気分が乗ってきた勢いで、ホビークラフト1/48のオッターを開封します。
残念ながら、水上機タイプではなく、地上型です。
単発機と言ってもかなり大型で完成すると全長25cmくらいになります。
サクサクとは行きそうもありませんが、難物と言うほどでもなさそうなので、ジックリ行きます。
1/48にしてはやや大雑把なキットで、エンジンのディテールはがっかりするほどプアなので、クイックブーストのレジンパーツを購入しました。
あとは手作りで出来る範囲でディテールアップしようと思ってます。
マーキングは米軍とカナダ軍の2通りのデカールが付いてますが、オリーブドラブ一色で愛想のない米軍は没で、当然、カナダ軍でいきます。
軍用とは思えないくらい派手な塗装です。
明日から本格的に製作開始です。
半年くらい前にパーツの切り出しだけやって、放置していたベンチュラの製作再開です。
今は無きサニーの凄く古いキットですが、パーツの合いもまぁまぁですし、リベット表現はありませんが、綺麗な凹モールドでなかなかの好キットです。
機銃身や主だったところのリベットなど、ほんの少しディテールアップするだけで素組みで行こうと思います。
今日はパーツの整形と、塗装前に組み立てるべき所を組立てて、サフ吹きの準備まで完了です。 いつものように、焼き鳥状態です。
明日は一気にサフ吹きをして、内装の塗装と組立てまで行けるかなぁ・・・・。
プラモ製作が乗ってきたので、釣りは10月までお預けにしようかと思い始めてます。
その方が形も良くなりますからね
前回は、
で終わっていました。 実はこれが大変な過ちだったんです。 この写真ではエンジンが入っていませんよね。 そうなんです!この状態ではエンジンが入らないんです。 インストを良く読まなかったせいです。
何とか、エンジンをねじ込もうと四苦八苦しましたが、結局不可能と判りました。
であれば仕方ない!一旦張り合わせた胴体を、ちょっと割って、少し拡げて・・・・なんとかエンジンをカウリング内に収めることに成功しました。(皆さん、インストはよく読みましょう・・・)
胴体左右を再度接着し、瞬着パテとタッチアップで何事もなかったかのように復旧。 嫌なことは早く忘れましょう。
・・・と、まぁ、ここまで来れば、あとは快調です。
デカールを貼り、ピンストライプを塗装し、クリアを吹いて、後は最大の難関!各パーツの組立てです。 なんだかドキドキします。
今日はここまでにしておきます。
ここで、久し振りにコックピットのマスキングを取りました。 おぉ!懐かしのコックピット!
前回はここで終わってました。
なかなか上手く発色しないイエローに苦戦しました。
結論としては下地はサフだけでは駄目で、白を吹いておかなくてはならなかったようです。
それでも何度も重ねているうちに、そこそこマシな色合いになってきました。
軽く研いでから、各パーツの取り付けです。
ヘッドライト
モール
その他諸々のパーツを取り付け、内装も・・・・で、いきなり完成です。
先日完成した新しい撮影スタジオで早速パチッ。
なぁ~にも手を加えず、100%正真正銘の素組みです。 唯一手を加えたのはメーターに透明プラ板のガラスを入れたことくらいです。
クレオスのカーモデルは初めてでしたが、何も問題なく、サクサク組めました。
実車の写真を見ると、フロントバンパーを取り付けている車は皆無で、事実無い方がいいので、このパーツだけやめました。
やはり、問題はボディ塗装で「イエロー」が如何に難しいかがよく判りました。 写真ではあまり判りませんが、正体不明の汚れと、細かいゴミの付着があって、全体としては60%くらいの満足度です。
アルクラッドのメッキ(クロム)の塗装は今回はまぁまぁ上手くいきました。 コツは掴めたので、次回はもっと輝かせようと思います。
この愛嬌のあるデザイン、いいですねぇ。 気に入りました。 どこかいつも眼に入るところに飾っておきたいです。
今年9個目の完成品で、月産1個の目標は、何とか維持しています。
15坪くらいのこじんまりした店。
鈍い艶のチークかマホガニーと白のドライウォールの落ち着いた内装で、抑え目の照明。
BGMはブルースとボサノバ、50’s、60’s
昼間は旨い珈琲とピロシキとサンドウィッチだけ。
夜は料理とワイン。 料理は夏はカレー(ライス無し)、冬はシチュー、ソーセージとスモークサーモンは通年・・・のみ。
店内のあちらこちらに飛行機と車・バイクの精巧な模型や写真やパーツが飾られ、店の奥には80年代の2サイクルのレーサー(バイク)が鎮座している。
レジの横にはプラモデルのカタログがあって、自由に見られて注文できる。 ただし、スケール物のみ。
夜は21時で閉店。
kurakinの夢のようなもんです・・・・。
今まではプラモデルの完成品の撮影は「ダンボールスタジオ」でやっていました。 50cm×40cm×40cm位のダンボール箱(実は引越しの時に使ったもの)の2面を切り取って、内側にカレンダーの裏紙を取り付けただけの簡単なものでした。 現在完成品ギャラリーに掲載している写真は全部これで撮ったものです。
こいつの欠点は「小さいこと」と「奥行きの融通が利かないこと」と折り畳めないために「かさばる」ことでした。 なんか上手い方法はないものかと予てから思案していたのですが、遂に理想に近いものを新造することができました。
きっかけは、妻の買い物のお供でホームセンターへ出かけた時のこと。
インテリアコーナーにあった「ロールスクリーン(窓に付ける布製のブラインド)」なるものを見つけ、巻き上げたり、垂らしたりしていじくっているうちに「ピカッ!」と閃きました!
