2009年2月に創刊されたわが国唯一の無料ウェブマガジン月刊「Web-Modelers」が創刊8周年を迎えました。
編集人である田口様、大変おめでとうございます。
8年間お疲れ様でございました。
多国語化など、世界に向けて益々発展されることを祈念いたしております。
今後も健康第一に頑張って下さい。
引続き応援(寄稿)させていただきます。
http://www.webmodelers.com/index.html
さて・・・ここからは拙ブログの読者の皆様に向けて・・・・
私がこの無料Webマガジンの存在を知ったのは地元の模型サークルのメンバーの中に既に寄稿開始していた方が居られ、教えて頂いたからで、2011年の終り頃のことです。
翌2012年の3月号に初めて寄稿させて頂き誌上個展コーナーに掲載して頂きました。
その時は後先考えずに欲張って飛行機モデルばかり、とりとめなく5機種も投稿してしまい、今思えばお恥ずかしい話です。(笑)
それからあっと言う間に丸5年が経ち、気が付けばこの2月号で、
56ケ月で108個(奇しくも除夜の鐘と同じ)もの拙作を投稿させて頂き、
100%漏れなく掲載して頂きました。
因みに、5年間で投稿できなかったのは、
2013年1月号、3月号、12月号
2014年5月号
の合計4号だけです。
ライター(寄稿者)さんは全て無償のボランティアですので、製作過程の詳細な説明記事などはMA等の商業専門誌に及ばないのは仕方ありません。
その代わり新製品や話題品だけではなく、驚くような旧製品やレアキット、往年の名キットなどが毎月登場しますし、50年も前の「航空情報プラモガイド」のアーカイブスや世界各地の博物館に展示されている実機・実物写真なども豊富に掲載され、読み物として商業誌にはない面白さがありますし、資料価値もかなり高いです。
(過去のアーカイブまで含めると相当な資料量ですよ。)
全バックナンバーが随時参照できるのもWebマガジンの良さです。
取扱いジャンルも飛行機だけではなく、AFV、カーモデル、船、SF・キャラクター、フィギュア、なんと時にはソリッドモデルまで、非常に多彩で、飽きませんし、ついつい色んなジャンルに挑戦したくなります。
投稿されているライターさんも、有名クラブの会長さんやメンバーの方々、Nobunagaさん、SOMAPさん等々のブロガーさん、はたまた編集者御自身など、これまた多彩でそれぞれに作風、個性、得意技などがあって大いに勉強になりますし、面白いです。
巻末には全国の主要クラブのリストや展示会の告知などもまとまって掲載されているので便利ですし、告知媒体としても有効かと思います。(私の所属クラブの作品展告知も毎年掲載していただいています)
これからは国内だけではなく、世界中に読者が拡がっていくかと思うと益々楽しみです。
編集人である田口様、大変おめでとうございます。
8年間お疲れ様でございました。
多国語化など、世界に向けて益々発展されることを祈念いたしております。
今後も健康第一に頑張って下さい。
引続き応援(寄稿)させていただきます。
http://www.webmodelers.com/index.html
さて・・・ここからは拙ブログの読者の皆様に向けて・・・・
私がこの無料Webマガジンの存在を知ったのは地元の模型サークルのメンバーの中に既に寄稿開始していた方が居られ、教えて頂いたからで、2011年の終り頃のことです。
翌2012年の3月号に初めて寄稿させて頂き誌上個展コーナーに掲載して頂きました。
その時は後先考えずに欲張って飛行機モデルばかり、とりとめなく5機種も投稿してしまい、今思えばお恥ずかしい話です。(笑)
それからあっと言う間に丸5年が経ち、気が付けばこの2月号で、
56ケ月で108個(奇しくも除夜の鐘と同じ)もの拙作を投稿させて頂き、
100%漏れなく掲載して頂きました。
因みに、5年間で投稿できなかったのは、
2013年1月号、3月号、12月号
2014年5月号
の合計4号だけです。
ライター(寄稿者)さんは全て無償のボランティアですので、製作過程の詳細な説明記事などはMA等の商業専門誌に及ばないのは仕方ありません。
その代わり新製品や話題品だけではなく、驚くような旧製品やレアキット、往年の名キットなどが毎月登場しますし、50年も前の「航空情報プラモガイド」のアーカイブスや世界各地の博物館に展示されている実機・実物写真なども豊富に掲載され、読み物として商業誌にはない面白さがありますし、資料価値もかなり高いです。
(過去のアーカイブまで含めると相当な資料量ですよ。)
全バックナンバーが随時参照できるのもWebマガジンの良さです。
取扱いジャンルも飛行機だけではなく、AFV、カーモデル、船、SF・キャラクター、フィギュア、なんと時にはソリッドモデルまで、非常に多彩で、飽きませんし、ついつい色んなジャンルに挑戦したくなります。
投稿されているライターさんも、有名クラブの会長さんやメンバーの方々、Nobunagaさん、SOMAPさん等々のブロガーさん、はたまた編集者御自身など、これまた多彩でそれぞれに作風、個性、得意技などがあって大いに勉強になりますし、面白いです。
