセッティングをするんだから、今までのデーターの枠にとらわれない考えを持たないと何も始まりませんからね。

やっと完成!

2007年06月24日 12時59分57秒 | MA70スープラ
黒70号ようやくロールバーが付きました。かなり加工しましたが予定通りエアロトップも外せるようになったし、これ実は作戦エアロトップ自体の重量は20キロあるので、クルマの一番上の重量を20キロ軽量できれば、コーナー性能はもの凄く上がるロールバーでボディー剛性を上げることはもちろんですが、黒70号エアロトップを逆手にとって見ると面白いことができると考えました。高速サーキットではで無理ですけどね!

もう少しで完成!と思ったら?

2007年06月23日 10時31分23秒 | MA70スープラ
ロールバーのリヤとセンターの固定がようやく終了、あとはフロントだけになりました。がここで問題が、サイドシェルが少し盛り上がっているので、ロールバーが外側にピッタリ付かないやはり高さがありすぎるのか?サイドにピッタリ付けないとロールバーの剛性も半減されるので、ここはなんとかサイドにピッタリつけなくては、でもサイドシェルはぶ厚い鉄板だし加工は容易にはいかない、でも加工するしかないんだよねがんばって加工しよ~と!

ようやく固定できるかな?

2007年06月22日 12時06分04秒 | MA70スープラ
フロアーを加工してようやく、ロールバーが固定できる位置になったぞ~。ロールバーの固定は後ろ側からが基本だから、あとは穴を開けてボルトナットで固定していけばいいんだけど、ドリルが入るところと入らないところがあるんだよな~マーキングしてロールバーを外すのが一般的だけど、外すとまた大変なことになりそうなので、なんとか外さないで裏から穴を開けることににました。

まだまだ時間がかかりそう?

2007年06月18日 11時20分28秒 | MA70スープラ
Bピラーの天井におもいっきり当たり、ロールバーが入らないしさらに2cm後ろにずらさないと、リヤ側の固定もできないし、たった2cmにこんなに苦労するとはノーマルルーフとエアロトップでここまで違うとは予想をはるかに上回る展開!でもエアロトップ用はでていないんだから仕方がない。ルーフを上げるのは無理だから、さらにフロアー側を下げる方向で加工していくしかなさそうまあ自分のクルマだから、なんでもありだし、無茶しちゃおうかな~


MA70号にロールバー

2007年06月16日 09時20分24秒 | MA70スープラ
MA70号の次のパーツが到着、7点式ロールバーです。でもこれが簡単には付かないんですよね。MA70号はエアロトップなのでノーマル車のルーフより2cm低い、しかもエアロトップ用は販売されてないからこれをクリアしないと付かないんですよ。仮合わせをしても全くアウト、やはりロールバーを2cm切断して溶接し直しも考えましたが、どうせならBピラーにガッチリかませたほうが剛性は上がるので、フロアー側を加工して取り付けることにしました。とりあえず悪戦苦闘しながら仮組はなんとかなったぞ~、まだまだ問題たくさんあるけど頑張って付けるか。ということでまだオブジェ状態です。

MA70レリーズシリンダー

2007年06月12日 10時28分09秒 | MA70スープラ
MA70号のNEWレリーズマスターシリンダーが来たので、交換しました。取り外したマスターシリンダーをばらしてみると中身は長い間お疲れ様でしたという状態で、さすがに修正不可能。でもレリーズマスターは、18年間一度も交換しなかったから良く持ったな~って感じかな!エアー抜きをしてクラッチもしっかり切れるようになりました。またMA70号で走れます。

MA70パーツ交換

2007年06月11日 12時35分26秒 | MA70スープラ
MA70号のフューエルセンダゲージが来たので、即交換しました。MA70号は内装、ジュータンがないので交換は簡単なんだけど、気を抜くととても危険な箇所だから注意が必要だ。ゲージは燃料タンクの上側に付いていて、外すと当然ガソリンタンクの中身が見える、すなわちガソリンを扱うのと同じなんだよね、電動工具を使用したり、夏は湿気があるから静電気でスパークする確立は低いけど、冬の空気が乾燥している時は要注意、作業中静電気でスパークなんかしたら爆発するからね。十分静電気対策をして、消火器もすぐ使える位置に置いてから作業する必要があるからね。で作業終了メーターは元通りに正常に動きました。

MA70号走行中に?

2007年06月10日 09時26分55秒 | MA70スープラ
MA70号に乗って、自宅に帰る途中、いきなりクラッチペダルがスカッ?えッ・・・ペダルが戻ってこないとりあえずクラッチペダルを足で戻し、再度踏んでみても全く踏みごたえナシ全く油圧が抜けている。でも走行しているのは首都高速、パーキングはないし、この状態でクルマを停止させると、発進させるときはスターターで発進しないといけないしどうするか?走行しながらどこが故障したかも考え、故障箇所はクラッチマスターシリンダーからのフルード漏れしか考えられない。だってレリーズシリンダーとホースは新品に変えてからまだ1年も経っていないから、まあクラッチが切れないことは確かだから、このままクラッチ操作ナシで変速して帰るしかないかシフトアップはシフト操作をゆっくりやればミッション側のシンクロ作用で回転合わせてくれるし、シフトダウンはニュートラル時エンジン回転を上げ回転を合わせればいいだけだから、問題は高速を降りてから、赤信号で停止しないように車間を十分にとってノロノロで合わせればOKだ。チョット後ろのクルマに迷惑かけちゃうけどね。今までクラッチが切れないクルマは何台も乗ったことがあるから、黒70的には全然OK、そういえばパルさんのクルマも、クラッチのレリーズフォークの支点部に穴が開き、クラッチが切れない状態で運転してきたこともあったな~なんて過去を振り返ったりしながら、無事自宅へ到着で~す!でもクルマって本当に連続で故障するよな~原因はやっぱりクラッチマスターシリンダーからのフルード漏れでした。なにしろ一回も交換してないから寿命ですねまたパーツ注文か~