5秒か10秒のうちに見る見るイメージができ、あっと言う間に頭の中に設計図ができあがりました。
値段を見ると90cm巾で1180円!安い!色も4色もある!(アイボリー、グレー、水色、黄色)
製作決定! なんせホームセンターですから、その場で必要な材料を買い揃え、材料費は全部で2000円少々。
材料は例のロールスクリーン(アイボリー)1個、90×45cmの2mm厚のベニア2枚、18mm角/180cm長のラワン角材3本だけです。 蝶番などの小物は自宅のジャンクパーツの中から調達です。
制作方法は至って簡単。 ベニアと角材で90×45と90×40のパネルを2枚作り、これを蝶番で繋ぎ、90×45のパネルの端っこにロールスクリーンを取り付けるだけです。
製作時間は4時間程度。
これがスクリーンを全部巻き上げた状態。 2枚のパネルが適当な角度で止まるように紐で連結してあります。
これがスクリーンを下ろして撮影する時の状態。
巾90cm、奥行き40cm弱のスタジオの出来上がりです。
艦船モノなど、奥行きが必要な場合には90×45のパネルをもう一枚作り、手前に継ぎ足せばOKです。 スクリーンの長さは充分にあるので問題ありません。 スクリーンの取り外しはワンタッチで簡単にできるので、色違いのスクリーンを買い足せばプラモの色によって背景色を変えることも簡単です。
最後に折り畳んだ状態。
折り畳んだ時の厚さは10cm足らずなので、クローゼットの中のちょっとした隙間に収納できます。 底面にあたるパネルの奥行きが5cmくらい短いのは、折り畳んだ時にロールスクリーンの部分を逃がすためです。
早速撮影してみました。 初モデルはミッキー君です。
うぅ~ん、充分でしょ。 あとは照明のあて方なんかを工夫すればバッチリでしょう。
なんで、こんな簡単なことを何年間も思いつかなかったのか・・・・??
このお豆腐屋さんは閉店しました。
「おからドーナッツ」は隣接する売店で売ってますが、数に限りがあるので夕方に行くと売切れています。
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道志渓谷沿いに走る国道413号線の途中に道の駅「道志」があります。(春から秋の土日はいつも混んでます。)
ここの奥のほうに、「ほたる」というお豆腐屋さんがあります。
自家農園で栽培した大豆を使った手作り豆腐で、絹、木綿、胡麻、梅などの種類がありますが、どれも非常に美味しいです。 特に胡麻豆腐はなんとも言えないコクと旨みがあって、お薦めです。
お豆腐は全て試食できるので、試食してから気に入ったものを買えば良いというわけです。
このお店のもうひとつのお勧めは「おからドーナッツ」(6個で500円、ミスドよりも安い!)。
ふんわりと柔らかいのですが、モチ!っとした独特の弾力があり、未経験の食感です。 味も文句なしです! これで1個83円ちょっとは安い!
こんなお菓子も売っています。 これも美味しいですよ。
※このお豆腐屋さんは人気があるので、夕方に行っても大抵売り切れてます。 確実に手に入れるには15時くらいまでに行く必要があります。