巻末には全国の主要クラブのリストや展示会の告知などもまとまって掲載されているので便利ですし、告知媒体としても有効かと思います。(私の所属クラブの作品展告知も毎年掲載していただいています)
これからは国内だけではなく、世界中に読者が拡がっていくかと思うと益々楽しみです。
ゆっくりされたのがいいと思います。
Web-Modelersを初めて拝見しました 楽しい記事が
満載でずっと見てしまいました。うちのクラブの
展示会も載せてもらいたいです。
ウェブモデラーズに出会ったのは2年程前。「MAの田口さん?」が始まりです。その頃からクラキンさんの作品を拝見していたわけですが、今こうしてコメントさせていただいてるなんて想像すら出来ませんでした。
ウェブモデラーズからは人や人の繋がりを感じます。これがプラモデル業界の底上げに繋がっていると思います。かく言う私も、クラキンさんに出会い、製作ペースも上がり、積みを増やす好循環に陥っています(笑)。
クラキンさんも田口様も、何かを発信して、それを続けられるというのは大変な事と思いますが、そこから何かを感じる人間もおります。影ながら応援していますので、頑張って下さい。いつになく真面目な文章になって照れている、不真面目な男より。 では
お陰様ですっかり回復いたしました。
ありがとうございました。
但し、勤め先の決まりで木曜日までは強制休みになってしまいますので、残り二日は休暇と思ってノンビリ過ごします。
Webモデラーズ・・・結構見ごたえあるでしょう。
資料としても活用させてもらってます。
和歌山ノンフライトクラブさんや翔バナイカイさんの告知は毎年出ていますが、貴殿の所属クラブは利用されていないようですね。
メールで原稿を送るだけで掲載して頂けると思います。
お陰様ですっかり回復いたしました。
ありがとうございました。
仰る通り、編集人の田口氏はMA誌に製作記事を書かれていたようですが、その頃の私はプラモデル作りに出戻ってまだ数年目の時期でMA誌もあまり見ていなかったので記憶に残っていません。(ここ10年以上は執筆されていないと思います。)
静岡のモデラーズクラブ合同作品展にひやめし会から出品されていらっしゃるので、お会いしたことはあります。
氏の作品を直に拝見いたしましたが、写真で見る通り、汚しなどはあまり行わずに綺麗で丁寧でシャープな作風で、素晴らしいです。
貴殿が書かれている通り、ウェブモデラーズや拙ブログも人と人の繋がりで成り立っていて、また新たな繋がりを作り出している「循環の場」だと思います。
それが結果的に模型・プラモデルに興味を持つ人を少しでも増やすことに繋がれば幸いですね。
みずさんのモチベーションアップのお役に立てていれば凄く嬉しいです。
「継続は力」とも言いますので、私自身のモチベが続く限り続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
応援ありがとうございます。
ウェブモデラーズの事は、貴殿とこうしてブログでお知り合いになる前から存じ上げていました。その投稿者でいらっしゃる貴殿とこうしてブログを通じて、お近づき出来たのも、不思議な縁を感じずにはいられません。
今号の特集として、「ハセガワに一言」と言う企画があり、初めて私も投稿し、記事としてアップされました。いつか私も貴殿のように作例記事などを投稿出来ればと思っています。
田口氏は名前だけはMA誌上で拝見して存じていましたが、生で完成品を拝見した事はありません。よく投稿されている加藤氏もMA誌では結構有名ですね。
インフルエン座星から宇宙船ベッド号で無事帰還いたしました。(燃料はタミフルです)
数日間の無重力のお陰で若干足腰が弱った気がしますが、その分体重も減ったので明日から少しづつ地球上の歩行訓練を開始いたします。(笑)
ウェブモデラーズの良い所はスキル、ジャンルを問わず、巾広く個性的な作品が集うところです。
クラブの合同作品展を毎月開いているような感じですね。
貴殿も是非作品を投稿されてみて下さい。
ネットとリアルの両方を通して縦横無尽に人の繋がりが拡がっていくのも楽しみなことです。
既にご存知の通り専門誌のライターの方々も寄稿されていますが、気後れする必要は全くありません。
今後も大いに楽しみましょう。
これから自由時間は増えてきますので・・・(笑)
そう言えばハセガワへ一言・・・全部読ませていただきましたが、どのご意見も御尤もなものばかりです。
一言でいうと、ここ数年のハセガワには戦略が無いように思えます。
模型業界でどのように生き残っていくのか、どのようなポジションを確立していくのかという戦略が無いままに目先の戦術や販促に目を奪われているような感じです。
ハセガワの部長様の最後のコメントに戦略らしき内容が少し出てきますが、これをもっとしっかりしたものにして具体化しないといけませんね。
一言で「作り易さ」と言っても顧客ターゲットをどこに置くかによって「作り易さ」の具体化の方法は違ってくると思います。
デカールの質はそういうこと以前の基本的な問題ですね。